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日本では日焼け止め対策ですがアメリカ人は焼いています。

私は、アメリカに住んでいます。 もとはすごく白く、やせていて、焼けてもすぐに赤くなるタイプでした。日本では白いのが一番。日焼け止めにおかしくなるほどケアをしていますが、アメリカでは白い人は少ないです。ほとんど焼いてこんがり色になっています。 白すぎると、気持ちが悪く、栄養がないように、健康じゃないように見えますし、そう心配されることもしばしば。 今ではほぼ毎日プールで肌を焼いてこんがり色になりました。 日光浴はすごく気持ちがいいです。 でも、やはり日焼けは良くないのでしょうか? アメリカのNASAの某博士の報告によると、乳がんや、子宮がん、 その他もろもろ、日に当たっていない人の方がなりやすいと いう結果も出ているようです。 日本は、すぐにマスコミに踊らされて、流行るものがすぐ流行ったり みんなが日傘をしているから、東京でもすごい確立でさしていますが すごく不思議に思います。 日本だけなのでしょうか? それともアメリカがおかしい? でも、日傘にあふれた東京を見ると、おばさまとか手袋までしているのですごく奇妙な光景に見えます。病的と言うか・・・。 日焼けはだめか。いいのか。 教えて頂けたら嬉しいです。

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noname#104874
noname#104874
回答No.1

私がイギリスに短期ステイしていたころ 毎日ビーチに行っていました。 私は地黒で日焼け止めなど塗っていなかったら 一緒に行ったスイス人の女の子たちがみんな 自分の日焼け止めを差し出してきて塗れと口々にいいました。 危険だから、肌によくないから塗ったほうがいい、と。 ヨーロッパや、特に北ヨーロッパではオゾン層破壊による皮膚がんが深刻みたいですね。 オーストラリアなんかでも意識が高いみたいですよ。 ただ、もともと白人などの国や地域では日照時間が少なかったこともあり 短い夏を、日光浴などしてすごす習慣はあるみたいです。 ステイ先のイギリス人女性も庭で日光浴などしていました。 もともとあちらの方たちは日光浴大好きです。 でも紫外線はお肌の老化にも大敵です。 皮膚がんだけじゃなくて、シミやしわ、そばかすなどできている外国の方も多いですよね。 また、黒人の方はもともとメラニンが多くて日差しには強いというのと そのためにたくさん日に当たらないと日照不足になりやすいみたいです。 人間の身体は日光を浴びて合成するビタミンなどもあり 全く日に当たらないのはよくないですけど 紫外線はやはり対策しておいたほうがいいと思います。 そして若いときに私は日焼け対策なんて、って全く対策してませんでしたけど オバサンになって無防備に日に焼くと本当にシミだらけになるんですねー。 この辺は人にもよると思いますけど 素もぐりをされている高樹沙耶さんなんかも、しわやシミがすごいですよね。 おば様たちが病的に対策してるのも、そういう体験があってシミだらけになるのを知ってるからでしょう。 私の顔なんて模様みたいなシミまでできています。 数年かけてやっと戻ってきましたが、ポツポツほくろのようなシミはもうとれません。 米国でもガンの因子に有害紫外線は入ってますから 知っている人、気にしている人は対策していると思いますよ。 もともと日光浴の慣習があったとはいえ とくに色素が薄くて紫外線に弱い白人の人たちはよくサングラスなんかもかけていますよね。 紫外線は白内障なんかの率もUPするみたいです。 http://www.okusurinavi.com/uv_0306/index2.html WHOの発表でもあるんですから、紫外線対策が日本だけじゃないと思います。 アメリカでもそういった情報をきちんと得て 健康に気を使う人なら対策してるはずです。 http://mws.wni.co.jp/cww/docs/uv/topics5_2.html 日本でも、無防備に焼いて黒々してる人だっています 日本だから、アメリカだからってわけじゃないと思いますよ

noname#66671
質問者

お礼

じつは今住んでいるところも、日照りが年を通して少ないので 今の時期にみんな思いっきり日光浴しています。 半年は冬のようなものなので・・。 なので、調子に乗って焼いてましたが 皮膚がはれあがったので、もう焼くのはやめようとおもいます ありがとうございました。 とても参考になりました。

その他の回答 (5)

回答No.6

オーストラリアでは白人に皮膚癌が多いですよ。 ヨーロッパでは黒人の子供にくる病が多いです。 昔はこんがり小麦色の肌が健康的というイメージがあったのかも知れませんが、今は違います。日焼けの問題は皮膚癌だけではありません。眼にも良くはありません。紫外線は昔に比べると確実に強くなっています。日焼けすると直ぐ赤くなる人は特に紫外線に気を付けないといけません。眼の色素が薄めの人もサングラス(している人はあまり見かけませんが)をするなり帽子を被るなりした方がよいです。私も帽子は欠かせません。眼の色素が私の場合薄めなので、今の季節は外出時は帽子があっても眩しくて眼が痛いほどです。眼が開けられないときもあります。特に白い車の横を通った時や横断歩道の白い塗装の部分の近くを歩く時、また、白い壁の家のそば等々。以前、眼鏡屋さんにも本当はあなたの場合はサングラスをした方が良いと言われたことがあります。 直ぐに体に悪い影響が出てくるわけではないでしょうが、長い目で見た場合、将来的に歳をとったときにどうなっているか…、という事を考えた場合、紫外線対策は大切だと思いますよ。それに、強い紫外線は体を酸化させますし。老化を促進させます。 因みにアメリカでは色白が健康的でないように見られるのは文化だと以前聞いたことがあります。

noname#66671
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 調子に乗って3日間程焼いてましたが 皮膚がはれあがったので、もう焼くのはやめようとおもいます。 しかもわたしも色素が薄いのでもっと気をつけようと思います。 ありがとうございました。 とても参考になりました。 肝に銘じて肌を守ろうと思いました。

