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椿咲きほうせんか
夏用の花として花壇の一角に椿咲きほうせんか(購入種)を育てましたが、まだこの時期になっても花を咲かせ、種の袋を作っています。 ほうせんか=夏の花のイメージだったので驚いています。 しかし、最近は花はたくさんつくのですが、種袋の中の種は全く入っておらず茎も地面から15cmくらいの所が黒ずんでいます。 8本育っているうちの1本だけですが、上の方の葉が真っ白くなっておりカビ?という状態です。 (1)ホウセンカの葉の異常はカビでしょうか?それとも何かの病気でしょうか? (2)本当はこの場所にチューリップ等を植えたかったのですが、今もまだホウセンカが咲いているので諦めました。このホウセンカはもう根元で切るなどしてあげたほうが良いのでしょうか? (3)椿咲きホウセンカから採取した種を来年蒔いても同じように豪華な花をみることが出来るでしょうか?(種の袋は捨ててしまいました) 宜しくお願いします。
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- bhoji
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ツバキ咲きホウセンカは見た事がありますが、栽培した事はありません。 このホウセンカは夏に種子ができましたか? もし出来た事がなければ次のような事が考えられます。 ツバキ咲きは八重咲きを表すなら、自然界にある原種が八重咲きで種子ができる植物ならともかく、人の手で改良された八重の物は、種子ができない可能性があります。 八重咲きとは花びらの枚数が増えた場合と、雄しべが花びらに変化した物があります。 雄しべが全部は花びらに変化した場合は、近くに他の品種のホウセンカが無ければ、受粉ができず種もできません。 (1)に対しての回答では、おそらくウドンコ病だと思います。 ホウセンカはこの病気が出やすいです。 (2)そのままで上が枯れ残った物が、温暖な場所で冬を越し、翌年も下の方でどうにか生き残った脇芽が、また伸びたのを何度か見た事があります。 (3)先に少し書きましたように、八重の植物は成り立ちにちょっと癖があります。 八重を作る方法・・植物の種類や品種によって違います。 A.八重品種×八重品種・・雄しべが残っているタイプ B.八重品種に八重因子を持つ一重品種の花粉をつける。 C.八重因子を持つ一重品種×八重因子を持つ一重品種 ほかにも方法があるでしょうから、ホウセンカがどれにあたるか分かりませんので、種ができた場合でも八重とは言い切れない。 その他で気をつけること ホウセンカはセンチュウが非常に付きやすい植物です。 http://www.yasashi.info/ho_00001g.htm http://www.kakinotane.jp/archives/2004/12/post_41.html はたして来年も続けて作るべきか? 遅いですが、チューリップも間に合うかも
- zorro
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(1)温度が下がったことによる寿命です。 (2)根元で切ります。 (3)丁寧に管理すれば可能です。
お礼
回答、ありがとうございます。 秋とは思えないほどの日中の暖かさで花は咲いてくれていたのでしょうね。少し躊躇いましたが、根元でばっさりとカットしました。 ホウセンカの種は7~8年経っても発芽する事があると聞いた事があるので大事に管理して来年また蒔いてみようと思います。
お礼
回答、ありがとうございます。 夏にたくさんの花を咲かせた後、10月頃には子供と一緒にたくさんの種を採りました。たぶん『椿咲き』として売っていたので種に人の手は加わっているのでしょうが、今年採った種で来年も同じように豪華な花が見られると良いな・・・と思っています。 病気の可能性もあるとの回答を戴きましたので、根元からばっさり切りました。 覆い繁っていた葉で気付かなかったのですが、こぼれ種からの発芽が見られました。 今からでは土を日に当てて石灰をまいて・・・をしてチューリップを植えるには間に合いそうにないのでこぼれ種の幼苗をどうするかは悩み中です。 チューリップが間に合うなら抜いて土の消毒を使用とも思いますが・・・。