証明のワット数の違い

質問

現在３２型と４０型の丸い蛍光灯の電気を使っております。

部屋の模様替えを兼ねて照明器具を買い換えようと思っているのですが、候補になっているものがhttp://item.rakuten.co.jp/amberforest/10000973/
コチラです。見た感じ暗く見えるのですが、電球はE26型 100Wだそうです。
ここで３点質問があります。
１、現在使っているものが合計７２ワットで、今回の方は１００ワットです。単純に考えて今回の方が明るそうですが、実際どちらがどの程度違うのでしょうか？現物を見れればいいのですが、どこの店においてあるのかわからないため見に行くことができません。
２、同じデザインで６０ワット×３つのものもあるようですが、こちらは１００ワットのものと比べどの程度違うのでしょうか？
３、この電球は白熱球ではないですよね？

当方大学生ですので、まだ勉強します。元々昼白色の蛍光灯を使用しており、ある程度暗い方がムードが出るのですが、オシャレな居酒屋のような暗さではさすがに支障をきたします。

上記３点についてどれでもいいのでご判断が付く方、是非教えてください。

回答No.4

soupdogg · ベストアンサー

No.3 の者です。繰り返しのレスですみません。やっぱりこの製品気になります。

　No.3にて、明るさ（ルーメン）と消費電力（Ｗ）の話を書きましたが、100Wの白熱灯は20Wの蛍光灯とほぼ同じ明るさのようです。詳しくは以下URLを見ていただけるといいと思います。

　livedoorニュース
　http://news.livedoor.com/article/detail/3146937/

　因みに、100Wを超える白熱灯は存在しますが、一般家庭用としてはほとんど流通していないようなので、代替する電球形蛍光灯も同様に20W程度のものが一般的な最大のもののようです。30Wの電球形蛍光灯とかが市販品にあれば、その方が明るく使えるハズですが、販売流通されているかまでは確認はできていません。少なくとも同等の明るさは維持できそうだとお考えください。（※今後供給される可能性は十分あります）

　さて、白熱球の供給がストップし、蛍光灯で代替する場合には、２つの注意点があります。

(1) 色について

　光源の温度によって、光の色あいが変わります。この特性を色温度と言いますが、白熱球っぽい色を蛍光灯で表現しようとすると、色温度の低い「電球色」などと呼ばれる（※メーカー毎に呼び方が異なります）蛍光灯を選ぶことになります。

　(例)ナショナルパルック
　http://national.jp/product/conveni/lamp/pp_l/recommend/p3.html

　しかし、蛍光灯の「電球色」は、電球に近いことは近いですが、電球と同じ色ではないのです。電球の持つ柔らかで暖かな色は損なわれることを覚悟しておかなければいけけません。

(2) 物理干渉

　No.3 でも書きましたが、構造がシンプルな電球と、内部にインバータなどの回路を持つ電球形蛍光灯では、大きさが異なります。最近は、ようやく電球サイズに近い小型化が進みましたが、多少は大きさが異なりますから、物理的に干渉するようなことも、一応は覚悟しておかないといけません。

　ナショナルパルックボール
　http://national.jp/product/conveni/lamp/pdf/057.pdf

（松下電工社へのリンクが多いのには他意はありません。たまたま検索してひっかかってくれたので。^^;）

　とはいえ、感覚的にはなんとか蛍光灯でも代替できそうですよね。３灯のものを写真で拝見しましたが、１灯でも３灯でもなんとかなる気はしますね。なので、買ってしまえー！という気になってきました。（ていうか、僕が欲しくなってきている。）

　そこで参考までになのですが、どうやらこのメーカー（遠藤金属工業）さんのショールームが東京都台東区にあるようです。もしもお近くに寄れるようであれば、こちらにお立ち寄りになって、現物をご覧になって決心されるのはいかがでしょうか？

　DI CLASSE
　http://www.rakuten.co.jp/di-classe/info.html

　って、遠いですか？遠かったら．．．えーい！買ってしま（以下略

お礼

本当にお忙しいところありがとうございます。

色々調べていただいたようですね。本当に参考になりました。このレスを見るまでは多少諦めかけており、金曜日に学校に行くついでに池袋あたりで他を探してみて、いいのが無かったらこれにしようと考えていたんですが、やっぱりこれがいい気がしてきました。

