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入院延長について

私の父が、二週間ほど前から大腸の手術で入院していました。 当初の予定では、昨日(8月19日)から退院できるはずでしたが、 数日前から腕が急に腫れて炎症を起こしたようになり、熱が下がらなくなったために入院を延長することになりました。 普通に風邪等で熱を出したのなら特に疑問を持たなかったのですが、 「急に腫れた腕」について疑問があります。 父に話を聞いたところ、手術後が終わり、点滴も最終日となった朝に、点滴をしている腕が腫れており、 朝の回診の時に来られた研修医の方にそれを観て「点滴が漏れたんですね」と言われたそうです。 その時は何の処置もされることが無かったのですが、時間が経つにつれて腕が熱を持って痛くなり、あまりにも痛むので看護師の方に報告をしたそうです。 それから冷やして様子を見ていたのですが、夜には39度程の熱が出るまでに悪化し、「腕から菌が入ったようだ」と言われ、抗生物質を飲むなどをしました。 翌日になっても腕は良くならず、熱も引かなかったので、その日は皮膚科に連れて行かれて診察を受けました。 その時に「原因は分からないが、入院を延長したほうが良い」という旨のことを言われ、入院を延長することになったそうです。 手術後のICUでは「三日に一度取り替える」と言われていた点滴の針(?)が普通病棟に行ったら五日間取り替えられなかったりもしたそうで、 それについて質問した時も「それは別に法令的に決まっている訳ではないので・・」と言われたそうです。 どうも私の個人的な気持ちとしては、「原因は病院の不手際なのでは?」と思えて仕方がありません。 こういったことは良くあることなのでしょうか? また、もし病院側の不手際手あったとしても、延長された入院費用は払わなくてはいけないのでしょうか? どなたか教えてください。

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  • sodenosita
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回答No.1

点滴漏れは頻繁に起きることはないですが、比較的頻度の多い合併症です。そこが感染することは珍しいことだと思います。 点滴漏れの時点で、痛みがあるようなら冷やしたりと対応することはあると思います。記載がないので、症状が出たのはおそらく感染してからだと思います。そして発熱が持続するので皮膚科医の判断を仰いだ。これは妥当な判断と思います。 留置針を取り換える間隔というのも特に定まった規定はなく、院内のルールで対応しているのだと思います。針を取り換えるということは、刺しなおすことですから、針を刺す痛みを減らすには長く同じものを使うことになります。中心静脈カテーテルとは違って短い針ですから、感染する頻度は少ないように思います。 >どうも私の個人的な気持ちとしては、「原因は病院の不手際なのでは?」と思えて仕方がありません。 おそらく、病院の不手際よりも、お父様の免疫力低下が原因であるように思われます。 >こういったことは良くあることなのでしょうか? 珍しいことだと思います。 >また、もし病院側の不手際手あったとしても、延長された入院費用は払わなくてはいけないのでしょうか? 合併症に対する治療は保険診療となります。質問者さんの負担が原則です。

ja-bo
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。 家族揃って入院経験があまり無かったので、こういったことに対して不安が大きかったのですが、これで解消することができました。

その他の回答 (1)

  • jinngoroo
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回答No.2

N01の方と同意見です。

ja-bo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。