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環境保全のための自殺・殺戮について
人間の営みによって、多量の化石化していた炭素が、 二酸化炭素として地球を覆い、温暖化が進んでいる 緑は減って、生命の希薄な砂漠が星を覆いつくす、 そんな日が来るかもしれない。 これは、増えすぎた人間の尽きることの無い欲望の 生み出したものである。 これをとめるには、人間の数を1/10にすればよい。 殺戮と自殺の奨励によってそのことは実現される。 そして、地球は緑豊かな星に戻ってゆく。 なぜこんな簡単なことが実現できないのか?
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人間(を含め諸生物)が生き残るために環境保全がなされているのであり、環境保全を目的として故意に(現在生きている人間の)人口を削減するというのは全く意味をなさないからです。 生き残る人間と削減される人間の境界はどこにあるのか、それを人間が決定して良いものか、これらを考慮すれば、簡単な問題ではないことが明白です。 人間が絶滅すれば地球はおそらく緑豊かになるでしょう。しかし、今世界がもっている目的は人間と自然が共生できる環境づくりなのです。
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- pullmandsg
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環境保全の目的はあくまでも人類の幸福、つまり今後も尽きる事のない欲望を追求できるための地球を保持する事にあります。 「人間抜きの緑豊かな惑星」が本当にいいのかどうかはわかりません。地球を被い尽くした緑というのはミカンを被い尽くしたアオカビと一緒で不自然、人間が文明を持つようになり、環境を破壊しているのは、元の健全な石ころに戻す為の自浄作用と言えるかもしれないので・・・この場合、環境保護をする目的は、今の人間文明の力では地球を完全な荒野にできない(少なくとも微生物は残ってしまう)ので、それを含めて根絶ができる段階まで生き長らえる必要があるから、という事かもしれません。 ただし、上の議論とは全く別に、人間の数を10分の1にしたほうが、人類の幸福の総量も大きくなるのでは、という話もありそうですが、それは別の機会に。
お礼
ありがとうございます。環境保全の目的をそのように定義するなら 人減らしは意味が無いのですね。
- W-164
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>殺戮と自殺の奨励によってそのことは実現される。 >そして、地球は緑豊かな星に戻ってゆく。 >なぜこんな簡単なことが実現できないのか? そもそも、そこまでしてなぜ緑豊かな星にこだわるのでしょうか。 自分は死にたくないわけですよね。もし自分に関係ない人間なら殺しても良いと言う世界になったら。 当然、他の見知らぬ誰かが常に誰かを殺そうとしているかもしれない、殺戮が推奨されている世界だったら、一家の稼ぎ手のお父さんが殺されてしまっても誰も何の保証もしてくれない、偶然あなたが理由もなくその標的になるかもしれない。 人は、一歩外に出れば常に見知らぬ誰かに殺されるかもしれないという恐怖にさらされ続けなければならないわけで、その時点で、周りに緑があるかとか気温が少し高いとかなんかどうで良いことに感じてしまうのではないでしょうか。
お礼
目的を人間の幸福に置くか、二酸化炭素排出の絶対量の 抑制に置くかによって変わることですね。 ありがとうございました。
- fitto
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>>なぜこんな簡単なことが実現できないのか? 「緑豊かな地球を取り戻す」は、手段であって目的ではないから、殺戮と自殺の奨励は出来ないです。 目的は、人口がどんなに増えようと人類が快適に生活する事にあると思います。 まぁ目的を達成するのは不可能だと思いますので、子孫の負担を少しでも軽減するため、中国のように一人っ子政策をするのがせいぜいかなと思います。
お礼
「人類が快適に生活する」の「人類」を、「アメリカ人」や「白人」 と考える人は、核兵器を保有する先進国に多く存在します。 我々だって、いざとなれば、「日本人だけは」とか「東京だけは」 あるいは「私の家族と友達だけは・・・」になるんじゃないですか。 きれいごとをありがとうございました。
- hare0321