せっかく調べていただいたので、是非金曜日学校に行くついでに見てみようと思います。実はちょっと和風なモダンな部屋なので木目の明るさも気になっていたんです。

本当にありがとうございました。

一応ここは購入するまで閉め切らないでおきます。

回答No.3

soupdogg

ご提示のサイトにある照明器具を見てみました。これは格好イイですよねー！

(1) 明るさについて

　明るさ（ルーメン）と消費電力（Ｗ）の間には関係がありますが（発光効率：100Wの白熱球なら15～18lm/W程度です）、体感レベルでどの程度明るい／暗いというのは数字では計れません。しかし、現行の72Wが一般的な蛍光灯であれば、現状の方が明るいことは確かです。詳細は、現物を見ていただくのが一番だと思います。

(2) 60W×3とどっちがいい？

　写真がないので分かりませんが、同じシェードであれば、60W×3の方が反射光が広く広がるので、体感的に明るく感じると思います。しかし、どのみち間接光が大きいですから、影の形が美しいかどうかが体感的には気になると思います。３つの球の取り付け形状によっては、後述の(3)の観点で使い勝手がよいかも知れません。

(3) E26ってなんだ？

　製品仕様に「E26」とありますが、これは白熱球の規格です。口金部分の寸法が26mm系の球を指してこう呼びます。将来的に白熱球の供給量が減ってきた時は、入手が心配ではありますね。ボール型の蛍光灯やLED電球にもE26で使えるものがありますが、寸法的にハマるのか？熱的に大丈夫なのか？は、使ってみないと分かりません。（※シェードが焼けたとしても保証対象にはなりません）

　なお、明るさに関しては、調光器を使って暗くして使う手はありますが、明るくして使うにはＷ数の高いものを入れるしかなく危険です。製品の性格的には。。。どっちかというとオシャレな居酒屋に近いかも知れませんね。他の照明と併用することを考えたほうがいいかもしれません。

お礼

詳しい説明ありがとうございます。
この器具かっこいいですよね。スイッチが付いていない点が難点だったのですが、間に入れるスイッチを売っていることをこのサイトで教えていただいたのでクリアできたつもりだったんですが・・・。

３灯のいい写真が見つからなかったのですが、http://www.rakuten.co.jp/di-classe/399504/407205/こういう感じです。

白熱球は今後廃止の方向で動いているということは知っていたので、多少躊躇していました。蛍光灯式のものを使うことで白熱球より明るく使える可能性があるのなら購入しようと思います。

ありがとうございました。

回答No.2

x530

> １、現在使っているものが合計７２ワットで、今回の方は１００ワットです。単純に考えて今回の方が明るそうですが、実際どちらがどの程度違うのでしょうか？現物を見れればいいのですが、どこの店においてあるのかわからないため見に行くことができません。
・本来、照明の明るさはＷ数だけでは判断でき無いので、目安として回答します。
蛍光灯の消費電力は白熱灯の１／４です。
蛍光灯２４Ｗ程度と白熱灯１００Ｗが同等です。
現在の蛍光灯は７２Ｗですから、白熱灯に換算すると２８８Ｗ相当になります。

> ２、同じデザインで６０ワット×３つのものもあるようですが、こちらは１００ワットのものと比べどの程度違うのでしょうか？
・６０Ｗ×３＝１８０Ｗ
単純に１００Ｗより１．８倍明るい光源になります。

> ３、この電球は白熱球ではないですよね？
・白熱球です。
ボール型電球といいます。
変わりに、２０Ｗボール電球型蛍光灯を使用することも出来ます。
http://www.akaricenter.com/denkyu_keikoutou/neoballz_efg.htm

ご希望のリンクの照明は間接性の強い照明です。
現在の７２Ｗ蛍光灯とは比べ物にならないほど暗く感じることでしょう。

お礼

回答ありがとうございます。

買う前に聞いておいてよかったです。

補足

新たに疑問がわきました。

１、ボール型蛍光灯だと１００ワットの機械に20ワットしか使えないのは発熱の問題でしょうか？

２、この器具をもう少し明るく使える方法は何か考えられますか？

回答No.1

benzoudesu

E26型 100Wなら１００の白熱球です。電球型の蛍光灯に替えるなら２７Ｗくらいになるでしょう。さらに間接照明になってるのでこれだけでは基準の明るさに達してません。６０ワット×３は蛍光灯では１８Ｘ３になります。光源が離れますので倍くらいの明るさになるでしょう？

お礼

大変明確な回答ありがとうございました。