気象予報士は必要?
気象予報士は必要でしょうか?
温暖化などで過去のデータに当てはまらない事例が多いので
予想が外れるのは仕方ない面もありますが、
それならば尚更不用であるように感じます。
そして外れてもヘラヘラ笑いながら後付の理由説明…。
(しかも義務教育で習うレベルの説明が多い)
月間、週間予報なんて全く当たらないし当日の予報すら外れることも多々。
そんな気象予報士なら国の予算を東京アメッシュなどのデータを更に
より詳細したものを迅速にネット配信する方に予算を回した方が良いような気がします。
つまり気象庁の発表≒気象予報士の予想(当たらない可能性大)と
後は迅速に自己判断できる詳細なデータ提供だけで良いのではと思うのです。
デイトレーダーや証券マンは難しい要素でも外れれば責任を問われ下手すれば破産や解雇すらあるのに対して、
気象予報士(気象庁も含め)は外れても「ごめんなさい」で済む
(それすら言わないで言い訳だけの予報士も多いが)
なんて楽な職業なのかと思います。
そんなタレントまがいの気象予報士を高額にで雇うなら公共の電波を独占しているTV局などは
一般国民に還元すべきことが他にたくさんあると思います。
天気予報が重要となる企業では専門のプロ天気予報会社に予報を高額で依頼している事も多いそうですが、
そういう職が成立すること自体がTVなどの気象予報士の不要性を証明しているように思います。
そういった予報専門会社のサービスに劣らない機関に国やTV局は予算を割くべきなのではないでしょうか?
国民の誰でも利用できる少なくても予報専門会社程度の精度を持ったサービスを。
みなさんは不要、必要、どちらだと思いますか?
私は今の精度の予報なら気象予報士は少なくても不要だと思います。
もしくは的中率による出来高制にすれば良いと思います。
とは言っても精度の高い予報には大企業や国レベルの観測情報が必須でしょうから非現実的でしょう。
だったら気象予報士なんて不要で代わりは高学歴のアナウンサーで十分だと思います。
補足
えーっと天気ではなく雷雲とか、雨雲の位置と書いたつもりだったのですが、書き方が足らなかったようで申しわけございません。