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自殺の手段について
話の流れで出てきた問題なんですけど、ガンは自殺の手段でしょうか。 色々な自殺の手段について、利点と欠点という感じで話が進んだんですが、ガンについてはそれが手段なのか？という疑問が出てしまいました。実行にあまり勇気が要らず、他人を（物理的に）巻き込まないというのが自殺する側から見た利点なんだそうです。メタボは、死ぬまでの医療費が高くなりそうだから、駄目だそうです。 今のあやふやな知識では、もしそんな人が現れても、説得する自信がありません。そんなのほっとけと思う人もいるでしょうが、前向きな人生を過ごすかどうかは重要な違いです。なにとぞ知恵をお貸しください。 なお、発案した人は、もしそうなっても、おこげは食べないそうです。
- fusem23
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ガンで自殺っていうのはナンセンスでしょう。 「ガンになる危険性がある」という内容（例えばタバコ）って、そもそも相当長期間（十何年とか）継続しなきゃいけない。 現実問題として、そんなに続くのかなぁ？ それに、仮に根性出して続けても発症しないかも知れない。 つまり、「ガン自殺」という発想自体が「死ぬ確率がとても低い方法で死ぬ」と言ってるようなもんで、それって自己矛盾でしょう。 そういうコト言う人は、早い話、「私は死にたくない」って言っているようなものだから、放っといても大丈夫だと思う。 まぁ、仮にその人が頑張って「成功」（？）したとしても、発症した原因は、その人の努力とは別の原因だったりするかも知れないし。 それは本当に、寿命ってことでしょう。 後、これは個人的な意見だけど、死にたいって人にとって、「死ぬ」という選択肢は前向きな考えなんじゃないの？ 我々死にたくない人間からすれば、生きてる方が前向きというのが当然みたいに思ってるけど。 自分の体なんだから、基本自分に選択権はあるはず。 確かに周囲を悲しませるとか迷惑かけるとかいうモラルの問題はあるけど、そもそも自殺したいって人は、自分だけを愛する一つの主義と言えるんじゃないかな。 だから、それこそ他人がとやかく言う問題じゃないと思うな。
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- koorkoor
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それから、メタボは、死ぬまでの医療費が高くなりそうだから、駄目だそうです。この意味が解りません。 ガンよりメタボのほうが医療費が高いと思っているのでしょうか。？ 間違っていると思いますよ。放射線治療、抗がん剤投与、ガンの転移の繰り返し等高額になると思います。 ガンは他人を（物理的に）巻き込まないというのが自殺する側から見た利点？これもわかりません。保険で充当するのしてもそのお金は国民が納めた税金、一般市民のお金なのでガンになった人及びその家族のお金ではありません。他人を（物理的に）巻き込んでいます。 自殺の手段でないとすると、ほっとくことになりませんか？ この意味もよくわかりません。一例としてガンになりたくてタバコを吸ったりしているわけではない。タバコをやめられないのはニコチン依存症という病気なのです。（医学界では常識になっています） それにタバコを吸っている人全員がんになっているわけではありません。だから手段にならないのです。 タバコを吸えばガン以外の病気を起こしやすいとあなたはいいますが。 これは、病気を起こす可能性が高いと考えても、ガンになるための自殺の手段とはぜんぜん別の話です。 あなたの質問は、「ガンが自殺の手段か？」と限定している。だから皆さんは手段ではありえないと、回答している。違いますか？ もしそんな人が現れても、説得する自信がありません。 ガンになりたいと思っている人のことでしょうか？ もしそんな人が現れたら、ぜひガン研究センターに行くよう説得してください。人体実験として、有望な？献体になります。社会貢献度大です。歴史に残るかも？ 質問したい本当の内容が違うのでは？
お礼
