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微量の金属が体内に入った場合
私はアルミ部品を扱う工場で1年近く働いています。業務内容はアルミ部品の加工なのですが、最近目が急にかゆくなったりします。かゆみは収まるのですが、なぜ急にかゆくなったりするのか不安になる時があります。 それから空気中に目に見えない程の微量の金属が呼吸中に体内に入り、そのまま体内に残ってたまってしまうという話を聞きました。これはほうっておくと深刻な病気になったりするのでしょうか。因みに工場では、作業用のメガネやマスクは着用しません。というより誰も着用しないです。 もしこのような状況に詳しい方がおりましたら、どのように対処したらよいか教えて頂けませんでしょうか。もし気にしすぎでしたらそれにこした事はないのですが。。。 以上ですが、宜しくお願いします。
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私も仕事でアルミの削り粉を吸っているので検索したら http://okwave.jp/qa449933.html がひっかかりました。 但し質問者さんのケースだと私と同じように研削材や切削油等も一緒になったものが空気中に浮いているのであれば「金属のせい」とは限らないはずです。 また、ディーゼルで悪者にされる「PM」も実際は2.5~10ミクロンほどの炭素の針なので素材そのものが無害でも健康に影響が無いという判断はできません。 私もつい面倒で防塵マスクをしないで研削作業をしてしまいがちですがやはりマスクはした方がいいと思いますよ。
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- garu2
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私も以前に同じような状況で働いていました。 金属加工会社ではないのですが、ゴムのプレス工場で超高温に熱した金型を目の前にしてずっと溶けたゴム等の煙(有毒ガス)、そしてクロムメッキだったのかな?分からないけどメッキや金属型を超高温熱せられた熱気(煙になって成分がかなり入ってそう・・・実際金属臭い煙だし体に悪そう)。 こんな所で働いていました。 バイトでしたが概ね、質問者さんより大分勤続年数は長く働いていました。まず、最初に家に帰ると咳が止まらず、胃腸がやられ、原因不明の発熱を繰り返し・・・異常な倦怠感が続き体がボロボロで辞めました。 休日になると症状が緩和し退職した今は症状は殆ど無くなりました。 バイト先の社長や同僚の人達が非常に良い人達だったので続いたのですが、身体的に限界が来て他社の正社員にて就職をしました。 質問者さんはすぐに退職する事をお勧めします。 アルミニウムは人体への影響に関しては一部でアルツハイマーの誘発要因との仮説がありますが、確定ではなくまだ分かっていません。 アルミは身近なもので鍋にも使われ、著しい健康被害は無いとの事なのですが、痒いとの事なので金属アレルギーになってしまったか、加工工場であればアルミが粉塵として目の中に超微細なアルミ粉が毎回刺さっている可能性があります。 お金よりも健康の方が絶対大切です。 目先の生活や給料の為に健康を犠牲にすると必ず後悔します。 健康ってのは金では買えません。 私も健康だったので、別に病気なんて気にしていなかったし、他人に健康は大切だと言われても上の空状態でしたが、自分がその立場になりようやくこの意味を理解しました。 ですので、思い切って職を変える事をお勧めします。
お礼
NO.1さん; とても詳しい内容のアドバイスをして頂きまして、ありがとうございました。ご指摘通り、このような仕事は長く続けない方がいいようですね。転職も視野に入れようと思います。 ありがとうございました。
お礼
NO.2さん; 詳しいアドバイスやサイトも教えて頂きましてありがとうございました。