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打ち水について

お世話になっております。 打ち水について教えて下さい。 水は、大気圧で100℃で沸騰(気化)します。 なのに、なぜ打ち水では常温で気化するのでしょうか? 湿度と関係があるのでしょうか??? 分かる方、教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • thirdforce
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回答No.1

水の沸点は、沸騰する温度で、気化は常温でも、蒸発します。しかも、湿度が低ければ蒸発は、早くなります。 上空の雲も、湿ったあたたかい空気が上昇し、冷やされ、氷になり、それがひきつけあって、重くなり、下降し、再度暖められ見ずに戻り雨になります。 でも、雨にならない時は、氷が小さく、下降できずに、氷のまま昇華します。 これも広い意味での蒸発です。ですから上空の雲の中の氷が昇華(気化して) 雨にならず雲が消えてしまいます。温度に関係なく、水は気化します。 ただし、温度に比例し、湿度に反比例します。

arasara
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 見る順番が逆になってしまい、申し訳ありません。 分かりやすい説明、ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • kougetsu
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回答No.3

別に打ち水に限らず水は常温で気化します。 沸騰というのは、液体の表面だけでなく内部からも気化する現象であり、「沸騰=気化」ではありません。 別に沸騰していなくても、常に水の表面からは水(液体)が蒸発し、また逆に水蒸気(気体)が凝縮して液体になる、という平衡が存在します。 無論、湿度が低い方が気化しやすくなります。

arasara
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。 なるほど、常温でも水は蒸発はしているんですね。 勘違いしていました。 ありがとうございます。

  • fjdksla
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回答No.2

水は100℃で沸騰しますが、 気化は常温でも起こります。 洗濯物が真冬でも乾くのですから、相当低い温度でも気化していきます。 冷凍庫で氷が痩せていくのを見ると、昇華するのかな?とも考えられます。(定かではありませんが・・・・) 沸騰(沸点)と気化温度とは別物です。

arasara
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >沸騰(沸点)と気化温度とは別物です。 そうねんですね、ありがとうございます。