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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:入院給付 免責理由に納得できません)
入院給付の免責理由に納得できない
このQ&Aのポイント
- 父は三つの病院に入院しました。入院費の免責期間は途中で切れてしまい、納得ができません。
- 最初の病院では糖尿病と骨股関節変形性と診断され、医大への紹介入院が決まりました。
- しかし、医大内科への入院後も糖尿病の数値が改善しなかったため、整形での手術が遅れ、免責期間が切れてしまいました。医療保険業界の仕組みに疑問を感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
今回の件に関して、質問者様の不満はごもっともだと思いますが、そういう仕組みなのです。 例えば、最初の病院で糖尿病と股関節変性症の両方に何らかの治療をしていた場合、継続入院と見なされて、3つの入院は連続しますから、免責は1回だけです。 でも、例えば、糖尿病のコントロールに時間がかかり64日入院して、その後、股関節の治療のために60日の入院をした場合、もしも、1回の入院給付金日額が60日だった場合、糖尿病の治療だけで60日を超えることになり、股関節の入院60日分の給付金は受取れないことになります。 高齢になると、このようなことは、ときどき生じます。 例えば、胃がんの手術をしようと思ったら、手術前の精密検査で、心臓に疾患が見つかり、心臓の疾患を治さなければ、胃がんの手術ができないということもあります。 この場合、一旦、退院して、心臓の治療のために再入院して、退院して、また胃がんの手術のために入院して……ということをすれば、それぞれ別々の治療と言うことになり、それぞれの入院給付金が受取れますが、一つの入院で済ませると、全部を一つの入院と見なされて、限度日数を超えることがあります。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
早速ありがとうございます! そんなもんなんですか。 参考になりました!! ただ、この結果とは違う意見の専門家さんもいたら有難いのにな~なんて期待してしまう自分もいちゃいます汗汗 ありがとうございました!!