＞ガンよりメタボのほうが医療費が高いと思っているのでしょうか。？ ＞間違っていると思いますよ。放射線治療、抗がん剤投与、ガンの転移の繰り返し等高額になると思います。 自殺の手段と仮定して考えているので、当然治療は最小限と考えます。ガンの場合、疼痛の緩和までかな。多分手術などの治療を自分の意思で拒否することは可能でしょう。 メタボの場合は、失明や壊死が発生します。生活援助まで削るとほとんど自殺幇助になってしまうので、多額の費用が掛かります。残りの時間も考えて総費用（質問文では治療費と限定しましたが）としてはガンの方が少ないと考えました。もしそれが間違いなら、この質問をメタボは自殺の手段ですか、とするだけですので、本質的な問題ではないと考えます。 ＞保険で充当するのしてもそのお金は国民が納めた税金、一般市民のお金なのでガンになった人及びその家族のお金ではありません。他人を（物理的に）巻き込んでいます。 経済的なものまで含めてしまうと、それこそ関連のないものはなくなってしまうので、それは考えていません。物理的とは、自殺でなければ傷害罪に当りそうな状況（飛び降りなど）を考えています。 ＞タバコをやめられないのはニコチン依存症という病気なのです 私は吸わないので、自殺の目的でタバコを吸い始めると考えていました。喫煙者がタバコで自殺するといっても、本気にしないかもしれませんね。 ＞質問したい本当の内容が違うのでは？ 「ガンで自殺したい人をどうやって説得するか」、かもしれませんが、その基礎知識として、まずどういう受け止め方があるのかな、という興味がありました。それに、こんな質問では、具体例でもなければなかなか答えづらいと思ったので。
あのね、そもそも自殺する人は「今この瞬間」も生きているのが辛いから自ら死を選ぶんですよ。 「いつかガンになって死にたいな」なんて、まぁ死に方希望するのは勝手ですけど随分舐めた考えだと諌めますね。 この質問自体が「死への冒涜」だと感じますけれど。 実際にガンで死ぬことを希望していても「その時」になれば生に執着するのではないでしょうか。 「そんなことは無い」とは言い切れないと思いますよ。 ガンは自殺の手段ではない。 愚問です。
お礼
＞あのね、そもそも自殺する人は「今この瞬間」も生きているのが辛いから自ら死を選ぶんですよ。 その通りです。でも、自殺すると言う人は死にたい人ばかりじゃありません。大抵それは狂言という言われ方をしますが、実は警告だったりもします。そんな人がある日、本当に自殺することもあります。両者の境界は、はっきりしたものじゃありません。「いつかガンになって死にたいな」という人が、「死への冒涜」とは、私は感じません。ふざけているとも思いません。 ＞実際にガンで死ぬことを希望していても「その時」になれば生に執着するのではないでしょうか。 当然でしょう。夢と現実は違うんですから。それだけで「ガンになって死にたい」という人を否定できませんよ。 回答ありがとうございました。
- koorkoor
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ガンは自殺の手段ではありません。 手段とは物事を起こす事が前提のことです。 タバコを吸いすぎても１００％ガンに保障はありません。可能性が高いだけです。ガンについてはガンになる可能性が高い項目はいろいろ言われていますが、１００％ではありません。 特に自殺の手段となると可能性が１００％に近くないと手段とはいわないと思います。高層ビルから飛び降りる。手足を縛って海に飛び込む高速道路を逆送する。劇薬を大量に飲むとうです。 ガンより糖尿病にかかって死ぬほうが自殺用の病気としての手段は高いと思います。（手足は腐ってきて切断し徐々に身体全体がが蝕まれてきますが）
お礼
＞ガンは自殺の手段ではありません。 ＞手段とは物事を起こす事が前提のことです。 とても常識的な判断ですね。でも問題は、この判断がどういう行動に繋がるかなんです。自殺の手段でないとすると、ほっとくことになりませんか？ 「ガンは自殺の手段じゃない」と言ったところで、無視されるのがおちですよね。ところが、ガンに繋がる方法は、体にすごく悪く、ガン以外の病気も沢山招きます。喫煙者の寿命は平均寿命から何年も少ないです。 回答ありがとうございました。
- kasanyo
