- ベストアンサー
里帰り中の諸費用(生活費)について
嫁の里帰り費用について意見を頂戴したいです。 家族間における費用面についてのご意見をいただきたいため、 カテゴリ違いかもしれませんが、こちらのカテゴリにて質問致します。 私(29歳)、嫁(28歳)は、結婚3年半です。 このたび、はじめて妊娠をし8ヶ月目に入りました。 私どもは二人とも関西出身なのですが、私の仕事の関係で東海地方に在住しています。 はじめての出産ということで不安も大きく、里帰り出産することを決めました。 皆様のご意見を頂戴したい内容は下記のとおりです。 里帰り中の諸費用(生活費)について 嫁を嫁の実家に預けることで、双方の家族納得の上で決定しました。 里帰り中(出産前後あわせておよそ5ヶ月間)の諸費用(生活費)について、 嫁と私の二人で話し合いをしました。 話し合った結果、里帰り中にお世話になるため、 生活費を含めた諸費用を義父へ手渡すことにしました。 我々もそれほど裕福な生活(給料)であるわけではないため、 小額ながら里帰り中の諸費用(生活費)として30万円を義父に手渡しました。 そうしたところ、義父および義母から以下のように言われました。 たとえ嫁に出したとはいえ、 我々にとっては娘であることに変わりはない。 ましてや、初孫の誕生である。これほど喜ばしいことはない。 お前たち夫婦の考えもわからなくはないが、このお金は受け取れない。 何も心配することなく、出産とこれからの育児に専念しなさい。 義父の言うことは理解できますが、甘えてよいものなのでしょうか? 今はまだ大きいお腹の嫁だけの世話(食事等)で済みますが、 出産後は赤ん坊の夜鳴きや病気など、さまざまな面で迷惑をかけることになると思います。 義父の家にはまだ高校生(3年)の妹が1人います。 私立の学校に通っています。 その妹さんは、大学(短大?)に進学するかもしれません。 そのような中での里帰りであるため、義父・義母に経済的負担をかけることになってしまいます。 本当に義父の言葉に甘えてしまってよいものか悩んでおります。 ちなみに、義父はまだ在職中であり年収は1000万円を超えております。 ただ、5年ほど前に肺の病を患い手術をし、現在も通院中(月に1度の定期健診)です。 病状によっては、将来大きな手術をするかもしれません。 (こればかりは予測つきませんが。。。) 世間一般的にみて、このような場合、皆さんはどうされているのでしょうか? 義父のお言葉に甘える夫婦が多いものなのか、 それとも、嫁およびこれから生まれてくる赤ん坊を世話していただく気持ちとして、 無理やりでも渡している夫婦が多いものなのか、私にはわかりません。 乱文・駄文で恐縮ですが、皆様のご意見を賜りたく宜しくお願い申し上げます。
- みんなの回答 (15)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
状況が近いので書き込みます。 私も初めての子供のとき、妻の里帰り出産に関して 妻の実家でのご協力・了解を得られたので その期間(4ヶ月程)にかかる生活費など諸費用の話を 妻のご両親に提案したことがありましたが、 やはり同様にお断りされました。 質問者さまのお義父様は金銭的に 困っている状況でもないと思いますので、 ここは素直に受け取り辞退に従ってよいと思います。 私は妻に必要になりそうな諸経費を渡し、 必要に応じて使うようにさせています。 例えば出産前に急遽必要になりそうなものや 出産後のオムツ、哺乳瓶、ミルクなど。 ですが、実際にはあちらの親御さんが 身重な妻と一緒に買出しに行った際に まとめて買われたりしているようで、 その辺りの支払いは親子の間柄に任せています。 ただ支払おうと思えばいつでも出来るように 妻にお金を渡しておけばよいと思うのです。 食費や雑費などの基本的な生活費は あちらのご両親にとって実の娘とその孫ですから、 とくに気にされていないようです。 むしろ生まれてくる孫との生活や、 久しぶりに娘が実家で生活することを 喜ばしく感じていらっしゃるようで、 色々と協力していただいてます。 大変ありがたいことです。 質問者さまの場合は、 お義父様のお体・体調を心配しつつ、 お孫さんが無事に出産されれば、 これ以上ない幸せをプレゼント出来ますね。 子供の笑顔って、すごいですよ。 周りの誰もが幸せな気分になります。 出産の直前・直後は奥様が体調的に辛い状況ですので、 旦那として離れていても出来ること、 短い期間でも実家へ行くことが出来るなら 色々とサポートしてあげてください。 体調的に不安定になりがちな妻を気遣う対応こそ、 お義父様が安心でき、また喜ばれるのではないでしょうか。
その他の回答 (14)
- sayapama
- ベストアンサー率37% (3925/10438)
