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自転車での旅についてのアドバイスをお願いします。
初投稿させていただきます。 急な話なのですが、8月上旬から札幌~青森間での初長距離でのサイクリングをしようと計画しています。 急遽決まった事なので、長距離運転に関する知識や修理・点検技術などがまったくありません。 その時点でやめるべきなのかもしれませんが、行ける機会が今回を逃すとしばらくないため、出来る範囲でやってみようと思いました。 なので、いくつかの点でアドバイスやご意見をいただければと思い投稿させていただきました。 素人考えなのですが、必需品であろうものは何もないので出来るだけ安価にそろえたいと思っています。 一応、このサイトでの質疑や他の方の意見はある程度参考にさせていただいたのですが、以下について詳しく教えていただければ幸いです。 ・服装について どういったものが適切でしょうか?専用のウェアなどがあったほうがいいのでしょうか? 自分が短距離走るだけでも股がすれていたくなったりするのですが、なにかいい対策があれば教えてください。シートには専用?のクッションはついているんですが… あとヘルメットの着用ですが、必須のアイテムであると多くの方がおっしゃっているのですがやはりマストアイテムなのでしょうか? またカッパというのはどういったものが使いやすく、動きやすいのでしょうか?自転車専用のものでいいのであれば、おしえてください。 ・自転車について 自転車はいただきものなので詳しくわかりませんが、JAMIS(BIG CYCLE)のマウンテンバイクだと思います。 友人からのアドバイスで、背中にはかばんは背負わずに、荷台もしくはサイドバッグがいいと言われました。またフロントにはつけないほうが(初心者は?)いいとも言われました。3~6日の旅程を計画しているのですが、どうするのがベストなのでしょうか? 過去ログなどは検索したつもりですが、即出の質問・回答でしたらすみません。 ちなみに21歳・男です。また宿泊は一人用のテントでと考えています。食事もできれば自炊をと。 長文になりましたが、どうぞ回答よろしくおねがいします。m(_ _)m
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ウェアに関しては専用の物は確かに専用として開発されただけあってよく考えられているのでよい物です。ただ、ごくわずかな期間だけ使用するのに高価な物を買うのはいささか敷居が高い気がします。私としては普通の運動用のジャージでいいと思いますよ。今後も続けてツーリングをしたくなるようなら改めて高価な物を買えばいいと思います。 股ズレに関してですが、これは下着にボクサーパンツのように腿の部分の丈が長く身体にぴったりと張り付くようなタイプの物を選択すれば良いです。伸縮性の高い物を選択してください。隙間があるとすれてしまいますのでサイズには気をつけて。もちろん専用のレーシングパンツなら言うこと無しです。 カッパに関しては分かりません。事前に週間予報を確認して、きつく降られそうなら行きませんし。ヘタレですいません。非常用にはポンチョとレインコートのズボンを用意しています。 ヘルメットに関しては安物でもいいのでなるべく付けた方がいいです。安全ですし、通気性が良く遮光効果もありますので日射病も防げます。 荷物は絶対に自転車に付けた方がいいです。身体に付けると疲労が一気に蓄積します。バックパックなどで荷物の重量を身体で支えなくてはならなくなると、腰にも来ますし、すぐにお尻も痛くなってしまいますよ。 自炊に関しては最初は何もかもを自分でやろうとは思わずに、まずはコンビニ弁当やレトルトなどを活用して、ツーリングにおける自分でできることの見極めをした方がいいです。最初から飯ごうで米を炊くとかをしようとすると、余裕がないのでそれだけでいっぱいいっぱいになりますよ。恥ずかしながら自分の経験上…。
