• ベストアンサー

硬い砂上に浮いているボールだけをクリーンに打つには

雨上がりで硬くなったガードバンカーに浮いているボールだけをクリーンに打つ方法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

>ガードバンカーに浮いているボール・・・ の"浮いている"という状態芝の上じゃないので良く分かりませんが・・・・ 目玉になっていない普通の状態と解釈して回答します。 クロスバンカーやディボット跡ならボールだけをクリーンに打つのが 最善ですが、ガードバンカーとなるといくら砂が硬くてもボールだけ クリーンに拾うほうが技術的に難しいような気がします。 クリーンに拾う方法はクロスバンカーと同じようにグリップを短く 持ってボールを右足よりに置き、少しアウト→インにカット目に 振ってやればいいと思いますが、振り幅を調整し且つトップして ホームランや手前のアゴに当る可能性がある場合など結構緊張感 が高いショットになると思います。 仮にクリーンヒットしても球が低く出やすいのでアゴの高いガード バンカーでは有効な策ではないでしょう。 雨上がりの硬い砂はまずバンスが跳ねやすいのが難点です。 そして砂も重く砂が飛び難いというのが普通のバンカーに比べて 難しいポイントでしょう。 なので硬重のバンカーの鉄則はフェースを開かない! フェースを開くとバンスが増えて余計に跳ね易くなります。 硬さの具合がかなりハードならあえてリーディングエッジから 入れてやるくらいのつもりでも良いかもしれません。 跳ねやすく且つ潜り難い条件なので跳ねた時には押さえ付ける 潜った時には砂に当り負けしないうグリップはしっかり目に握ります。 あとは普通のバンカーショットを同じ様に絶対インパクトで緩めず 思いっ切り良く振りぬくだけです。 アゴの高さが気にならない場合はバンスの少ないAWやPWを使う なんて作戦もありです。

yoshidaka
質問者

お礼

早速のご返事ありがとうございます。 芝でないのに、浮いている というのは変な表現でしたね。 平らで固めの乾いた砂の上に置かれた状態です。 強打のエクスプロージョンしか出来ないので、 >結構緊張感が高いショットになると思います。 そうです。カート道路上のボールを打つくらいの緊張感です。 ロブショットのようにソフトに打つものと、思っていましたが、 エクスプロージョンと同様、気合を入れて打つのですね。 大変参考になりました。

その他の回答 (4)

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.5

普段からこんな時の為に練習しておいて下さい 練習場のゴムマットの上にボールを置き 下半身を動かさず(頭も動かさず:頭が動くと体が動きます) 上半身の上下の動き(沈み込みや起き上がりも含みます)を 極力抑えて、肩と腕だけでクラブを振り クリーンに飛ばす 使用するクラブは一番多いのがAW,次いでSWでしょうか 皆さんはSWのバウンス(バンス)が邪魔だと申されますが バウンスがあってもスピンが効けばロフトどおりの球が出ます あと、どのSWも同じですが ネックよりにはバウンスがありません ガードバンカーからの脱出の場合 SWのネックよりを使用してボールを包み込むような 柔らかい球も出せます また、フェースをオープンにすることも出来ます ちょっとした工夫で、ゴルフをうんと楽しく出来ますよ 頑張ってくださいね アドバイスまで

yoshidaka
質問者

お礼

ご返事ありがとうございます。 >使用するクラブは一番多いのがAW,次いでSWでしょうか 先日10年ぶりに買い換えたアイアンセットにAWなる物が、 有り、別に使い慣れた58度ショートウエッジがあるので、 何に使うのかな? と思っていましたが、よかったです。 >ゴムマットの上にボールを置き >ちょっとした工夫で、ゴルフをうんと楽しく出来ますよ 成る程。大変参考になりました!

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.4

アゴが低ければ、普通にソールだけ浮かせてピッチエンドランをすればいいと思います。 グレッグ・ノーマンはこのショットの事をニップチップと呼んでいるそうです。(グレッグ・ノーマンのハイグレードゴルフより)取り立てて高等技術でもないと思いますが、アドレスでソールを浮かせている分トップに入りやすい危険がありますのでアドレス時に膝はあらかじめ入れ気味にしておいた方がいいような気はしますね。 自分は昔、雨上がりでガチガチにしまった左足下がりのライのバンカーから9番アイアンでランニングしたこともありますし、極端な話、アゴが低く、ガードバンカーとグリーンの間がラフではなくエッジまで距離がない場合、砂が本当に締まっていれば、パターだってありですよ。 アゴが高い場合はクリーンに打つのは相当難しいですね。ピッチ系を砂の中ですればダフりが入りやすいです。ただ、通常のバンカーショットより振り幅は小さめにしておいた方がいいと思います。(No.3さんの言う通りソールが跳ねやすいこと、締まっている分クリーンに入れる意志のショットになりやすいことが理由です) またバウンスの少ないウェッジの方がアゴが高いケースでは脱出しやすいでしょう。(その分通常のバンカーでザックリしやすくはなります)

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.2

<申し訳ありませんが、この箇所が・・・。  ゴムマットの上から打って見て体得するしかないのですが、要領としてはオープンスタンスに構え、コックはできるだけ使わないで、クラブは腕の延長と考えてスウィングします。それからテイクバックは真っ直ぐに引くよりアウトサイドへ振り上げると確率が高くなるようです。そして振り下ろすとき、結果が気になってボールの行先を見ようとすると右肩が下がってダフりますから左肩を水平に後ろへ引く感じで振り抜きます。この要領は数を打って自分のものにするしかありません。励んで下さい

yoshidaka
質問者

お礼

再度のご返事ありがとうございます。 明朝、近くのバンカー常設の練習場に行きますので、体得に励みます。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

 腕力に自信があればクラブをしっかり握って通常のエクスプロージョンと同じようにボールの数センチ手前にソールを入れるとボールは砂とともに飛び出してくれます。このとき腕力と握力が足りないと固まった砂に負けてクラブが刺さってしまったり跳ね返ってトップになったりしてしまいます。  腕力に自信がない場合は通常のアプローチと同じ要領でチップショットを行ないます。これはボールをソウルに先ず当ててから地面をソウルが滑る形にならないとダフったりトップしたりしますから、確率が非常に低いショットになります。これは練習場のゴムマットの上にボールを置いて練習しておくといいでしょう。案外易しいものですよ。問題は通所のチップショットと同じようなタイミングで同じようなスウィングができるかどうかです。間違っても右肩を突っ込まないように・・・。

yoshidaka
質問者

お礼

早速、詳しいアドバイスをありがとうございます。 >ボールをソウルに先ず当ててから 申し訳ありませんが、この箇所が・・・。 よろしくお願いいたします。

関連するQ&A