  • nomori
  • ベストアンサー率32% (64/195)
回答No.5

科学的なことは他の方が仰っているので、文化面から少し申し上げます。 欧米では若い間に肌を焼くことが一種のステイタスになっています。特に欧州。行けばわかりますが、肌を焼くなんて欧州の殆どの地域では不可能です。 それをできるということは、すなわちバカンスで南の島や地中海などに出かけて遊べる=特権階級である証拠。 「シミが出来る!」と日本人は倦厭するでしょう。でも、面白いことにあちらの国の人々は年配の女性にシミがあるのを見ると、若いときに日に焼けた=日焼けが出来るような優雅な生活をしていた=良いとこ育ちの女性、という解釈になるそうです。 シミが多ければ多いほど良い!みたいですね。 ちょっと理解しがたいですが笑。 でもそんな風習も最近では薄れてきて、病気の可能性が増えますよ!なんてことをさかんにマスコミなどが警告していますから、日焼け止めを塗る人も増えています。 それでも、まだまだ私の友人などは夏場にバカンスでこんがり焼いて「ふふん♪」と良い気分でいます笑。

noname#66671
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 調子に乗って3日間程焼いてましたが 皮膚がはれあがったので、もう焼くのはやめようとおもいます ありがとうございました。 とても参考になりました。 肝に銘じて肌を守ろうと思いました。 美白も日焼けもやりすぎはいけませんね。 バランスが一番大事だと思います。 欧米の特権階級である証拠というのはすごく納得します。 すごく納得します。 実際そういう人が多い気がするので・・。 でもやりすぎはいけないですね。 自分の肌は自分で守ります。

  • lilyasu
  • ベストアンサー率28% (11/38)
回答No.4

ついこの前テレビで言ってましたけど 昔は日焼けしたほうが健康に良かったけど、今は良くないそうです。 同じ時間紫外線を浴びたとしても皮膚への影響が今と昔では全然違うそうです。 ヒリヒリしない程度の日焼けが1番体にいいと思います。 日傘や手袋のおばさま達は、日焼けによる病気を気にしてるんじゃなくて、 シミやそばかすを気にしているんだと思います。 しわの原因にもなりますからね。 日本だって、若い人はまだまだ日サロに通ってまで焼いている人たくさんいますよ! 私が学生の時はちょうどガングロとかゴングロとまで言われるほど 黒い肌が流行ってましたけど、 ある程度年をとった今、背中のシミに悩んでいる人結構います。 日焼けも美白もやりすぎはよくない。

noname#66671
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 調子に乗って3日間程焼いてましたが 皮膚がはれあがったので、もう焼くのはやめようとおもいます ありがとうございました。 とても参考になりました。 肝に銘じて肌を守ろうと思いました。 美白も日焼けもやりすぎはいけませんね。 バランスが一番大事だと思います。

noname#70870
noname#70870
回答No.3

白人はなぜ白い肌なのか? 黒人はなぜ黒い肌なのか? そして黄色人種はなぜ黄色い肌なのか? これは全て住んでいる土地の太陽光線(紫外線)の量に適応してきた結果なのです。 オーストラリアは本来白人が住むには適さない土地です。 先住民の肌が黒いことから分かります。 白人の間に皮膚癌が急増しています。 こども達は外で遊ぶ時は大きな帽子をかぶらなければ外に出してもらえません。 ヨーロッパに住む人達は少ない太陽光線を体内に効率良く取り込む為に肌が白くなる必要があったのです。 短いと言われる夏に日光欲をしたがるのは好きだからと言うより生物としての本能でしょう。 肌を焼いて健康的に見えると喜んでいるとその内にしっぺ返しを食らいますよ。 早くて数年後、遅くても二十年後、三十年後にシミ爆弾が破裂して体中にシミや小さなイボの様なモノが無数に出てきますよ。 最悪の場合、皮膚癌になるでしょう。 アメリカ人がこれほど愚か者であるとは…

noname#66671
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 調子に乗って3日間程焼いてましたが 皮膚がはれあがったので、もう焼くのはやめようとおもいます ありがとうございました。 とても参考になりました。 肝に銘じて肌を守ろうと思いました。

回答No.2

わたしもアメリカに住んでいます。 日本の美白も異常ですが、アメリカの皮膚ガンを恐れぬ日焼け志向も考えものですよね。 わたしの知人(白人)なんて皮膚ガンになっても「手術で除去したから大丈夫」と懲りずにビーチ通いです。 アメリカ人の場合、日光浴が気持ち良いというのもあるけど、日本人の美白なみに、こんがり肌は健康的(に見えるだけなのに…)の呪縛にはまってますよね。 日焼け、やっぱりやり過ぎは良くないですよ。

noname#66671
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 調子に乗って焼いてましたが 皮膚がはれあがったので、もう焼くのはやめようとおもいます ありがとうございました。 とても参考になりました。 肝に銘じて肌を守ろうと思いました。

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