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胸のCT検査の被爆度について教えて下さい。
タバコ吸っていたんで心配になって、今まで3年間の間に胸のCT検査を2回しました。タバコやめた後も(3ヶ月前)当初痰が出たりしたんで、もう1度検査しようかと思っています。 でも、放射線の被爆がひどいと聞いたのですが、どうなのでしょうか? 自分で調べても見ましたが良く分かりませんでした。 1年に1回位なんて検査したら多いですか? 検査で癌になったんじゃ話にならないですし・・・ 宜しくお願い致します。
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よほどのことが無い限り受けるべきではないでしょう。 自然界から受ける量に比べれば、あるいは飛行機に乗って浴びる宇宙線に比べれば、はるかに少ないとか、そんな些細なことを心配するより、健康のために受けたほうがよっぽど良いなどという声がきこえてきそうです。 発ガンの原因の数パーセントが被曝によるものと指摘されています。放射線を浴びると免疫抑制を起こすからですが、さらに悪いことには一過性の抑制ではなく細胞と組織の変性が残存、変性した細胞が死に続けたり、遺伝子の異常が続くことになります。 微量な放射線を長い間時間をかけて浴びるのと、少量であっても瞬時に受ける場合は様子が変わってきます。瞬時の被曝は相乗的に大量の活性酸素を生成します。そのぶん遺伝子を傷害する力も強く影響は多大でしょう。 レントゲン、CT検査、甘くみてはいけません。
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noname#81859
回答No.1
全然少ないです。 確かにCT検査は胸部レントゲンの200倍くらいの被曝量がありますが・・・白血病などの恐れのある限界量までは「まだ50倍位の差」があります。