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チャートに関する素朴な疑問

よろしくお願いします。 国内外の株式投資をしていますが、日本ではローソク足や移動平均線を使った チャートを投資家もメディアもよく使うのに対して、海外ではメディア(BloombergやCNBC)を含め、止め足=線だけチャートが大半で、移動平均線もローソク足のチャートも 見かけません。(使ってないとは思いませんが) これってなんでですかね?(^^; 国民性とか商習慣の違いと言ってしまえばそれまでですが、国内と海外の投資家では 見ている観点が違うとかあるのかなと思い疑問に感じた次第です。

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  • arvin
  • ベストアンサー率49% (86/173)
回答No.2

第一にロウソク足は日本で生まれたチャート表示方式だからです。海外ではバーチャートやラインチャートが一般的です。ただロウソク足の便利さに注目し、使っている人も結構多いという話を聞いています。 テクニカルに関しては海外ではプライスアクションによるトレードが日本よりはるかに多いのではないかと思います。(用語はググってくださいね) 不思議ですがテクニカルがオカルトっていう人は株の人だけなんですよね。しかもそういう人が意外に多い。 FXや商品ではテクニカルをオカルトなどという人は聞いたことが無いですね。(もしFXなどにもいるとしたらすごく意外な感じがします) それと日本ではテクニカルというとなぜかオシレーター系のことだと思っている人も多いです。これはFXなども含めて。 多分、これは日本の投資教育の遅れのせいだと思うのですが。

snowpeaker70
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 投資は7年になりますが、プライスアクションって言葉や投資方法は 知りませんでした。 株と違って為替や商品に割高も割安もないですから、テクニカルは相応の 信憑性があるのかも知れませんね。 非常に勉強になりました。ありがとうございます。

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その他の回答 (1)

  • Saitar
  • ベストアンサー率41% (192/464)
回答No.1

まず、相場の値動きって何だろうか、と考えましょう。 取引最中には絶え間なく動いていますよね。その動きを最も忠実に(そのままに)表示するとしたら、、、各取引約定の点、あるいはそれを繋げた線になると思います。 相場には様々なテクニカル指標があります。ローソク足も日本で生まれた一種のテクニカル指標なのです。 なぜなら、別に相場に5分や30分、1時間といった単位での確固とした法則性が確認されているわけではなく、単に「見やすい」からローソク足表示にしているものと思われます。 当然、上昇のローソクが続いたら、次も上昇するように思えますし、過去のチャートを見るとまさに、そう見えます。しかし、実際に取引をしてみると、上昇すると思うと下降し、下降が続くかと思うと上昇する。相場とはそういうものです。その意味で、ヘンに人間の目に優しいローソク足表示が望ましいかというとそうでもないのです。でも、見やすいから、特に日本ではそうしているに過ぎません。 最近は海外でもローソク足を使う人が増えているようですけどね。平均移動線だって、同じことです。これはより典型的なテクニカル分析ですね。 人によっては、ローソク足や平均移動線だけで実際に儲けている場合もあると聞きますが、私はほとんど全てのテクニカル分析はオカルトだと思います(異論は色々あると思いますが。。。)。人の目に優しい表示が即、利益の源泉になるわけではありません。相場をやるのであれば、自分が一体何を見ているのかをとことん考えるのも必要なことだと思います。

snowpeaker70
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 テクニカル分析に限らず、相場自体がオカルトみたいな気もしますし、 儲けているのは結局はヘッジファンドのようなところなので、 自分はヘッジファンド動向をパクることが多いですね。 ありがとうございました。

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