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初めまして! 東京で自転車旅のサークルに入っている大学1年です。私も8月上旬、東京から千歳まで走り、さらに北海道の西半分を観光します♪ 青森~札幌間ですれ違うかもしれませんね笑 距離的にも、手持ちの装備でなんとかなってしまうのではないでしょうか? 予備チューブ2個にパンク修理キットとアーレンキーセットがあれば大丈夫でしょう。そもそも、ちゃんと空気を足していればよっぽど乗り方が悪くない限りパンクしません。自分も今まで23cと28cのタイヤで8000キロ走ってきて、まだパンクは1回です。 でも、パンクした時に空気をしっかり入れられないとキツいので、少し大きいですがゲージがついたフロアポンプ型のフレームポンプを持つことをオススメします。普通のフレームポンプだと、応急処置といった感じでいつもの空気圧まで中々入れることができません。(モノによっては5気圧くらいが限界) あと、ヘルメットはあったほうが良いです。自転車の性質上、事故っても転んでも必ず真横に倒れます。ハンドルを握ったまま頭の側面をコンクリートに強く打ちますので、速度が遅くても結構危なかったりします。 宿泊についてですが、キャンプ場に泊まって行くと仮定すれば、寝袋、テント、銀マット、服(半そで短パンの予備、下着3セット、長袖長ズボンのジャージ1セットくらい)、水(2リットルは必要)を持てば良いので、リアキャリア+ウエストポーチで大丈夫です。キャリアの前半分に服などを入れたバッグを横向きに、その後ろに寝袋とテントを横向きにつけ、上に銀マットをくっつけます。サイドバッグのほうが確かに安定しますが、ハンドル幅が広いマウンテンバイクなら特に問題無くコントロールできるでしょう。 ライダーハウスや宿に泊まるなら、服と飲み物だけで良いですね。リュックを荷台にくくりつければバッチリです。 自分は高3の時、あまりにも金がなかったので、服と飲み水を詰め込んだ学生カバン、布団圧縮袋で圧縮したブランケット、一人用テント、銀マットの3つをリアキャリアにくくりつけて東京から長野まで旅しました。雨が降った時は、全てをゴミ袋に入れてから荷台につけてました。本格的な装備は確かに素晴らしいですが、どんなショボい装備でもペダルを回せば前に進みます。結局はお金をかけずにたくさん走って楽しんだもん勝ちだと思います笑 ランドナーなどもちろん買う金がなく、39800円で買ったGIANTのクロスバイクに今も乗っていますが、国内を走る分には十分すぎます。きっと質問者様のマウンテンバイクはもっと頑丈なので完璧でしょう。でもマウンテンなら、断然1.5くいらいのスリックタイヤが良いですよ! あと、股がすれて痛くなるというのは案外サドルが柔らかすぎだったり、サドルが低すぎ(手に体重が分散していない)だったりします。自分は高校2年で自転車を買ったばかりだった一昨年、股がこすれる痛みにかなり悩みました。でも、ポジションがちゃんと決まって、パット入りのインナーショーツとロード用の硬いサドルを使うようになった頃にはすっかり解消しました。サドルが柔らかすぎでも、骨盤が路面の衝撃で痛むことはない代わりに、股がこすれて痛くなってしまいます。 カッパについては、いつも夏は水浸しで走っているので分かりません笑 自分は上下速乾性のスポーツウエアやジャージを着て、サンダルで走っちゃいます。ゴアテックの高いカッパを持ってる友達も14時間くらい土砂降りの中を走るとバッチリ浸水しているようなので、ワザワザ高いモノを買いそろえなくても雨に濡れて走れば良いでしょう。ただ、目に雨が入らない工夫は必要です。痛くて目が開かなくなります。自分はメガネなので、ヘルメットの下に帽子をかぶってメガネの上から雨が入らないようにしています。体が冷えたらコンビニでカップラーメンでも買っています笑 ちなみに冬はビニール製のカッパを着れば完全防水できます。夏に着ると蒸れて最悪ですが、冬なら問題ないです。 また、荷物の防水処理ですが、100均のタッパーとジップロックがなかなか使えます。