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種から育てたマリーゴールドの花の咲き具合

8月25日にある子ども会の花壇コンクールに向けて、花を育てています。 種から育てたマリーゴールドの花の咲き具合が悪いので、心配しています(-_-;) 葉っぱは元気に育っているのですが、花が小さく(これは種類だから仕方がないとは思います)花数も1株に3本程度です。 どのような手入れをすればよいか、詳しい方教えて下さいm(__)m

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  • usokoku
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回答No.2

固体肥料、液体肥料の違いで問題になるのは、水溶性、くようせいのもんだい出酢。 根が肥料を吸いこむ場合には、根からある程度強い酸が放出されて付近の土などを溶かして液体になったものを吸い取ります。 「ある程度強い酸」は植物によって異なります。異なる成分でいちいち試していたら面倒くさいので、肥料ではクエン酸水溶液を使います。頭の文字を取って「ク溶性」と呼びます。 ハイポネックス粉末の溶けにくい成分は、くようせい成分です。細かな粉末になるように乳鉢ですりつぶしてけんだくえきにしてまくと、土の隙間を通って根に届きます。大きな粒ですと届きません。 ご質問の内容を見ますと、コンクールがあるとかで失敗の確率の低い方法をお知らせすることになります。失敗して枯らしたらばすべて無駄になります。多少結果が悪くても技術がなくてもそれなりの結果になれば何とかなるという方法です。 液肥で行った場合には濃度管理が難しいのです。何回かやってみてうまくいく方法をご存知ならば-つまり、ここに質問する必要がない程度の技能を持っている-液肥を使ってなんとでもしているでしょう。 しかし、ご質問をみる限り、液肥を使うだけの技術を持っていない模様です。したがって、高濃度の肥料が根に突然届いて植物が枯れてしまうかもしれない液肥ではなく、多少高濃度の肥料が届いても植物の根が取捨洗濯して必要な分だけ吸収してくれる、固体の肥料を使って、根に比較的簡単に届く様に、十分けんだくした(粒子状のものが水の中にフラフラしている状態、コロイド状態)状態になるように乳鉢ですりつぶして与える事になります。 効果の良し悪しではなく、液肥を使うだけの技術をお持ちでないようなので、失敗の少ない粉末を使う方法を回答しただけです。 液肥の場合には交換容量の問題もあります。根に届く前に土が肥料分を吸収してしまい肥料分の少ない水が根に届く場合も考えられます。これが、使いか他の難しさです。

suzune3200
質問者

お礼

詳しい説明をいただき、ありがとうございます。 粉末のハイポネックスを早速購入しました。 液体のハイポネックスを利用していたのですが、サルビアが上手く育たなかったので、昨日、苗から植替えをしました。根が全くはっていなかったので、ご指摘の通り、水肥の濃度が濃かったのが悪かったのかも・・・と推測しています。 粉末で挑戦してみます。 8月25日のコンクールに向けて、がんばりたいと思います。 ありがとうございました♪

その他の回答 (1)

  • usokoku
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回答No.1

間に合うかぎりぎりなので ハイポネックス、粉末状、1箱買ってきて 100-1000倍に如雨露で薄めて(箱に濃度が書いてあるのでそちら参照)、水の代わりにかける 注意点は、乳鉢(DIY店かペット用品店で探してください)等で一旦すりつぶして、細かな粒なしてから如雨露に入れないと、如雨露の穴の大きさによっては詰ります。 これを5-7日に1回、コンクールまで与えつづけます。

suzune3200
質問者

補足

早々のご回答ありがとうございます。 ハイポネックスは液体状の物もあるかと思いますが、粉末状の方が効果が高いのでしょうか?

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