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社会人という言い方が嫌い
働いている人のことを社会人っていいますよね。 この言い方が非常に嫌いなんですがみなさんはどうでしょうか? 子供も老人も社会を構成している一員に違いないはずなのに、 働いている人だけを社会人という言い方はおかしいと思います。 私も会社員ですが「社会人になったら~」という話がイラッときてしまいます。
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別におかしくはないと思います。 子供や老人のほとんどが自立できてないわけですから、 自立出来る人=社会人じゃないでしょうか。 そういわれても仕方ないですよ。 逆になんでイラッとくるのかわかりません。
理由は違いますが、私も社会人という言葉は大嫌いです。 私はまだ学生ですが、社会に貢献するために働くという考え方がもはや古いと思うし、人それぞれ違うのに全ての人を働きアリみたいに言うこの言葉のニュアンスが大嫌いです。
- jamiru
- ベストアンサー率5% (170/3044)
社会人という単語を使った文章表現が嫌悪感を増大させるものが多いからでは? この単語を使って話をする人間が嫌いだから余波で社会人という単語にも嫌悪するだけじゃないでしょうかね。
- akamanbo
- ベストアンサー率17% (462/2680)
実際の意味から考えると、「社会に対して責任ある立場の人間」の略だと感じられるため、べつにおかしいとは感じません。 まあ、ただの言葉遊びみたいなもんですが。
- ucok
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イラッとはきませんが、お気持ちは非常によくわかります。類似の表現で、主婦業と学生業以外の作業を「社会参加」と言うのも嫌いです。私は営利目的の仕事を有する者ですが、専業主婦ほど社会を作っている存在はないと思っているので。ただし、つい、「学生気分では居られない立場の人」のことを「社会人」と言ってしまう自分がいます。 ちなみに、広辞苑によると「社会人」は「(1)社会の一員としての個人。(2)実社会で活動する人。」だそうで、世間一般でも、最終学歴を終了した者を「社会人」と呼ぶ風潮がありますよね。なので、働いていないお金持ちや主婦、あるいは老人も「社会人」と呼ばれていると思うのですが。
こんにちは。 単に働いている人を総称して社会人と言うのが便利というだけだと思います。 三省堂提供「大辞林 第二版」では以下のようです。 (1)学校や家庭などの保護から自立して、実社会で生活する人。 「卒業して―となる」 (2)社会を構成している一人の人間。 つまり、(1)の「自立して」というところが重要なのでしょうね。 但し、(2)の意味もあるのですが、一般的ではないかと思います。 以上です。
広辞苑の「社会」の定義には「人間が集まって共同生活を営む際に輪郭をもって現れる集団」の他に「家庭や学校に対して職業人の社会をいう」があります。 社会人から派生した定義なのか、定義から生まれた社会人なのか、そのところは私は分かりませんが、私は「社会」というと後者の意味を先にイメージするので嫌いではありません。
- fuss_min
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「社会人」という言葉そのものに嫌悪感は感じません。 ただ、この「社会人」という言葉については、 人によって定義にズレがあるような気がします。 曖昧な表現であるという点だけは嫌いです。 世間では「学生」と「社会人」を 二項対立で捕らえることが多いようですね。