携帯、デジカメなどの精密機械はタッパーに入れ、服などはジップロックしておけばバッグは防水じゃなくても良いので楽です。しかしシュラフやテントが雨でぬれると相当テンションが下がるので、ゴミ袋に入れたり等、防水対策は少し頑張ったほうが良いです。 自炊はあまりオススメしません。コッヘルにガスヘッドとガス缶があればお湯を沸かしてスパゲティーやカレーなどは作れますが、朝から晩まで走った後で作るのは案外キツいです。早く食って早く寝たい!というのが本音です。また、自炊するとなるとどうしても荷物が増えてしまうので、サイドバッグが必要になってしまうでしょう。 あまり参考にならず申し訳ないですが、とりあえずお互い頑張りましょう! 旅は楽しいので、危険なんじゃないか?とか、無茶なんじゃないか? などと躊躇せず、思い切って出発したもの勝ちです笑
お礼
回答ありがとうございます。 アーレンキーセット(って何のことかわからなかったので調べました…未熟です)は持っているんですけど、この前ペンチをねじ締めか何かに使ったのですが、他にあったら便利なものってあるのでしょうか?ペンチがあればクランク?は必要ないでしょうか…? >結局はお金をかけずにたくさん走って楽しんだもん勝ちだと思います笑 むちゃくちゃ学生にはありがたい言葉ですw 同世代で(多分自分より若い?!)ここまでやってる人を見るとすごく勇気が出ますね! 自分は全然距離ないですけど、いずれはPanicADさんみたいに日本横断できるくらいになりたいです。 お互い(特に自分…)無事に帰れるよう安全で行きましょう! ありがとうございました。
- sionn123
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zzzboyさん こんばんは 15年前に道南(千歳空港~小樽等色々回って函館空港まで)を自転車で夏休みにツーリングした者です。その時のツーリング経験からお話しますね。15年前と現在とでは状況が違っているかも知れません。その点はお許しください。 まずzzzboyさんはキャンプでのテント生活は経験ありますか???経験がないのであればお辞めになった方がいいですね。私の場合は、行った先で旅館を探して基本は旅館に宿泊・どうしても旅館が見つからなかった場合のみ寝袋で寝ると言う方法で行きました。結果10日間のツーリングで2日だけ旅館が見つからず寝袋で寝る事になったんです。幾ら北海道と言えども夏だから大丈夫だろうと高く括って薄手の寝袋を持って行ったんですけど、結構寒かったですよ。初めての長距離ツーリングで思うより体力を使うと思いますけど、その上で慣れないテント生活でもっと体力を使う必要はないと思います。夜はしっかり休んで翌日の走る為の体力を作る時間ですから、キャンプでのテント生活に慣れていないのであれば、テント生活は辞めるべきです。 どうしてもテント生活・自炊をしたいなら、食材は昼間のうちに買って自転車に積んで走って下さい。たとえば小樽・室蘭・長万部等大きめの町ではコンビニが有って夜遅くまで買い物が出来るのですけど、場所によっては夕方7時位には全てのお店が閉まってしまう街もあります。東京・大阪等の大都会感覚で現地に付いたら食材を買えば良いと言う感覚だと、その日の食事にありつけない場合だってあります。ですから昼間に食材を買う事を考えると良いですね。 15年前ですと、私の走った所では札幌・函館以外ではスポーツサイクルショップは見つかりませんでした。乗って行こうとされている自転車は仏式バルブ採用車ですから、一般のママチャリ用のチューブは使えません。パンクした時の事を考えて数個のチューブを持って行って下さい。チューブがパンクしたら修理して再利用すると言う方法もあるのですけど、慣れない人がすれば時間がかかってしまってその日の予定地点まで行けなくなってしまう場合もあります。ですからチューブを修理するのは、走ってない夜が良いですね。ですからパンクした時は一旦チューブを取り換えると良いでしょう。 