就職で採用される人っていうのは面接に向けてどれくらいの準備されているのでしょうか？

質問

私の今までの失敗のやり方になりますが、面接へ向けての取り組みとして、
１．面接で聞かれるであろう想定問題集をつくる。
そしてイメトレする（声に出してなかったです、今までは）
２．その会社を勉強する

いざ出陣！（なんとなく面接に行ってました。どうせ素の自分が見られるのだからいまさらなにを頑張っても素の自分が出るだろうっていう感覚でした）

だったのですが、あまりうまくいきませんでした。
うわさではどうやら面接官はこちらの「内容」まで深く聞いてなく、笑顔だとか声を張っているか、元気そうかとかしかみてないとも聞きました。ってことはなんとなく面接に行っても、元気よくニコニコしてたら受かるってことに？

では、面接っていったい何をみているんでしょう？
たぶんこのひとと一緒に働きたいかどうかなんですけど・・・・

質問がこちらです。
面接でうまくいく人はどれくらいの準備をしているのでしょうか？
具体的にやり方とか教えてほしいです。たとえば、まずノート１冊に想定問題を書いて・・・・とか。具体的なやり方を教えてください。

回答No.1

takuya1663 · ベストアンサー

たまたま人事等で採用など実務を担当してきた者に過ぎません。

逆に転職等で失敗した経験や自分の思い込みなどが邪魔をする場合もありました。

また、採用する側になってみた場合でも、ご質問と同じような時によっては逆に採用側もマニュアル化のようになってきたという感じがしたこともありました。

おおよそ双方においても良い意味や悪い意味においても裏表があると思います。

中傷や悪口などではなく、面接する側としてもある一定の準備や質問などを想定しますし、反応によって意外な展開になったり、肝心なのはこの会社に入社して何をしたいかということや中途採用の場合なども同様で、会社の求める人物像や理念などに完全にとは言えませんが、ベクトルが同じでないといくら実務やキャリアがあっても採否の大きなポイントのひとつかも知れません。

また採用される側もご自身を指導育成して、人材や人財とは言いながらもひとりの人物としてある程度ですが長い視野にたって採用するという場合や即戦力や、自分も逆の経験がありますが、変に過去の成功体験そのものが悪い意味で邪魔をする場合がありました。

そして逆にどれくらい採用する側が準備しているかという点も応募する際のひとつの判断材料にはなると思います。

参考程度にでもなれば幸いです。

お礼

ありがとうございました