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#5です >自分と自分の周りの人が幸せになるため他の地方の人、考え方の >違う人、よその国の人なんかが、いなくなればよいと考えるので、 >自分が不自由な生活するなんて考えられないし許せない! これは正解でもあるでしょうが、間違いでもあります 先進国全ての人がこの考えに偏らない事は、あなたも想像できるでしょう
お礼
自分や家族の身近な未来や生命のためなら、見たことも無い どこかの国の他人が死のうともかまわないんじゃないですか? 今「死」に直面して、よその国の人にかまっていられるほど 人間は上等ではないでしょう。 ありがとうごっざいました。
- azusa0209
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うんうん。 答えは簡単。みんな 生きたい、死ぬのは怖い。 って思ってるからだろうね。 10分の1ってのは確かに無茶苦茶な話だよな。 俺が、じゃあ死ね、って言われても何で俺?ってなると思うし。 いやいや俺以外に死ぬべき奴は一杯いるだろ、とな。 タメ口失礼しましたッ
11の者です。 やはり、質問者さん自身も殺戮側に立ちたいと考えているのと同様、多くの人も同じ考えだと思います。 なので、環境保護のために自殺はまだしも、殺戮は実践不可能だと思います。 殺戮される側は抗い、戦争になり、ますます環境破壊に繋がって悪循環になると思います。
お礼
ありがとうございました。 私は、今世紀中にそうした戦争が起こると思っています。
質問者さんは、環境保全のために死ねるのか知りたいです。
お礼
自分が死ぬのは嫌ですね、殺して回る側かな? 自殺奨励すれば、死んでくれる人もいるかも? 論争する場じゃないから・・・ゴメンネ
- kojinnkui
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紛争根絶のため、紛争幇助国および紛争を起こしている国を対象国とし、武力介入しろってことですね。簡単に言えば、はやく戦争したら?そしたら、質問者様の言う通りになると思いますね。早くそういう時代が来ればいいですね。勉強はあなた様からお教えしてもらってるのでご心配ないですよ。すばらしい指導者ですから。ありがとうございます。
お礼
何度もありがとうございます。 戦争と殺戮・自殺の奨励は少し違うと思いますが? 戦争は殺すことではなく勝つこと・有利に交渉が できるようにすることが目的ですので・・・ あまり人減らしには役に立たないと思います。
- hare0321
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#5です 1/10の根拠が虚弱にも拘らず、何故言い切れたのでしょう? 私は他の方法も有ると思うんですよ 極端な例えになってしまいますが、化石燃料の産出禁止や重工業の停止 、文明の廃棄等、自殺や殺戮と比べればまだまだ現実的と思える方法が有ると思います あなたにも家族や友人が居るでしょう 守るべき人が居る、若しくはこれから現れるでしょう これから地球を守っていかなければならないのは、自分達の次の世代に地球を渡さなければいけないからです 地球上のすべての生物の輪廻の為にも、今、自分達が出来る事をするべきではないでしょうか?
お礼
自分と自分の周りの人が幸せになるため他の地方の人、考え方の 違う人、よその国の人なんかが、いなくなればよいと考えるので、 自分が不自由な生活するなんて考えられないし許せない! と考えるのが、大国・先進国のわがままですから・・ 自殺・殺戮奨励の本や話題が出れば、大国の陰謀かもしれないよ!
- kojinnkui
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政治家さんたちの、収入源が無くなりすべて国民の税金に当てられ、政治家、国家公務員すべて民間にする、政治家のの数を1/10000にすればよい。 そんな簡単なことがなぜ実現できないのだろうか?私的にはそちらのほうが重大な課題だと思います。
お礼
あんまり面白くない回答ですが、ありがとうございます。 もう少し勉強されたほうが・・・・
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お礼
アメリカもロシアもそう思っているかな? 黒人やアジア人は、1/10になってもいいやと 思ってるんじゃないかな?それも共生ですか? 自然との共生のバランスが1/10ぐらいと思うの だけど・・・ ありがとうございました。