スポーツサイクルショップが少ない関係で、空気を入れる場合ポンプは現地で借りれば良いと考えていると空気が入れれなくなってしまいます。ですからポンプは必ず車載してください。 本来長距離ツーリングではツーリング時に何かの故障が起こった時の簡単な修理が出来ないと怖いのですけど、簡単な修理と言っても一兆一単に直ぐに覚えられるものではありません。したがってツーリングに出発する前にどこかのショップで自転車の点検をされると良いでしょう。そして悪い所が有れば直してもらう事をお勧めします。そうすれば、多分ツーリング時の故障は成り難くなると思います。以上が自転車に付いてです。 本州から比べて涼しい北海道ですけど、それでも夏の昼間は30℃超える事だって多々あります。したがって単に走っているだけでも汗は物凄くかきます。荷物を背負って(リュック等)で走れば、当然の様に汗で背中(リュックが当たる部分)がどうにもならなくなるいます。したがって荷物は極力荷台に積んだ方が良いですね。(サイドバック等で)それとフロントバックは有って損はしません。携帯・財布・デジカメ・地図等ちょっとした小物を入れるのに便利です。以上が荷物に付いてです。 本来なら専用のウエアーに身を包んで走られた方が楽に走れると思いますけど、そこまでする必要はないと思います。ただし今回のツーリングは片道500Km位以上を走る事になります。これだけの距離を走れば、慣れた人でもサドルとお尻がこすれて痛くなる可能性はあります。それを防止する為に自転車用のパットの入った下着をはかれると良いでしょう。それ以外は動き易い洋服を着られて走られたら良いと思います。 ヘルメットに付いてですけど、絶対に落車しないて全工程を走りきれる自信はありますか???そう言う自信があるならヘルメットは要らないです。スピードを出して走っている時に落車して頭を路面に強く打ちつけてしまったら、それこそ大事故になってしまいます。そうならない為の最悪時から頭を守ってくれるのがヘルメットです。ですから私的にはヘルメット無しで長距離ツーリングはするなと考えています。最悪な事が起こらなければ、ヘルメットは不要の長物ですけど、最悪時が起こった時にありがたみを感じるのがヘルメットです。後は買うか買わないかはzzzboyさんのお考え次第です。 レインコートですけど、私は濡れなければ良いと言う感覚ですから3000円位のスラックスとジャケットに分かれている物を使っています。以上がウエアー・ヘルメット・レインコートについてです。 最後に#4さんも言われていますけど、長距離ツーリングとは自然を相手にしたスポーツで危険と隣り合わせになっています。したがって少しでも危険と感じたら諦める勇気も大切です。 長々書きましたが何かの参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 都会育ちのもやしっこなので確かにしまるコンビニは言われるまで思いつきませんでした…友人にも食料の確保には気をつけろと言われているので、飢えないようにしっかり確保しておきます。 自転車の点検は明日してもらおうと思います。修理に関しては本当にチューブを変えるくらいしか出来ないので、事前点検だけはしっかりしていきたいと思います。 ヘルメットはアドバイス通り購入させていただきます。 諦める勇気はなかなか難しいですけど、経験者の皆様からいただいた回答ですごく真剣に受け止めたいと思います。 丁寧な回答ありがとうございました。
- grenix
- ベストアンサー率39% (19/48)