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生きていたくないという人が もし、ガンになられて、治療せず、放っておけば そのうち悪化して、亡くなられるという意味ですか？ 生きていたくない人が そのような状態で、ガンになったら ラッキーだと思うのか それとも、やはり自分はこんな運しかないのかと、思って悲観的に なってしまうのか。 どうなのでしょうね？ でも、自殺にしても、ガンになって亡くなられても 廻りにいらっしゃる方の悲しみは変わらないのではないのでしょうか。 それと、ガンだったら「死にたくないのに、若いのにかわいそうに」っという 世間体を考える人はそういう選択かもしれません。 よくわかりませんが 考えてしまいました。 失礼しました。
お礼
お礼が遅れてすみません。一度書いたものがどこかに行ってしまって… ＞生きていたくないという人が ＞もし、ガンになられて、治療せず、放っておけば ＞そのうち悪化して、亡くなられるという意味ですか？ それも含まれますが、もっと積極的にガンになって死ぬということを想定しています。 ＞生きていたくない人が ＞そのような状態で、ガンになったら ＞ラッキーだと思うのか 私は後悔するだろうと思います。本当に死にたければ、こんな手段は使わないでしょう。でも、死ぬ気がなくても、ガンで死ぬという考えを持っているだけでも、人生にマイナスなんですよね。なので、もしそういう人がいたら、どうやって気持ちを受け止めるんだろう、などと考えてみたんです。 ありがとうございました。
- momonga-sz
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あの・・・ガンって『癌』のことですよね？？ 『悪性腫瘍』(アクセイシュヨウ)ですよね？？ 「自殺したいからガンになりたい！」と、 簡単になれるものではないですよ？ それに癌になった人、みんながすぐに死ぬわけじゃありません。 痛みの緩和と、進行を抑えるための抗がん剤。 その副作用は人それぞれですが、主に抜け毛や、 体が食べもの・飲み物を受け付けず、口にしてもすぐに吐き戻す。 やがて体力は消耗され、抗がん剤治療に耐えられなくなります。 そうなると、痛みに耐えても治療ができないいんじゃ 治癒の見込みありません。 痛みに耐え切れなくなったら最終手段、【モルヒネ】(医療用麻薬)。 幻覚・幻聴が聞こえたり、とにかく人が変わり、正気を失う。 やがて癌に侵された体はだんだんと機能しなくなり、死に至る。 ま、治癒する人も、余命宣告されても長生きできた人も いますが、私の母は癌と診断された時点で もう手遅れ、『末期癌』でしたので助かりませんでした。 その母が病床に着いたころ、私に言いました。 「末期の癌患者はただ痛みを緩和するだけで、 癌の進行はほぼ抑えられない。 『モルヒネ』が最終手段で、どんな風になるか知ってる。 余命まで宣告されて、したいこともできないし 希望ももてない。 じゃあ何のために、今生きてるんだろう。 正気でいるうちに、皆に迷惑をかけずに 死ねたらいいのに。」 癌は自殺の手段ではありません。 普通に病気です。 自殺したくなる気持ちにはなるかもしれませんが。。 ただ、浅い知識で質問を投稿したり、論議をして 無駄に時間を費やす前に、少しでも基本的な知識を 調べて身につけてみてはいかがでしょうか？ ＞実行にあまり勇気が要らず、他人を（物理的に） ＞巻き込まないというのが ＞自殺する側から見た利点なんだそうです 自殺って苦しみから逃れるためにするのでしょう？ 癌の方が苦しいと思いますが。。 治癒の見込みがあっても、治療を受けないのは まぁ【自殺行為】といえるかもしれませんが、 自殺をするにしても、癌を受け止めることも 勇気のいることでしょう。 ＞メタボは、死ぬまでの医療費が高くなりそうだから、駄目だそうです。 癌でも治療を受ければ高額な医療費が発生しますよ。 それにメタボ→成人病の誘発（癌も含まれる）ですよ。 ＞おこげは食べないそうです。 これは癌を誘発するからでしょうか？ 確かにその要因のひとつかもしれませんが、 高発症率としては過度の『喫煙』『飲酒』でしょう。 生活環境・習慣、遺伝的要素もありますけどね。
お礼
