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逆効果なロスカットと利伸ばしで損小利大の目指し方

日経先物miniをやってますが最近になり損切りは厳正に行う様になり、損小利大を目指す取り組みも行う様になりました。 ここ2~3日は1、2ティックのLCだと早すぎると感じ3ティック前後で、1分足のチャートで進みそうな気配じゃないと判断して手仕舞いしてます。 5日移動平均と1分足ローソクで例えばローソクが移動平均を割込んだり、移動平均が逆向きや横ばいになった時に手仕舞いするルールで、その為には多少の利確を放棄してでも訓練的にやってますが、利伸ばしできてもスキャ程度で終ってしまい、そして勝ち玉の比率も著しく悪く、LCしても損すら抑えられない有様です。 損の抑制や利益の増加の為のLCのはずが、実を結ぶ事なく資産を食い潰す為のLCとなって、まさに正直者がバカ見てる感じです。 先物において実を結ぶロスカットを行うには、どうタイミングを測るべきなのでしょうか?LCを大きくしない為にも最悪でも4ティックに抑えたいです。 また、下手に利伸ばしを目指すよりまずスキャルピングからはじめた方が無難なのでしょうか? ご回答宜しくお願いします。

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  • hide999
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回答No.2

ロスカットをよいタイミングで行いたいなら VWAP、始値、安値などの支持線割れなどが 買い支えがあるほど強いか目安にもなる 買値がかなり高い場合だと支持線割れまでの値幅が大きくなりすぎるデメリットがある。 値動きの幅には周期性があるから、それにあわせてロスカット幅を変えるのも一考かと思う。 例えば、暴落直後の値動きは乱高下しやすいので ロスカットのオンパレードでやっと利幅がとれてもマイナスになることもある。 値動きに合わせてやるのが一番で、その値動きは 毎日、相場を見てないとわからない。 ロスカットの最高のタイミングとは、変動させるもので 固定であれば、それは最高のタイミングではない 現在の周期で機能するルールでも周期は必ず変わるから 同じルールのままでは100%相場で勝ち続けることは出来ない 野球でも同じだと思う、バッターが進化しても投手も進化してる 同じことは通用しない。だから最高のロスカットのタイミングは 周期によって違う、今の周期で最高のロスカットタイミングは 次の周期では最低のロスカットタイミングにもなることもある 最近の値動きのクセはこうだから、ロスカットの幅を狭くしよう みたいな感じで微調整する感覚じゃないと 長い目で勝つことは出来無い 1年も2年も前の値動きを参考にルールを作るという愚かな人は 相場は1年も2年も変動しないと思ってる 相場は変動するものだから、それに合わせなければいけない 自分と相場の歯車が狂うとスランプに陥り勝てなくなる 今まで勝てたのに、何が相場で変化したんだ? この変化の答えがわからない人は相場に向いてないと思う 答えを出し続けるには相場を張り続けるしかない

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  • njc
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回答No.1

結論から言うと、スキャルピングでは相場に勝つことは「ほぼ」不可能です。 「10円取れなければ100円の利幅は望めない」と宣伝している10円抜き商材販売人もいますが、間違っています。 10円を取れても100円を取れる保証は全くありませんし、因果関係はありません。 あと、基本的にMAは役に立ちませんね。 5分足と日足を見て相場の流れを見ているといろいろなものが見えてきます。 では、どうすればいいのか。 それは場数を踏んで様々な検証をしてみる中でいろいろな物事が見えてくることがあると思います。 何事も失敗ありきですね。最初からうまくいくことはないので、長い目で取り組まれてみるのがいいと思います。 自分はデイトレであるなら最悪50円以内に全てLCします。 そして利幅はボラ次第ですが、100円~200円は取れるようにやっていますね。それでも取れないときは30円40円など小幅に手仕舞いしてしまうことも少なくありません。 まずは、自身の勝率を検証してみてください。平均5割程度では勝てません。大体7割~9割程度の勝率がないとロス額で消されてしまうのでよくよくそのあたりをお考えになられるといいかと思います。 一方システムの勝率は55%前後が多いですが、勝てるものは勝てます。

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