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土地の広さと坪単価の関係
定年後、故郷に帰る予定で、現在の住まい(古家土地付)を3年後に手放すつもりです。 今の自宅の隣に、空き地があり、その土地の所有しており、以前、その所有者から売ってもいいよと話されたことがあります。 そこで、質問ですが、現在の自宅の土地(25坪)だけを単独で売るよりは、 隣の土地(25坪)と足して、合計で50坪で売るほうが、“一般的”には 坪単価は多少高くなるのでしょうか? もし高くなるとしたら、何%程度でしょうか? もちろん、手放す時期の3年後の土地相場がどうなっているかにもよるのだと思いますが、今の“一般的”な考え方で結構ですので教えてください。 ちなみに、場所は、小田急線沿線で、急行の止まらない駅から徒歩7分のところ(神奈川県)です。
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例えば坪あたり100万とした場合、25坪で2500万、家が1500万として4000万としましょう。これなら普通のサラリーマンでも買える金額でしょうが、50坪のほうは土地だけで5000万ですね。家もそれなりに大きくなるから高くなるでしょう。当然50坪の土地を買える人は非常に少なくなりますね。買える人が少ないのですからなかなか売れません、そうなると値段(単価)を下げなければなりませんね。 他の言い方をすれば、あなたのご自宅が25坪ということはその地域では一般的な住宅の土地の広さはそんなもんじゃないんですか?50坪もの土地があればその地域では大きな家になるんじゃないですか?そんな大きな家を買える人は当然限られるでしょ。建売業者が2軒分として買うかもしれませんが、業者が買う場合は一般に売れるよりも単価は安くなります。 そもそも売るためだけに土地を買っても、買って売るだけでも仲介手数料、登記費用、不動産取得税、固定資産税その他もろもろで200万や300万くらいはかかりますよ。買った値段にそれらの費用を上乗せして売れるならばいいですが、買った値段より安くしか売れないこともあり得るでしょう。
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- nonbay39
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そのあたりの平均の坪数が50坪であれば都合が良いでしょう。 逆にあたりの平均の坪数が25坪であるならば足さない方が良いでしょう。 一般的に広すぎる土地は要らないという地域であれば、狭いほうが良いでしょう。広くても結局庭にしかできませんし。その地域の需要が高い土地の広さが最も好まれるでしょう。それ以上広くても狭くても人気は薄いでしょう。 隣の土地を購入して、その土地をより高く売りたいだけでしょう。うまく価値があがるかは不動産屋と相談すると良いでしょう。 接道などの関係で隣の土地とあなたの土地を一旦つけてからうまく分筆した方が価値が高まる土地であれば購入の意味もあるでしょうから。
- konokonoko
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#1です。例に出した「10坪、20坪」というのは特に意味はありません。わかりやすいようにと思っただけです。10坪では家が建ちませんからね。
- konokonoko
- ベストアンサー率30% (29/94)
一般的に坪単価だけを見れば条件が同じなら小さい土地ほど高くなる理屈です。 例えばある場所で10坪の土地が100万円(10万/坪)として、その隣が20坪とすれば、20坪のほうは180万(9万/坪)という具合です。 総額としては大きい土地の方が高いのは当然ですが、坪単価は大きい方が割り安になります。 質問者さんが坪単価にこだわる理由がわかりませんが、土地の値段は坪単価だけでなく総額でも問題ですね。 土地の値段は雑誌の住宅情報を見たり、近くの不動産屋に聞くだけでもけっこうわかります。 専門的なことは他の回答者さんにまかせます。
お礼
nonbay39様 アドバイスありがとうございました。