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マンションの様変わり
100室ぐらいある大きな賃貸マンションに住んでいます。 5~6年前に入居した時は、夜勤のある人は夜間や早朝に出入りして生活時間が他の人と違うので入居できない、保証人は2人必要など、これまで借りたマンションより厳しい条件がありました。住人も顔を合わせれば挨拶をするといった感じの方が多かったのですが、ここ2、3年でずいぶん様変わりしました。挨拶しても返事もしない人が多くなりましたし、夏休みなどは夜遅くまで玄関や駐車場に高校生や中学生が、時にはタバコを吸いながらたむろしています。段々と空き部屋も増えているのか、夜遅くに帰宅しても、半数以上の部屋が真っ暗です。先日、飾っていたビー玉を床に何個か落としてしまったのですが、1つのところに集まってきました。(これって、床が傾いているということ!?) 空室が増え、経営も危なくなって、入居条件もゆるくなったのかなとも考えてしまいます。マンションの持ち主は何年か前に某信託銀行に変わりました。マンションの持ち主が信託銀行に変わるというのは、よくあることなのでしょうか。このまま住み続けることに、不安を感じています。
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- BBQ38
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マンションの持ち主が信託銀行に変わるというのは、よくあることなのでしょうか。 →そこそこあります。J-REIT(上場不動産投資信託)など投資家を募ってファンドを作り、賃貸不動産を購入する際に信託を使います。ファンドは経営効率を追うので小規模物件ではあまり見られませんが、100戸を越す物件ではそこそこあることです。 不動産ファンドという言葉になじみがないと何いってんだか判らないかもしれないので不正確な部分があるのを承知で、簡単にいうと不動産ファンド運営会社というところがいろいろ決めていて、信託銀行が形式上預かる形をとっているので所有権登記されているというものです。 賃貸人も変われば、当たり前ですが入居審査水準も変わります。その影響がでてきているのでしょう。管理会社も経営主体の要望に沿って動きますから管理の濃淡に違いがでてきます。ご質問者の場合と全く逆で清掃管理や住環境整備に熱心な賃貸人に替われば劇的に住みよい雰囲気になっていくというケースもまた良くあるのです。 100戸を超える物件でひとりがんばっても全体の住環境改善する可能性は低いかなーと思います。第三者的に冷静にみれば。 ご自分の受忍限度をよく見極めて、耐えられなくなったらコストはかかるでしょうが、転居してしまうというのも1つの選択かもしれません。 6年住んで愛着があるでしょうが、元々賃貸というのは持ち家に比べ、簡単に転居できるのが大きなメリットですし、賃貸人がよっぽど目を光らせてないと、賃借人は自分の資産でないことからモラル低下がしやすいのが実情です。
恐らく結構古いのでは?。 とは言え昭和58年竣工なんて代物ではありませんよね。 この年に耐震基準が大きく変わりました、正確に言うと56年6/1、しかし申請年度によりますから58年竣工位ですと基準に合ってはいるでしょう。 昨今のアネハ絡みの基準改正前の大改正です、これに準拠していれば耐震上それ程心配には及ばないでしょう。 床が傾くのは構造体がかしいだからとは断定出来ません。 その規模ですと床材がかしいだとものと思われます。 2重床でしょう?床をたたくと空洞を感じませんか?。 束で支えたり木で組んだりいろんな方法があります、築年度が古ければ多少は仕方無い部分もあると思います。 丁度この年に設計した(私は勤めてませんが)マンション、12階5.60戸位のものが近くにありますが入居状況は半分強位ですね。 特殊建築物の調査で3年に一度入室しますが年配の方が7.8割位ですね、新築後住み続けている方でしょう。 経営に関しては良く分かりません、されど古いマンション他にも結構知っていますがうちが手掛けた建物で問題が起きたものは無いですね。 悲しいかな維持管理に当てる金は潤沢とは言えないのでしょう、構造や生命に関わる問題、例えば手摺の劣化などは直しますが大規模な塗り替え張り替えなどはまず出来てませんね。 この年代になるとさすがにリフォーム無しの部屋は汚れがひどいです。 入居の条件も当然変わるでしょう。 ただし>このまま住み続けることに、不安を感じています。 耐震上、経営上の問題はまず無いと思いますよ。 高校生や中学生の件は管理組合に陳情すれば動いてくれるでしょう、その他この2.3年に変わった悪しき状況も同様。 参考になりますまいが、とにかくそれ程悲嘆する事は無い様に感じますよ。