• ベストアンサー

蛍光灯タイプの電球の明るさ

卓上用スタンドの白熱球(40W)を電球型蛍光灯(パナソニック パルックボールスパイラル60型-12W)に取り替えました。 (40W)⇒(60W型)で少しは明るくなるかなと思いましたが、 12Wは12Wでしかないようで、白熱球ほどの明るさではありませんでした。 蛍光灯タイプの60型=白熱球の60Wの明るさと考えるのはまちがいなのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

電球型蛍光灯の場合、しばらく待たないと、60W相当の明るさにはなりません。 (http://panasonic.jp/lamp/pdf/057.pdf)図の様に、20秒経っても75%の明るさにしかなりません(周囲温度25℃時。温度が低い場合はさらに時間が必要。)。 いきなり100%の明るさで光る電球と比べると、40%の明るさから始まる電球型蛍光灯は、初めは暗過ぎてびっくりするかもしれませんね。 {安定するまでに、実際は10分程度かかるようです。(http://panasonic.jp/support_n/lamp/pb/pb_spiral/faq/q_koshoukana.html#q_a_1)} あとは、もし、白色蛍光灯(ナチュラルやクール)をお選びの場合、 色温度が上がると、暗く見える。ということもあるかもしれません。 例えば、最近の車のヘッドライト。白色のほうが非常に見え難いことはよく知られています。 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2327321.html)の No.9 と No.11 これと同じことを、お感じになるかもしれません。  

kanbanyasa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 かなり専門的なお話ですが、概略分かったような気がいたします。 ・特定の波長によって、認識能力の固体差というものも有るのでしょうね。 ・点灯してから10分以上待たねばならないということでは、ちょっと使う宅上スタンドには向いていないのでしょうね。 ・

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.3

カタログから全光束の数値をみてみると、 40W電球と40W相当電球色蛍光灯(7W)が同じ(白色などだと少し蛍光灯の方が低い)、60W相当蛍光灯(10W)だと1.5倍程度になってるようです。 蛍光灯の方が暗く見えるのは、 #2さん回答にあるように蛍光灯では規定の明るさになるまで時間がかかるのと、 光り方の違い(蛍光灯はガラス面が均一に光るのに対して、白熱電球はフィラメントの点光源(ガラス面で散乱させてはいますが)) が関係していると思います。

kanbanyasa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 いろんな条件が加わることがわかってきました。 「チョッと辞書を引く」 「トイレの灯り」 「トゲが刺さったのでトゲを抜く」 なんてときには不向きということですね。 居間の常用灯に向いているのかな。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • nik670
  • ベストアンサー率20% (1484/7147)
回答No.1

マジですか??? 俺の感覚的には白熱球(40W)であれば 蛍光灯12Wのが明るく感じますけど。 白熱球なんてあんなにW数高くてもほとんど 熱になってしまいます。 でも明るさってたしかルクスが単位ですよね。 だから何ルクスかはからないと実際なんとも 言えないですよね-。 LEDなんか電球そのものは明るいけど 周りを照らすのは暗いし・・・・。

kanbanyasa
質問者

お礼

明るく感じないのは私の視力の問題なのでしょう。 ご回答、ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A