- ベストアンサー
変われたのに自己嫌悪です。
丸くなって他人と衝突することがなくなりました。しかし他人と多く関わると家に帰って来てから落ち込みます。職場の人、友人、親・・。 そんな気持ちにならないのは主人だけです。 友人の悩みの相談を受けた時や、職場で理想論で相手を諭すときです。諭すなんて、生意気ですが年齢や職場の立場上そういう態度を取らなければなりません。でも本心では愚痴っている人の気持ちが良くわかって、一緒になって悪口を言いたかったり、反対にくだらない悩みだなと実は思っている自分がいます。 また自分自身がいやなことがあった時に我慢して、平静を装ったときです。実は心は怒りで煮えたぎっていて相手の批判が頭の中をぐるぐる渦巻いているんですが、それを言葉や態度に出すのは見苦しいと思っているのでおさめています。言ってやればよかったと思っているのではなく、心の中で他人批判をするだけで、見苦しい言葉や態度を出してしまったような感情になるのです。 つまり本当の自分を見透かされているような気持ちになるのだと思います。 若い頃の自分はプライドが高く、弱みを見せないタイプでした。他人に負けたくなかったし、能力の低い人を本当は見下していました。友達も少なく、一人でいることも多かったタイプです。思ったことは場の空気も読まず、すぐ言葉に出し、自分が変わるなんてとんでもない、そんな人間でしたが、年をとり、義母の介護をきっかけに変わることが出来ました。 今の表向きの私は若い頃と真反対の人間だと思います。 ● しかし芯は変わることなんて出来ないのでしょうか。 無理をしているから、もやもやとした気持ちが付きまとうのでしょうか。とんがっていた頃より、今みたいに丸くしていたほうが生きやすいです。 ● そう感じているのに、なぜ自己嫌悪しているのでしょう。 ● 同じような感情を持っている方おられますか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
お礼
回答ありがとうございます。 >実際はそうした演技が板につきつつあるという状況であり、前述したような人生初かもしれない新たなストレスに、まだ慣れることができていないのだと思います。それをクリアして初めて丸くなったと言えましょう。 うーん・・・深く納得。やっぱりいいですね。時々不快な回答に悩まされますが、こういう自分が気づいていない事を気づかさせてくれる方っているんだわ。 お察ししていただいた義母の介護は今はもう介護施設でお世話になっているので、そういったストレスはないんです。それがなくなったからこそ、今自分の内面に気がいっているのでしょうね。 >あなたは焦らず今の生活を続ける事が大事だと私は考えます。 そのうち演技が本物になってまん丸な人間になれるのでしょうか。 この後味の悪い、常に嘘をついている感じがなくなる日がくるのでしょうか。