ヒヤロンの化学式

質問

硝酸アンモニウムと尿素が水に溶けるときの化学式をそれぞれ教えてください（熱の出入りもお願いします）。

回答No.2

Ichitsubo

化学式というのは、水のH2O、二酸化炭素のCO2、尿素の(NH2)2COなど、物質についてを言いますので、「溶けるとき」という現象について「化学式」は存在するはずもありません。

まさか、「2H2 ＋ O2 → 2H2O」みたいなものを化学式と考えていませんか？
全然違います。「化学反応式」または「反応式」というもので、これは化学反応を「水素が燃えて水ができる」のように言葉ではなく、化学式を用いることで現象を説明するものです。

#1Tacosanさんの示されているものは化学反応式の一種のようなもので、熱化学方程式と呼ばれるものです。
硝酸アンモニウムや尿素が水に溶けるときには「化学反応は起こらない」のですが、そのとき周囲と熱の出入りがあるので、それを便宜的に化学反応のように見なして書いているものです。

回答No.1

Tacosan

探せば書いてあるもの, だったりする.

参考URL：

http://www.aichi-c.ed.jp/contents/rika/koutou/kagaku/ka1/reikyaku/reikyaku.html