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ステアリングリンゲージの取り付けについて
旧車に乗っていて、ステアリングリンゲージが素人目にもカバー等が破れたりしていたので、純正のタイロットエンドを手に入れました。 知り合いのメカニックにそのことを伝えると、「できるけど、トーイング(?)測らないといけないと思うけどなあ」 といわれましたのを思い出しました。 ハンドリングなんで、大事な箇所だとは思うのですが、簡単な作業は出来るのですが、調整機械ものは専門家にだしてます。 やはり、見た目には簡単な作業に思えるのですが、調整箇所なら、最初から業者さんに出そうかとおもいます。 よきアドバイスください。
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お話しの具合ですとタイロットエンドブーツが破れた事かと思いますが・・・。 通常エンドブーツは部品として出ます(新しい車は部品設定が無いですが旧車は有ります) グリスニップルの無い場合取り付けできますしブーツが破れてリンケージを交換した事 は無いですョ(通常磨耗してガタが出ると交換します) タイロットエンドの交換作業はリムーバーを必要としますので工具をお持ちでないなら 業者に出す事をお勧めします ナックルをハンマーで叩いて交換するのは塑性変形する場合があるのでお勧めできません。 サイドスリップの調整については外した場所と同じ時状態で組み付ければ交換する前と ほぼ同じ数値になる場合が有りますが交換される前の規定値かどうか不明な為交換後 測定されると良いかと思います。 蛇足ですが、デタラメな数値の新車がその辺を走ってるのも事実です。
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- TX500
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車のフロントタイヤの調整項目に、キャスター、キャンバ、トーインの3種類があります、これは単純に言って自動車を真っ直ぐに走らせる・ハンドルを切って戻すときハンドルから手を離すと自然とハンドルが戻る(パワステは戻りにくい)ような作用をさせる為の角度のことを言いますその中のトーインは別名サイドスリップとも呼ばれていたと思いますが(車検の時は必ずこの機械に乗せて測ります)タイヤが進行方向「内股」になっているこの角度をトーインと呼んでいます。取り替えるときの注意としてタイロットエンドの取り付けはターンバックル式になっていると思いますが、これの長さをシッカリ測ってから取り替え、最終的な調整は、車検場の近くに計測だけしてくれるような仕事をしてくれるような場所がありますので其処で測らしてもらえば、大丈夫と思います、上手く言葉で説明できなくて申し訳ありません、どちらにしても舵取り装置重要な装置ですから少しでも自信がなければ専門業者にお願いすることがベターだと考えます。昔の自動車整備士より。
お礼
回答有難うございます。 リンゲージは磨耗しているみたいです。 ためしに、一箇所はずしてみたのですが、錆、固着がひどく、オスのほうが回るので、プライヤーでもってと、ねじ山にきずがつきます。 やはり、リムーバーが、、、。それとハンマーで叩かなくてはといわれるとうり、m(__)m 業者さんに出します。 有難うございました。