＞簡単になれるものではないですよ？ 多分、ガンで死にたいなんて、まともに死ぬ気はない可能性が高いですね。狂言に近いのではないでしょうか。それでも、ガンで死にたいからとか言われて、健康的でない生活をされたら、滅入ると思いませんか？ たとえば、過度の喫煙を死ぬまで続けると宣言されたら。（医学的には、その場合、ガンよりＣＯＰＤの方が怖いですけど） もともと狂言あるいは現実逃避だとすると、ガンの怖さを説明しても、あんまり効果ない気がします。それこそ、「そんな方法を考えるほど私は不幸なんだ」、という感じで。 でも実際は、こんなに苦しむのにあなたは本気でそうするのですか？と攻めるのが効果があるんでしょうね。 ＞自殺って苦しみから逃れるためにするのでしょう？ ＞癌の方が苦しいと思いますが。。 罪の意識から逃れる自殺もあるので、少数ですが、苦しみを求める人もいると思います。でも多分、ガンを自殺に選ぶ人は、さらに少数でしょう。 ＞痛みに耐え切れなくなったら最終手段、【モルヒネ】(医療用麻薬)。 ＞幻覚・幻聴が聞こえたり、とにかく人が変わり、正気を失う。 モルヒネは最終手段なんかじゃありません。誤解されて使用を拒否し、長く苦しんでいる人が大勢います。適切な処方をすれば、安心して使える薬です。 長文での回答ありがとうございました。
こんにちは。 ガンで死ぬって、まずガンにかからないとダメなので、手段とは言えないと思うのですが・・・。 ガンで治療しない事を選択する方もいますが、別にそれは自殺を選択しているのとは違うとも思いますし・・・。 ガンで治療せずに死ぬと言う事は、ただ寿命がきたら死ぬというだけで、天寿を全うした事になると思うのです。 だとすると人はいつか死にますし、みんな死を前提に生きているのですから、その理論からいくと事故死他殺以外はみな自殺となるとなると思うのですが、どうでしょうか？
お礼
＞まずガンにかからないとダメなので 具体的な方法としては、あまり浮かんでないです。 挙がったのは、たばこを吸う、塩辛いものを食べる、こげを食べる、くらいで… あと、末期がんになるまで具合が悪くても病院に行かないとか。 でも、死にたい人は変な心理状態でしょうから、こういうのを本気で信じる人もいるかもしれません。 回答ありがとうございました。
- arashi1190
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癌は病気です。明らかに自殺の手段ではありません。
お礼
つまりほっとく、ということでしょうか。 回答ありがとうございました。
- hariusagi
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あなたは思考の延長としてこの質問をしたのでしょうが、すこし不謹慎な質問だと思います。 あなたとご友人はそんな議論をする前に、もっと正確に悪性腫瘍(ガン)について、学ぶべきでしょう。 インターネットでいくらでも基本的な情報は得ることができるでしょう。 友人の方の“利点”関しても正直意味がわかりません。 そもそも高度の放射能があれば短期間での罹患が可能だと思いますが、通常自殺の手段としてはガンになること自体難しいでしょう。
お礼
＞すこし不謹慎な質問だと思います。 実際にガンで苦しまれている方や自殺しようとまで考えている方にとっては、不謹慎というのは当っています。それは承知しています。すべて冗談として見えるのでしたら、謝ります。 今回は例としてガンを出しましたが、似たような考えをする人は多いのではありませんか？ 死んでもいいやと思いながら、車を飛ばしたり、薬物に手を出したり。 今回はその極端な例を出して考えているんです。 本質は、こんなばかな考えを前向きにさせるには、という所です。あなたは、自殺の手段と認めて話しますか？そうせずに話しますか？（どちらでも違いは無いという意見でも結構です）
お礼
ずいぶん前向きな意見が聞けたので、感心しています。 たしかに、ガン自身はそんなに問題じゃないかもしれないですね。 ＞「死ぬ」という選択肢は前向きな考えなんじゃないの？ なるほど、目標に向って頑張っている、と捉える訳ですね。 だとしたら、そこに明るさも見えてくる。 否定してしまうより、よっぽど良い考え方ですね。 自殺するのは認めたから、結果が出るまでは楽しくやろうよ、って誘っちゃえば良いのかもしれません。 ありがとうございました。