• ベストアンサー

白熱電球の明るさ

白熱電球はセピア色の光を放ち、演出性に優れ、ムードのある空間を作ってくれますが、蛍光球に比べ、ルーメン、ルクスが同じでも暗く感じますか?(文字や物の細部など明確に見るという点では蛍光球に比べ適さない)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2746/6351)
回答No.4

白熱電球が暗く感じるかはわかりませんが 文字や物の細部など明確に見るには昼光色の蛍光球が良いようです。 https://www.k-sdensetsu.com/blog/category5/151462 こちらも https://panasonic.jp/life/housework/100038.html 特に色に関する美術館、印刷業界や写真業界は日中の太陽光に近い色評価に適した高演色AAAの照明を推奨しています。 https://www.tlt.co.jp/tlt/products/facility/facility_led_indoor/led_baselight_tenqoo_ledbar_hcr/led_baselight_tenqoo_ledbar_hcr.htm ことらも https://www.otsuka-shokai.co.jp/products/led/lineup/fluorescent/color-rendering-merit/

1363tstc
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

Powered by GRATICA

その他の回答 (5)

  • 4810noja
  • ベストアンサー率45% (268/591)
回答No.6

ルーメンは発光体の光エネルギーに比視感度係数をかけて表します。 ルーメンとワットの関係 https://www.lasercreate.com/useful/lineup/lumen_watt.html なぜか語られていない標準比視感度とは? https://www.j-eye.com/001_014/blue/f10174bl3.html 蛍光灯は目が感じやすい緑色の波長を中心に、赤色の光と青色の光を発光する蛍光体により蛍光灯のタイプと明るさが決定されます。 白熱灯は発光する光のスペクトルが広くて目が明るく感じる緑色のエネルギーが少なく、かつ赤色側に多くのエネルギーが寄っています。 つまり同じルーメンであっても、この比視感度の高い緑色が少ないということで、白熱灯のほうが暗く感じてしまうのです。 各種照明のスペクトラム比較 http://www.techno-synergy.co.jp/nkd_appli/ex-DF420.html

  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2746/6351)
回答No.5

追伸 ルクスを測定できるスマートフォンの照度計アプリがあります。 https://play.google.com/store/apps/details?id=kr.sira.luxmeter&hl=ja 同じルクスで白熱電球が暗く感じるか確認されてはいかがでしょう。

回答No.3

蛍光ランプは白熱電球に比べて色温度が高く、演色性は高いと言えます。 白熱電球・・・色温度:約2,800K、演色性:演色評価数(Ra)は100で、自然光と同じ演色性を持つが、赤みがかって見える。 蛍光ランプ(蛍光球)・・・色温度:3,000K(電球色)、3,500K(温白色)、4,200K(白色)、5,000K(昼白色)、6,500K(昼光色)など 演色性:高い 色温度は光の色味を客観的に表した数値で、K(ケルビン)という単位で表されます。 色温度が高いほど青みがかった光となり、色温度が低いと赤みがかった光となります。 演色性は、照明の質を判断する材料のひとつで、色の見え方を評価するものです。 平均演色評価数(Ra)で数値を表され、100に近いほど実際に見える色彩になります。 一般的に、平均演色評価数Ra80以上は、演色性が高いとされています。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7534)
回答No.2

文字や物の細部など明確に見る場合は蛍光灯の3倍程度のワット数が必要です。 またそれほど明るくすると夏は暑くなって耐えられなくなります。 また、蛍光灯は有害物質が含まれているために間もなく生産終了となって玉交換ができなくなります。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.1

それは、色温度の問題ですね。 条件が同じだと、色温度の低い方が暗く感じます。

関連するQ&A