夏場に向けて地震によるエアコン落下の防止
東京の賃貸マンションで
写真のようにエアコンを設置してあるんですが、東日本大地震が発生して以来毎日
地震があり、エアコンの落下が気になってきました。
このエアコンの真下にベッドがあり、そこで寝ているので落ちた来た場合、重さが5kg位、高さが2m位あるので、頭なら即死、足なら複雑骨折をすると思います。
排水ホースもコンセントの長さも長いので振り子にもならず一気に直撃します。
部屋の構造的にベッドの移動は不可能です。
エアコンの設置の状況を見たのですが、
石膏ボードにアルミ金属の設置板で取り付けられているんですが、叩くと音で薄さがわかり、石膏ボードごとアルミの形で崩れ落ちてくる感じがします。
http://blog-imgs-29.fc2.com/k/e/i/keidama/DSCN3594.jpg
対策なんですが、
洗濯に使うつっかえ棒を4本エアコンの前面に並べ立てて、つっかえ棒とエアコンの間にはスポンジや粘土みたいなものをはさみ、エアコンを壁側(設置されている壁側に押し付ける感じ)に圧力をかけようと考えています
http://item.rakuten.co.jp/royal3000/a815
落下してくるとすれば、壁から剥がれ落ちて、前のめりで落下を始めると思うので
壁がわに押し込んでおけば、石膏ボードから垂直に壁を崩壊させて落ちるとは考えにくいんですね。
万が一落下してきたとしたら、上記写真のように、加重20kgまで耐えられるつっかえ棒の物干し竿をかける部分が支えられるようにセッティングをしようと思います。
今の時点で気になるのは、天井がコンクリート等ではなく、ベニヤ板のようなものなので、圧力をかけすぎると突き抜けたり、はずれてしまい、つっかえ棒が地震とともにはずれてしまうこと。
つっかえ棒と天井と床の設置面積が小さいので、摩擦を得られずすぐに横滑りを起こして外れてしまうことです。
この対策の問題点や、改善点のアドバイスをお願いします。