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入院中の点滴について:複数小さな質問が有ります。

来月1日に巨大卵巣腫瘍摘出の手術を受けます。 全身麻酔のみで腰椎麻酔は使用しないとの事。 手術や入院に対しての不安や恐怖は有りませんが 針にトラウマが有るので点滴に不安が強いです。 8月初旬から9月14日迄に造影剤1回・採血3回はしているので 採血は慣れ恐怖感は以前程強くは有りません。 点滴は始めてになりますし、看護士に聞いたら 『採血用の針より点滴用の針は太いですね・・』と言われ一気に不安が襲っています。 そこで幾つか質問させてください。 ■最初に行った病院での採血時、血管が細く見えづらいとの事で   手首横から採血を行ったのですが激痛でした。   刺した瞬間~帰宅して数時間経過しても痛いままでした。   そのせいも有ってそれまで針に対して恐怖感が強かったのが倍増してしまいました。   以降、造影剤投与時から入院・手術予定の病院での採血時も   『採血時、手首横から採血されたのですが激痛だったのでココは嫌なんですが』   と予め伝え、腕の部分から皆さん採ってくださり痛く有りませんでした。   点滴時、手首横・手の甲(痛いと聞くので)は嫌です、と伝えて良いのでしょうか?   ■手術当日の午前中から翌日の夕方迄、点滴は続くと記述が有りました。   その時の針は当然刺しっぱなしだと思います。   気になるのは抗生物質の点滴が1日2回(朝・夕)有るそうなのですが   ネットで見た所、多くは『留置針』と書いて有ったのですが   こちらで質問を別途した所『抗生物質点滴での留置針は余り無い、都度差し替え』と   回答が有ったのですが・・   実際はどうなのでしょうか?   痛みが出れば当然・・とも思いますが、痛みも異常も無いのなら只でさえ   針に恐怖心を持っているので無理に差し替えはして欲しく有りません。   もし留置針使用をしない場合、そして特に留置針が使えない訳では無い場合   こちらからお願いしても構わないのでしょうか? ■血管が細く、見え難い(左は殆ど見えません)場合、やはり点滴はてこずるのでしょうか?   動画で見ると非常に痛そうにしか見えません。   特に刺してから血管確保?までに針を立てたり寝かせたり少し入れたりを   数回繰り返しているのを見ると   採血の様に血管に一度入ってしまえば痛くない!と云う具合には見えません。   加え肥満の人も点滴にてこずると云った記述も見かけました。   お世辞にも痩せているとは言えないデブです。   お腹には5キロ前後の腫瘍が入っていると言われましたが   それを差し引いてもデブです。  色々と書きましたが、ご意見宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • USB99
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回答No.2

>点滴時、手首横・手の甲(痛いと聞くので)は嫌です、と伝えて良いのでしょうか? 手首横で点滴したとき、痛かったというのは必ず伝えてください。ここは避けるべきです。 橈骨神経の障害がおきたと考えられます。 しかし、手の甲は... 肥満の方は血管がみつけにくいので、細い血管に何度も挑戦して失敗するよりは、大きな 手の甲のほうが一発ではいりやすいので、その辺は妥協していただく場合が多いです。 >抗生物質点滴での留置針は余り無い、都度差し替え』と 回答が有ったのですが・・ 目的次第です。通常の感染症に対するペニシリンやセフェム系ですと一日3~4回の 点滴回数が必要です。これが感染症をやっている医師の常識ですが、一般医師の一部は ペニシリン系でも一日二回とかで済ましています。一部の薬や症例ではそれでも有効ですが、 まともに早く治そうと思うと、3~4回/日の投与は必要です。 一日3~4回、抜き差しでいいという患者さんはなかなかいません。 普通は留置針で行います。 ただし、今回は術後感染防止目的の抗菌薬なので、術者の考え方が大きく反映されます。 抗菌薬投与のためだけに点滴を持続投与しているのが嫌でなければ、留置針のままで 問題ありません。

dokuro_sukaru
質問者

お礼

ありがとうございます。 手首横から取る前は歯医者の前歯への麻酔が最も痛い!と思っていたのですが・・採血時は前歯の麻酔なんかよりも遥かに痛く終始激痛で声が漏れていました。 こんなに痛いなら病気なんか治さなくてもと思った程です。 良く見たら、血管は真っ直ぐ見えていますが 刺した穴から血管迄どう見ても3~5ミリ程ずれているんです。 8月4日にした採血ですが今だに『ココに刺した』と分かる位のポツっとした傷が残っています。 入院・手術予定の病院では『点滴はどこから刺すんですか?』と前以てお聞きした際は 『腕の内側・・この辺から取りますね』と 腕を伸ばした時に(手首を上に向け)2股?に長く太めに分かれている血管のどちらからかすると仰っていました。 その血管は見え難いと云う事は無いので そこからやって貰える様お願いしてみます。 抗生物質は1日2回のみと決まっているそうです。 何日間やるのか分かりません。 不安が有る事は事前に、そして都度言おうと思います。 ありがとうございます。

  • caf-caf
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回答No.1

>針にトラウマが有るので点滴に不安が強いです。 入院時に、「針に不安が強い」と申し出てくだされば、その旨はカンファ(会議)でチーム内の医師や看護師などに引き継がれます。 >■手術当日の午前中から翌日の夕方迄、点滴は続くと記述が有りました。 手術前に血管確保の為の点滴をして、そのまま手術で麻酔薬を入れるなどに使い、翌日以降まで点滴に使います。 抗生物質は、その種類によって飲む場合、溶剤に溶かしてそのまま点滴(←現在はこれが主流)、側管から注射(点滴につけているチューブのガイド側から注射)と様々です。 >無理に差し替えはして欲しく有りません。 抗生物質は強い薬でもあるので、細い針を使用していたり、血管内で針が血管に触っていたり、点滴をしている患部に炎症があったりと、色々なトラブルがある時や後に見込まれる時は差し替えをしなければなりません。 ですから、「針を刺す回数をできるだけ少なく」と「事前(入院した時、点滴前、注射の前、採血の前)に」申し出てください。 >■血管が細く、見え難い(左は殆ど見えません)場合、やはり点滴はてこずるのでしょうか? 血管が見えにくいのと、血管が細いのは、必ずしもイコールではなく、そういう傾向が多いというだけです。 留置針を刺す時は採血程度の太さですが、2重構造になっており、実際に血管に残すのは内側の細く柔軟性のある軟らかい針のみです。 針というより、針より細いチューブですから、多少の動きがあってもはずれはしませんし、痛みもほとんどありません。 > 特に刺してから血管確保?までに針を立てたり寝かせたり少し入れたりを数回繰り返しているのを見ると それは血管を探すのでそうなるのであって、刺した瞬間に一発で入ることのほうが多いです。 とりにくそうだと思えば、腕をホットタオルなどで温める、カイロを使うなどしてとりやすくします。 >加え肥満の人も点滴にてこずると云った記述も見かけました。 肥満=運動をしていなかったり、不健康であることも多く、血管が細い、血管がもろい、血管が固い、血液に脂質が多いなど、点滴に不向きな方がいるということです。 確かに肥満の方は挿管は難易度が高くなり、腰椎などでは針も長いものを使うなど変更の検討が必要になります。 とにかくシツコイようですが、「何でも事前に申し出る」ことをおすすめいたします。お大事に。