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てんとう虫の越冬のさせ方は・・・
周囲に林などがない畑に、弱々しいてんとう虫たちがいるのを発見しました。 なんとか越冬させてあげたいのですが、その方法を知りません。 どなたか、知ってらっしゃる方がいたら、教えてください。 私は虫が苦手で、触ることはできないので、畑にてんとう虫の避寒地を 作り、自ら入居してもらう方針にしたいのですが、無理でしょうか・・・。
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自然では落ち葉の積もったところの下などに集団で潜りこんで越冬しますよネ。 ですから,そういった環境を作ってやればよいのですが,吹きさらしの畑で落ち葉が飛ばないようにするのは難しいかも。 半分土中に埋めた管なんかもよいでしょう。 木の虚なんかも越冬敵地ですネ。 ご参考までに。 以上kawakawaでした
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- sealion
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テントウムシは、寒さに強い昆虫です。気温が高い日には、真冬でも飛びます。 1月に羽化した観察例もあるそうです。 北風や霜が直接あたらない場所なら、それほど心配は、いらないはずです。 畑が不安なら、木のうろや、草原に移してやるのは良い方法ですが、 触らずに、自分で移動させるのは無理だと思いますよ。 1匹だけでなく、集団がいるのは、そこが居心地が良くて 集まっているのですから。 そっとしておいてやるのが、一番良いのでは?
お礼
てんとう虫は、寒さに強い虫とは知りませんでした。 しかし、辺り一面は畑なので、北風もちろん、霜ももちろんあると思います。 集団でいるなら、私もそれほど心配しませんが・・・数カ所で1匹ずつ見かけたのです。そして、みんな元気がありませんでした。 よって、こんな質問をしたわけです。虫が苦手な私が。 やはり、こちらのエゴで引越しさせるのも気がひけますので、sealionさんお薦めの“木のうろ”を、なんとか手配して、畑のすみに置いてみますね。 木の隙間に入ってくるかな?ちょっと心配ですが、sealionさんのアドバイスのように、そっと温かく見守ってみます! sealionさん、本当にありがとうございました。
お礼
貴重なアドバイスをありがとうございます! 小学生の頃に見た昆虫図鑑では、てんとう虫が木の皮の裏に、集団で越冬していました。で、私が見た数匹のてんとう虫は、周りに林が無いので、越冬できないのでは?・・・と勝手に心配してしまいました。 てんとう虫にとっては余計なお世話かもしれないけど、私は、自然ななりゆきで越冬できるような場所を作ってあげたかったのです。 kawakawaさん案の、半土中管、いいですね! どこからか枯れた木を調達して、そばに置いて、管の中には枯葉を入れて、吹き溜まりのような演出をしてみたいと思います。風が入らず居心地のよい場所になるよう願わずにいられません。kawakawaさん、ありがとうございました。