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もののけ姫
この間もののけ姫を見たんです！！ 相変わらず・・・ しし神様怖いですっ＞＜。。 皆さんはもののけ姫を初めて見たとき どう思いましたか？？ 私は、まだ小っちゃかったので ピーピーいってましたけど(-_-;)ｗ あと、結果的に どういう話になっているんですか？？ 何回見てもわかりません・・・ 教えてください！！
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シシ神＝自然そのもの サン＝自然派の人間 烏帽子御前＝開発派の人間 アシタカ＝中間派の人間 ジゴ坊＝拝金主義の人間 大いなる自然、 人間以外の命の為に自然を守りたいサン、 人間の為に自然を開発したい烏帽子御前、 自然も開発も両方必要と揺れるアシタカ、 理念より利益優先のジゴ坊。 その全てが絡み合った結果、 『信仰される事で力を持っていた自然』が消え去り、 『ただの自然』…人間の力で繁栄も消滅もする自然が残った。 さぁどうする。 …と受け止めています。 宮崎監督は自作にエコ的な解釈を嫌ってらっしゃるようですが。 私は烏帽子御前が好きです。 「人間は人間の立場でしか考えられん。自然を守るなど笑止！」 ときっぱり偽善を排してるようで、好感が持てます。
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(1)映画の印象 映画館で弟と観たのですが、弟はかなり怖がっていましたね。私は、ああいう怖さも、いいのかなと思います。私は山に行くと、ぞっとするような孤独や、自然の美しさを感じることがあるのですが、「もののけ姫」からは類似した緊張感を感じました。 (2)話の結末 確かに、よくわからないところがありますね。シシガミは消滅し、自然は切り拓かれて行きます。森にとっては、決して、幸福な結末ではありません。また人間側にとっても、傷跡が残ります。ハッピーエンドではないらしいが、完全なバッドエンドでもない。この点、わかりにくいわけです。 しかし、問題はアシタカなのです。アシタカは、物語の冒頭で呪いを受けます。これは単なる呪いでしょうか。彼は呪いをきっかけに、生きていくことに迷い、不安を感じて苦しみます。呪いとは思春期に誰でももつ苦悩を浮かび上がらせるための装置なのです。最後に、アシタカは呪いを克服し、生きていく場所を見つけます。「もののけ姫」は一人の思春期にある少年が、迷いを抜け、強く生きていくことを決断するまでを描いた物語なのです。
- shuusan101
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ストーリーは ジコ坊の奴らが不老長寿のシシ神の首が欲しい。 ↓ まずは森の力を弱めたい ↓ エボシに金銭を融通してタタラ場を作らせ、森の力を弱めさせる ↓ （タタラ場をアサノ配下の侍が狙う） ↓ ジコ坊の企みはうまくいき、シシ神の首を奪う ↓ しかし、アシタカに奪われる 娯楽作品として、随所に面白い部分は多数あったものの、全体的に生かしきれていない感じですね。
