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絶対安静ですが入院許可がでませんでした
母と二人暮らしの高齢の父が転んで大腿骨にひびが入り絶対安静と診断されましたが、 手術の必要の無い者には入院許可は出せないと言われ帰されました。 認知症の父を自宅で絶対安静の状態で看病するのは難しいので 入院させて欲しいと言ったのですが 医師から「家の事情はこちらには関係ありません」と言われ、 母はあまりの冷たい言葉にショックを受けて帰って来たそうです。 以前、同病院に手術の為入院した時も個室を希望し、深夜以外は付っきりで付き添い病院まかせにはしませんでした。 医師のこの様な判断は当然なのでしょうか?
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自宅で安静が保てないのなら、安静を確保する為の入院はありです。 安静を保っての、食事、排泄、入浴はプロの対応が不可欠だからです。 そもそも、安静目的の入院と言うのはあります。 おそらくは認知症の為の入院拒否ではないかと思われます。 他の病院に当たられる事をお勧めします。
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- kazu_kun1203
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当然です。 病院とはそういう施設であります。 家で面倒見られないから入院というのは「社会的入院」といって問題になっています。(医療資源の無駄遣いとして) とくに大きな病院、急性期の病院では在院日数の問題もあり、治療の必要性の無い(安静にしているだけで特に治療を要しない)患者をおいて置くことは出来ません。 一応療養病床という病床があれば長期入院可能ですが、治療の必要性の無い患者は安く、病院が赤字になるように設定されました。 このような問題は以前からありましたが、国は何にも対応しておりません。医師の判断というより国の政策の結果です。 あまりオススメは出来ませんが近所の個人病院なら柔軟に対応してくれる事もあるかもしれません。(最近はどこも経営が苦しいので難しいかもしれませんが)
お礼
ご回答ありがとうございます。 医師の言葉使いがあまりにもきつかった様で一人で対応している母が可哀そうで... 私も少し感情的になっていました。 ケアマネージャーさんがすぐに駆け付けて下さり親身になって相談に乗って下さっているそうです。 痛みがひどく、鎮痛薬も気休め程度しか効かず、母も辛い様です。 明日になって少しでもマシになってくれればと思っています。
- MPD-PHYCHO
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医師や病院によって違うと思いますが、手術等の必要が無く入院まではしなくて良いと判断したのでしょうね。私が去年入院していた病院でもそういうのはあったらしいですし。 それに今年の4月に健康保険を始め、医療の法律が改正されたのでそれも原因だと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そういえば以前病院勤めの友人がその様な事をいっていました 個人病院なので柔軟に対応されているようです。 こちらも勉強しなくてはなりません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 主治医(整形外科)の先生が自宅での看病は困難と判断され紹介状を付け総合病院へ搬送されました。 紹介状の宛名の先生が急な不在で新任の若い医師が診察して入院拒否したそうです。 年配のお医者様が「なんとかしてあげたら..」と言って下さったそうですが若い医師は露骨に嫌な顔をして拒否したそうです。 主治医の先生が人権介護的にも問題があると地域医療課に問いただしているそうです。 父は病院へ行った事も覚えていなく、なぜ痛いのか、起き上がれないのかも判らない状態です。 入院していれば少しは理解できていたかと思います。 この様な場合患者・家族がすべて背負わなくてはならないのかと思いましたがisoyujin様のご回答や、主治医の先生お話を聞いて少し気が楽になりました。 認知症で車椅子生活の者をあちらこちらに連れて行くのはかわいそうで本当に大変です。 母が明るく前向きに介護しているのがすくいです。 ありがとうございました。