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溶接作業を行っている映像がTVで放送されることがあるかと思います。
溶接作業を行っている映像がTVで放送されることがあるかと思います。 半袖で作業を行ったりしているか場合もあるかと思います。 スパッタとか飛んできたら熱いと思うのですが、熱くないんでしょうか? 個人的には熱いモノなんですが・・・・・。 私が勤めている会社(工場)では半袖は禁止(通年)、皮手袋、保護めがね、マスク・エプロンの着用が規則となっています。規則を何回も破ると部長クラスの方から「お呼び出し」となります。 このような規則があるのは稀なんでしょうか? (ちなみに溶接の種類はCO2)
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私は、長い間自動車工場でスポット、CO2、アーク溶接をやってきましたが、夏場は暑い為半そでに成ります。但し腕カバーをしないと注意されました。 火花は当然熱いものですが、なれてくると気に成らなくなる物ですが、CO2の玉ころみたいな(スパッタというのか、はねた溶鉄のような物)は、身体に触れるとじゅーッと穴が開くようなので大嫌いでした。 普通大手の自動車工場では、ご指摘どおりの保護具は規則で使用が義務付けられていると思います。 自分の身を守る為にもこうした規則は遵守するべきだと思います。 ちなみにスポット溶接の強力な火花は、軍手と皮手袋を重ね穿きしていても突き抜けて火傷をします。 現在も毎日スポット溶接をしていますが、前掛けは穴だらけ、手のあちこちに火傷の跡があります。年齢とともに回復が遅くなり、直りきらないうちに同じところに火傷することも有ります。 一番気楽なのはアーク溶接でしょうか、火花もそれ程強烈でもありませんし、数メートルも離れた所まで飛ぶことも有りませんので。(スポットは最悪5メートル位はゆうに跳びます) 小さな工場では自主管理の所がある様にも聞いていますが、結局痛い思いをするのは自分ですから嫌だったら、 うっとうしいのを我慢して保護具を着用するしかないと思います。
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- opechorse
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いまどき、半そでで溶接する人はそういない 実際、スパッタは慣れもあるでしょうが相当熱いですね 質問にあるような保護具をつけている会社 工場だと普通でしょうね 私みたいな建築系だと タック溶接程度の仮付けだとしないこともありますけどね
お礼
ありがとうございます。
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