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高齢での公務員試験

私は国立大学を卒業して、金融機関に就職し、営業を3年して、今年の春に 退職しました。 今年の公務員試験合格を目指して勉強したのですが、努力不足から、 第一志望の筆記に1問、1~2点足りずに不合格になりました。 本番でのケアレスミス、時間配分ミス等、後悔してもしきれません。 他の公務員試験では、最終結果待ちがあります。 前職の内容から、某中央省庁を希望していましたが、来年28歳という高齢では 再挑戦は無謀なものでしょうか。 もし他の試験に内定をもらった場合、第一志望は諦めた方がよろしいでしょうか。 皆様のご回答お願いいたします。

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回答No.1

公務員受験生です。(現役大学生の生意気回答ですがお許しください。少し実情を知っているのでお力になれるかもしれないと思い回答します) まず、結論から言うと不可能ではありません。内定もらった方も質問者と同じような境遇の人でいます。 ただ 非常に厳しいです。なぜなら、 なぜ前職をやめてまで本省霞ヶ関に入省したいのか?本省で何をしたいのか?あなたの前職での経験が本省でどのように役に立つのか?空白期間何をしていたのか? に対してよほどしっかりした理論付けをしないと本省の人事は納得しません。 なぜなら 本省での仕事は激務で複雑です。マスコミや某アナウンサーが報道しているほど誰でも出来る仕事ではありません。 だから 仕事を覚えるまでに時間がかかります。当然若い人を採用したいはずです。若い人を採用したほうが経験を多くつませることができますから。 ですから 無難な選択肢としては最終内定先に落ち着くことです。 それでも 質問者が本省に行きたいというのであれば、相当な準備をして来年官庁訪問してください。

graperam
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 希望省庁に対しては、正直憧れというのもあります。 しかし、前職を経験したからこそ、それを活かしたいという気持ちも大きいです。 その省庁でしかできない業務をできるのなら、激務でもいいと思えますが、 甘いのかもしれません。 22歳の人に比べたら、来年だと6年の遅れになり、年齢の差を埋めるというのは 非常に困難だと思います。 再挑戦するのか、内定先に落ち着くのか、どちらを選ぶにせよ厳しい選択だと 思うので、じっくり考えてみます。

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