• 締切済み

私が勝手に想像してただけなんですが。

 以前に「椿姫」を読みました。 題名は聞いた事があるぐらいできっとかわいいお姫様の話なんだろうなぁと思っていたのです。 しかし読んでみてびっくり高級娼婦の悲恋ではないですか。 感動しあっという間に読んでしまいました。   皆さんでもし似たような経験をした方やうれしい裏切りをされた方お話聞かせてください。

みんなの回答

回答No.4

こんにちは! 面白いご質問ですね♪私もまぜてください! 椿姫・・本当にそうですよね!キレイなお姫さまが出てくるとばかり 私も思っていました! 「チャタレイ夫人の恋人」もなかなかスゴイですよ。 題名からすると、なんかスマートな恋物語かな??ってかんじじゃないですか。 ところが!!!美しい人妻のエロチックな欲望の物語・・みたいなかんじかな。 結構ドキドキ★でしたね~~。 「ゴリオ爺さん」もひどい話でしたね~~。 題名だと、なにも分からないんですが、読んでるとあまりのひどさに (ゴリオ爺さん、むっちゃかわいそうなんです!!) ちょっと忘れられない物語になってしまいました。 「リア王」にも通じるものがあるけど、リア王は救われるけど ゴリオ爺さんは救いがないんです・・・ああ、なんてかわいそうなんでしょ!! 「デンドロカカリヤ」安部公房、も何のことかなあ??っと 題名に引かれて購入した本ですが、不思議なお話でした。 短編で読みやすいですよ。内容は読んでくださいね♪ 「最後の診断」アーサー・ヘイリー、もどういう話なんだろうと思ったら 総合病院に展開される迫真のドラマでした。 今の織田裕二の主演ドラマ「真夜中の雨」に通じるものがあって迫力満点でした。 あと、中学校で社会の夏休みの宿題として読まされた 「花神」司馬遼太郎、も、題名だとまったく想像もできませんが 幕末~明治維新のころの歴史小説なのです。大作で、結構しんどかったですが 面白かったです。 ビデオでは「ダンサー・イン・ザ・ダーク」が超暗くてビックリ!! ダンサーの恋の話かなあと期待して借りたら、もうめっちゃ悲しいストーリーで 涙なくしてみれないってかんじでした!! ちょっと見たあと、どよよ~~んとなっちゃいました。 こんな感じかなあ。 ご参考になればうれしいです♪

tonkachi123
質問者

お礼

 こんにちは。 ゴリオ爺さんてひどい話だったんですねぇ。 安部公房は以前「砂の女」読んでいて挫折してしまった事があります。 でも「デンドロカカリヤ」は読みやすいとの事、再挑戦する勇気が涌いてきました。 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」も楽しみです。 他にも色々ありがとう。 私のお勧めは「ある夫人の肖像」 ヘンリー・ジェイムズ著です。 良かったら読んでみてください。

  • wa_on
  • ベストアンサー率15% (139/920)
回答No.3

椿姫は私も意外でした。 子供の頃の話です・・私は小学3年くらいまで、本を読まない子でした。図書の時間、本棚から本を出して、直して・・で1時間終わってました。5年くらいから急に本にはまり出しました。それまでタイトルだけで全然違うイメージを持ってた本達です。 小公女・・ ちいさい、おおやけの、女の子。お姫様かいな?と思っていた。 まさか、あんなにかわいそうな目に遭う、けなげな気高い女の子の話とは知らなかった。かなり何度も読んだ。 次郎物語・・ 次郎くんの物語なんだ‥と漠然と思っていた。 ところが、兄弟の中で一人だけ親との縁の薄い男の子の孤独感が漂う話だった。かなり共感して何度も読んだ。 *教科書に出てきた話* 注文の多い料理店・・ 出てきた料理を食べる話だと思っていた。食べられる話だと知った時はたまげた。 こんな感じかしら?

tonkachi123
質問者

お礼

 「注文の多い料理店」には私もびっくりでした。 客ではなく店側の事とはね。   じわじわと笑いがこみ上げてきたのを覚えています。 やっぱりこれも裏切りですね。 次郎物語はまだ読んだ事が無いです。 トライしてみます。 ありがとうございました。

  • ejison16
  • ベストアンサー率46% (124/264)
回答No.2

娘が幼稚園の時に、どらえもんの映画にしぶしぶ付き合いました。 どうせお子様向け、と思って見ていたら、お、お、おもしろい!! あの外観だけを見てバカにしていましたが、すっかりこっちのほうが 楽しんじゃいました。

tonkachi123
質問者

お礼

こんばんは、ドラえもんのポケットは大人になってからも欲しいです。 見て楽しんだと言う気持ちよくわかります。  アニメってあなどれませんね。 ちょっと躊躇するけど借りてみようかな。 お返事ありがとうございました。

回答No.1

他の質問にも書いたことなんですが、過日に 「ウォンテッドMr.クリスマス」という89年のフランス映画が 深夜に放送されたので、録画しておいて後日に観たんです。 題名だけを見て、きっと幼い子ども達が「サンタのおじさぁん、僕達の家に来て~」と 捜し求めるファンタジックな内容(そんなふうに取れませんか?)とばかり想像していたところ・・・ 意外や意外、ホラータッチの怖いお話でした! パソコン通信でサンタにアクセスした少年。 サンタを捕まえようとイブの夜に隠れていた少年の前に現れたのは、 サンタの扮装をした殺人鬼だった!? そして逃げ惑う少年とサンタの壮絶なバトルが・・・! これがハリウッドならぬフランス製作というのに驚きました。 「夢を与えるクリスマス」ならぬ、「恐怖の聖夜」などという映画をフランスが作るなんて・・・!? 邦題だけでは映画の内容が判らないものなんですねぇ。    ふろむFANFUN変酋長

tonkachi123
質問者

お礼

 お返事ありがとう。 これもギャップがありますね~。 怖いサンタクロースもいいですね。 これからちょうどクリスマスなのでそれにあわせて見てみます。  メリークリスマス!!

関連するQ&A