準備不足なので次の機会に、なんて言ってると一生出来ません。 せっかくの実行出来る数少ない幸運を逃さないようにしましょう(^^ 格好を気にして乗ってるチャリダーなんて北海道にはほとんどいません。 長距離チャリダーにとってメインは自転車じゃなくて、旅のほうなんです。 皆さん後輪タイヤをペシャンコにして後方集中積載で走ってます。乗ってる自転車も様々ですよ。 会う人皆私服でしたし、ほとんどヘルメットも被っていませんでした。 人によって動きやすい服って違うでしょうから、本番までに行う長距離の試走で答えを出すしかないんでしょうね。 男の人なら使い捨てられるTシャツと半ズボンでもいいと思います。 一人浮くのは覚悟した上で、ヘルメットもしておいたほうがいいかな。 予算を気にするとボツになるでしょうけど、荷物は前後に均等に積むのが良いんじゃないかなって思ってます。 おしりは、柔らかいほうが痛くなる人もいますね。try&errorです。 レインコートはベンチレーションがない山歩き用のだと、スピードを落として走っても汗が内側に溜まってじょろじょろ出てくる程でした。 だけど、やはり小雨であっても外から濡れるよりは程度がマシでした。 靴は雨を防げないのでスポーツサンダル、頭はヘルメットで雨に打たせっぱなしです。 が、立ちゴケをした時に足先が酷い事になりそうで、スニーカーも常備していました。 が、履いたのは最初の2日だけでした。ただでさえ暑いのに、更に臭くなるスニーカーなんて履けません。 どこでもあるとは限らない、トイレ、ゴミ箱、お風呂、ランドリー、着替え場所。 なくてもいいように先手先手を打ちましょう。やはり大雑把でも予定は大切です。 中には全く整備が出来ないのに長距離走ってる人もいます。空気入れ持ってないとか。。。 そういう状態で例えゴールできなくても、失敗が経験として残りますから、思いっきり楽しんで。 ただ、これは危険かなって少しでも自分で思ったら、例え目の前でもやっちゃダメ。 危険と隣り合わせだって事を常に頭の隅っこに入れておいてね。
お礼
回答ありがとうございます。 >準備不足なので次の機会に、なんて言ってると一生出来ません。 せっかくの実行出来る数少ない幸運を逃さないようにしましょう(^^ すごく勇気付けられました。初めての長距離でらしくなくナイーブになっていたのでポジティブにいける気がしてきました。 >格好を気にして乗ってるチャリダーなんて北海道にはほとんどいません。 旅の趣旨を間違わないようにできそうです。 今回の旅の装備も機能重視でここまでこれてる気がします! 常にめげず安全で無事に帰って、次に繋がるような経験が出来るようにがんばってきます!ありがとうございました。
- xv300
- ベストアンサー率16% (17/106)
自炊は荷物が重くなるので止めましょう。バイクでもツーリング時はコンビニ弁当が基本です。 パンクやチェーンのつなぎ方、変速機の調整ぐらいは出来ないとかなり不安です。本当はスポークが切れたときの応急処置ぐらいもしといたほうが良いですが・・・ 荷台の使用を薦めた友人は正しいと思います。基本は荷台で収まる荷物で行きましょう。 あとサドルの選定ぐらいはしておきましょう。短距離走ってケツが痛くなるようなサドルは交換してください。ここだけはしておかないと非常に苦痛なサイクリングになるでしょう。ウエアーも下だけは専用品を薦めます。ヘルメットに関しては個人的に必須ですが、かぶらなくて事故したときに後悔が無いと言える覚悟があればノーヘルで結構だと思います。 最後に言いたいのですが、なんか通常の『無謀な旅行』と比べてもさらにこの件は無謀な気がします・・・ まあ若いんですからなんだかんだあってもちゃんと帰ってこれると思いますが・・・マズイ思い出のほうが後々心に残りますし良いでしょう。
お礼
早速の回答ありがとうございます。お礼が遅くなってしまってすみません。 自炊は無謀と考え(負担的にも)素直に却下させていただきました。 一応サドルカバーは付け替えたのでなんとかなると思います。 ウェアーの専門品は今回そろえれなかったのですが、ヘルメットは購入予定です。 最後の意見は真摯に受け止めて行ってきたいと思います。 自分まずいのかな?とすごく心に響きました…。
- ici41041
- ベストアンサー率44% (425/960)
