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仏壇にお供えするお団子の作り方
父の初盆で供え物の団子を 見よう見まねで作りました 上新粉を練って大福のような形にし3個重ねた団子です 茹でてから重ねました 収まり悪く 崩れてしまいます 押さえつけるので指の跡がついてしまいカッコ悪いものになってしまいました つくり方が間違ってるでしょうか? コツがあったら教えてください
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はじめまして。 お団子の作り方は、まず上新粉にお湯を入れてこねてください。(お湯を使うので、しゃもじ等を使ってください。) このとき、あまりお湯を入れすぎてしまうと、まとまらなくなってしまうので気をつけてください。 ある程度まとまってきたら、今度は手でこねて丸くまとまったら、適当な大きさに丸めていきます。 お団子は茹でます。茹で上がったら、冷水につけます。(冷水につけることでひび割れ防止と手で持てるようになります。) 私はいつもこの方法で作っているので、大丈夫だと思います。 また、お供えする数・形は地域によって違うので、省かせていただきます。
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- Domenica
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私が住んでいる地域(愛知県名古屋市)には、ひな祭りの際に『おしもん(おこしもの、おしもの)』というものを作りますが、型に入れる以外は、お彼岸団子やお盆にお供えする団子と同じです。 #1さまがおっしゃっている通り、「茹でる」のは『白玉粉』ですね。 団子は蒸します。 『白玉粉』の材料も「米」には違いないのですが『糯米(もち・ごめ、もち・まい)』と「米の種類」が違うんですよ。 『団子』には『粳米(うる・ごめ、うるち・まい)』が原材料の粉を使います。 糯…炊いたときに粘りけの多い品種 粳…炊いたときに粘りけの少ない品種 です。 粉は、『上新粉』ではなく『米粉』・『新粉』(同じものですが地方やメーカーによって名称が違うようです。私が住んでいる地域では『米粉』が一般的)の方がいいです。 私が住んでいる地域には『団子粉』というものも売られていますが、それでもいいと思います。『団子粉』は「上新粉に餅粉と澱粉を配合したもの」ですけれど。 お団子は、人によってはお砂糖を入れるようですが、私は入れません。私が使うのは、『米粉』と熱湯だけです。 ですから、お砂糖を入れるお団子の分量は分かりません。 『米粉』100gに対して100ccの熱湯を使います。 必ず沸騰したての熱湯でないとダメです。 熱湯を「一気に加えて」米粉と熱湯を混ぜます。 米粉と熱湯を混ぜるのには、ご飯をよそう「杓文字」を使って捏ねられるといいですよ(個人的には陶器製か木製の杓文字がベスト)。 時間との闘いですから、できるだけ手早く生地にまとめてください。 生地にまとまったら、手で捏ね上げてください。 まだ熱いので火傷に注意が必要です。 慣れていない方はなかなか触れませんが、流水で手を冷やしながら(でも水は加えないように注意)、がんばって20分程度は捏ねます。 私は、『おしもん』を作る際には1kg以上の『米粉』を使いますので、腕が筋肉痛になります(普段使わない筋肉なので)。 適当なサイズにちぎり、丸くしたり、円盤(コイン)型にしたりします。 蒸し器にクッキングペーパーを敷き、その上に成形した団子を並べます。 蒸し器に、菜箸を渡し、その上に布巾を被せ、さらに蒸し器の蓋をします。 『おしもん』は形が大きいので、20分ほど蒸しますが、お彼岸やお盆のお供え団子は、15分程度でいいかと思います。 サイズも「大福サイズ」ならば、真ん中にまで熱が通るには、もっと蒸し時間が必要かもしれませんね。 だいたい、表面がつるつるとして、濡れたようになっていればOKですので、様子を見て判断してください。
- comon-suki
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私も上新粉でお団子を作った事がありますが、 ある地方で仏様に供える物で、丸い形でしたが。 蒸し器で蒸しました。 ゆでるのは、白玉粉で作る時ではないでしょうか
お礼
やっぱり蒸した方が良いんですね 今度は蒸してみます 有り難うございます
お礼
詳しい回答有り難うございます 米子で今度はやってみます
補足
すいません字を間違えました 米粉で挑戦してみます