質問者さんご夫婦は、確りとした考えをお持ちのご夫婦ですね。 さぞ、立派な親に成られるとだと思います。 ありがちなのは、嫁の面倒は嫁の実家がみて当たり前の考え方ですが、本当に正しい考え方は、質問者さんご夫婦の考え方です。 奥様のご両親は嬉しかったでしょうね。 心身ともにご両親から独立されている証だと思います。 さて、質問の回答ですが、次回の訪問時に後一回だけ義父母さんに次のようにお願いしてみてください。 「先日のお義父さん、お義母さんからの暖かいお言葉ありがとうございました。 再度考え直してみたのですが、色々とご負担も有るでしょうし、私達二人の気持ちでもありますので、受け取って頂けないのであれば、どうかこの30万円を預って頂けないでしょうか? お義父さん、お義母さんのご意見も充分に納得できるのですが、私達夫婦も独立して生活をしておりますので、何から何までお世話になることに抵抗もあります。 私も定期的に様子を見に気安くなりますし、家内もこちらにお世話になりやすいので、是非お預かりして頂けないでしょうか?」 ここまで言っても、受け取り拒否されるのでしたら、今回は甘えましょう。 その代りに、お子さんが満1歳のお誕生日に、義父母さんを誕生記念温泉旅行にご招待してあげましょう。 それなりの気持ちを示した後は、引き際も肝心です。 折角の良いご提案ですので、しつこくならない様にご注意下さい。 元気な赤ちゃんが、生まれますように。
お礼
早々のコメントありがとうございます。 いえいえ。とんでもないです。 まだまだ未熟者で、周りに迷惑ばかりかけている状態です。 sayapama様からご提案いただいた内容、一度嫁と話をしてみます。 大切なのは引き際ですね。気をつけます。 ありがとうございます。
- kenta1118
- ベストアンサー率9% (123/1262)
安心してお義父さん、お義母にお任せして良いと思いますよ。何よりも孫の誕生、これ程喜ばしい事はないでしょう。妹さんにしても可愛い甥か姪が出来る訳ですから。。。
お礼
ありがとうございます。 そうですか。はやりこの場は義父の言葉に甘えた方がよろしいのですね。 No.2様のコメントにあったように、次回義父宅へうかがった際に 気遣いを忘れないようにしたいと思います。
- kickknock
- ベストアンサー率31% (207/661)
必要ないでしょうね。 あなたの、「男気」に対しての義父様のお言葉でしょう。 内心とても、嬉しかったと思います。 仕事に専念して、娘と孫をそのお金で幸せにしてくれ。 君が、娘を大事にしてくれているのはわかった。 こんなとこでしょう。 読んでいて、涙腺が緩んできました。 質問者の文章を読んで泣いたのは初めてです。 あなたは甘えてませんよ。 先に申し出たのですから。 ただ、義父さんのお顔を立てるためにも、「お義父さんの体調が芳しくない状態で、ご迷惑をおかけします。お言葉に甘えさせて頂きます。」 と言うのがあなたにとっての、「男気」です。 相手も、「引いてくれたか」ぐらいわかりますよ。 いいご家族をお持ちになりましたね。 お義父さんは、お金より「気持ち、言葉」が欲しいのだと思います。
お礼
コメントいただきありがとうございます。 「甘え」ではないということですね。 義父の体を気遣った言葉をかけておりませんでした。 自分たち夫婦の出産ばかりに目がいって、 義父への体調へ目がいかない私はまだまだ未熟者でしたね。 今度関西に戻ったとき(ちょうどお盆の頃)、 御礼方々義父への気遣いを示したいと思います。 ありがとうございました。
う~ん。 ちょっと「堅苦しい」かな。 質問者さんご夫婦のお気持ちも分かりますし、 奥様のご実家のお気持ちも分かりますが、 「まとめて30万円」となっちゃうから、 奥様のご実家も「受け取るわけにはいかない」--になっちゃうんです。 この先、いくらでも「恩返し」する機会はありますよ。
お礼
早々とコメントを頂戴できたことうれしく思います。 ありがとうございます。 「堅苦しい」、、ですか。 今後気をつけたいと思います。 たしかに、お金だけが恩返しではないですよね。 何か他のやり方を考えたいと思います。 アドバイスありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
よく似た境遇の方からのコメントは非常にうれしく感じます。 ありがとうございます。 すでにコメントをいただいた全ての方からも甘えてもよいのでは、 ということですので、そのようにしていきたいと思います。 たしかに、私どもは自分たちの出産ばかりに目がいってしまい、 義父の家族に対する気遣いが足りない部分が多々あることが、 多数の方のコメントから窺い知ることができました。 また、まだまだ未熟者ゆえ義父家族に迷惑をかけてしまったいることを 大いに反省すべきと思い知らされました。 今後の対応(義父家族へのプレゼントや気遣いなど)について、 嫁とまた話し合いたいと思います。 色々とご教授いただきましたこと、御礼申し上げます。