かつて夏の北海道は毎年走っていました。札幌~函館周辺は町と町の距離も短く、比較的走りやすいルートだと思います。 修理技術がないとのことですが、途中でパンクくらいはあっても不思議ではありません。また基本的な調整方法も知っていて損はありません。まだ多少時間があると思いますので、パンク修理の方法とブレーキ、変速関係の調整方法は覚えるべきです。自転車のメンテナンスを解説した本が出ていますので、それを買ってきて読めば理解できると思います。 やり方を理解した上で、パンク修理キットと換えチューブ、携帯用空気入れ、携帯用工具(マルチツール)は用意しましょう。パンクしてしまうと50メートルも走れませんよ。絶対に必要です。 服装は出来れば自転車用が便利ですが、上は速乾素材のものであれば代用可能です。ユニクロなんかでも速乾素材のシャツを販売していますので、これを使う手もあります。下はサイクリング用のレーサーパンツがやはり快適です。安いものなら数千円から手に入ります。 ヘルメットも安全のためにはかぶった方がいいですね。日焼け防止にもなります。 服装ですが、連日新しい服に着替えて自転車に乗ると、汗や泥によってすべての服がものすごく汚れてしまいます。そのため、自転車用の服と、自転車に乗っている時以外の服(生活服)を分けるといいです。生活服はそれ程汚れませんので洗濯しなくてもしばらくは大丈夫です。自転車服は汚れる事を前提に選んで、毎日風呂に入る時などに洗いましょう。汗をかく着用時はもちろんですが、洗濯後の事を考えても速乾素材の方が始末がいいです。翌朝までに完全に乾かなくても着ているうちに乾きます。 荷物の運び方ですが、自転車にキャリアを付けて、そのキャリアにサイドバッグを取り付けるのが一般的なやり方です。サイドバッグに入りきらない荷物はサイドバッグの上に乗せてネットなどで固定します。長時間自転車に乗る事になりますので、背中に背負うのは絶対にやめましょう。ものすごい疲労になるばかりか腰を痛めたりする事もあります。 サスペンションが付いているMTBの場合は、原則として後ろにキャリアを付けます。フロントにはキャリアが付けられなかったり、キャリアの加工が必要だったりと、一手間かかる事もあるため、特別な事情(荷物がめちゃくちゃ多いとか)がない限りはフロントに付ける必要がありません。 道内は到る所にキャンプ場があり、泊まるところには苦労しないと思いますが、事前にガイド本などである程度は泊まるキャンプ場の目星をつけておくと焦らなくてすみます。 自炊は結構手間がかかると思います。特にこれくらいの短期間の旅だと、費用的にもそれ程大きく変わらないと思います。コンビニやファミレスで簡単に済ませてしまうのも一つだと思います。炊事道具も減らせますので。
お礼
早い回答ありがとうございます。 すぐに参考にさせていただいて準備に取り掛かれました。 お礼遅れてすみません。 確かにパンクの修理技術…というかタイヤの脱着自体したことがなかったので、早速やってみて一応自力で出来るようにしました。 パンク修理セットと予備チューブ(明日購入予定)と調整関係は明日自転車屋に赴いて解決してきます。本も何か一冊入手します。 空気入れは今回所持せずに空気ボンベというのを購入したのですが、それでも代用可能でしょうか…短期間のため ヘルメットは購入する方向で、こっちも明日には!(今日買いに赴いたら時間切れで閉店してしまいました…) 荷台はつけたので、サイドバッグ(安価希望)を自転車屋さんに相談して決めたいと思います。 基本キャンプ場泊まりを目指し、自炊も省いて入門サイクリングを成功できるようにがんばってきます。ありがとうございました!
お礼
早速の回答ありがとうございます。 返事が送れてすみません。準備やらなにやらに追われてました… 服装はジャージはそのまま参考にさせていただきます。いつもトランクスタイプのインナーだったのでボクサーパンツは購入しました。 カッパとヘルメットは明日準備します。 荷物に関してはとりあえず荷台をつけたので、サイドバッグを明日検討しに自転車屋へ行く予定です。 自炊に関しては今回は意見を参考にさせていただいて、コンビニ弁当やインスタント食品でまかなおうと思います。現地でもおいしいものがあると思うので、確かに自炊する必要はないかもしれませんね。 すぐに回答いただいたのですごく参考になりました。ありがとうございました。