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航空路線について
例えば冬に東京発シドニー行きを運行する場合、エアコンは冷房か暖房のうち、どちらに入りますか?
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noname#70355
回答No.2
冬に東京からシドニー行きのジェット機だとしましょう。 成田空港は冬、機内の温度はヒーターで暖められています。離陸、上昇、ドリンクサービス。そして、1万メートルを超えて(ヒマラヤの山頂よりずっと上空)水平飛行に入ります。この頃、機外は氷点下の世界です。外気は気圧が低い為、外気をを機内に取り入れながら、加圧します。そのとき、圧縮された外気は、発熱します。温まった空気を機内に入れて換気します。この時、若干の温度調節はあります。ジェット機の機内の空気がすっかり入れ替わるのに、じつは10分掛かりません。ミールサービスの匂いやコーヒーの香りが機内に充満しない理由はここにもあるのです。降下、着陸。 シドニーは夏、駐機中はもちろん冷房です。 No1の方も書かれていますが、水平飛行中、赤道上でも冷房はありえません。氷点下50度以下、気圧も地上の半分以下。 近未来、巡航高度がもっと上がってスペースシャトル並になったら冷房も有りでしょうね。地球1周90分です。お楽しみに。
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- 中京区 桑原町(@l4330)
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回答No.1
飛行機が飛ぶ上空は赤道の上でも年中 -50度 位です。 冷房されたら死にます。