帰化申請の際にだす作文（やや長文です

質問

在日韓国人である私（長女）を含め、父、母、弟の4人が帰化申請をするにあたって準備をしています。
父、弟、私の3人は日本で産まれ、日本で育ってきましたが、母親は結婚の際に２０歳のときに日本にわたってきました。
そのため、母の帰化申請にあたり簡単な作文を作成しなければならないようなのですが　どういうものを書けばいいのか皆目検討もつきません。

「今までしてきた社会貢献、もしくはこれからしていく社会貢献や、帰化申請の理由、考え等・・・をかけばいい」と言われました。
ほかの方はそれまでしてきた社会貢献などをかきつつ、帰化申請の理由などをかきづつったりしているそうですが、母は２０年前、私が通う幼稚園で保護者会（ＰＴＡ？でしょうか）に一度はいったきりです。（その頃、ほかの母親たちに韓国人ということで差別的な扱いをされたようでそれ以後はそういう活動を避けるようになりました）
家計を助ける為に　パートで小学校で放課後子供たちの世話をする仕事をしたことはあります。
帰化をする理由は　私たち子供の為です。
在日外国人でいる限り、これからも様々な手続きが必要でありそれらを行ってきた父と母は子供にはそんな苦労はさせたくない、という理由です。

母と同じように　外国で生まれ育ち、日本にわたってきて帰化申請を行ったという方や、詳しい方がおられましたら何か助言をお願いします。
社会貢献をしていなかったり　上記のような理由では許可はおりないのでしょうか？（ちなみに母は現在専業主婦です）
よろしくお願いします

回答No.1

d-y · ベストアンサー

ネット検索で少し調べてみました。

作文（正式には「動機書」というらしいですね）には、「なぜ帰化したいのか」という理由を正直に書けばよいとのことです。
かならずしも「社会に貢献したい」というような立派な理由でなくても、「不便だから」とか「差別があるから」のような消極的な理由でもよいとのことです。

http://office-yoshida.cool.ne.jp/pkup_kika.html
http://www.office246.com/kika/yougo/yougo-4.htm
http://www.kikasinsei.net/kika4-3.htm
http://kyoto-kika.com/column/c1.html

お礼

ありがとうございます。
こんなにわかりやすくまとめられているサイトがあったんですね。
母と一緒に　教えていただいたサイトを参考にして書き上げました。
ありがとうございました

回答No.3

nishikasai

わたしは日本人ですが、姪がブラジル人で先日、永住権手続きのためそれに似た文章を書くのを手伝いました。
まず帰化のご決心おめでとうございます。とくにお母様は抵抗があったと思いますがよく決意してくださいました。
難しく考える必要はなくそのままお気持ちを書けば良いと思います。お母様の場合は「主人とこどもたちが帰化をする決意をしたのでわたしも同じ国籍でありたいと思うし、これからも日本に住み続けるので日本国籍でいたいと思う」くらいでいいんじゃないでしょうか。
因みに帰化人は日本人です。わたしは帰化人を完璧な日本人と思っています。もしあなたが若干の差別を受けることがあったととしてもあなたのこどもそのまたこどもは差別は全くなくなります。

お礼

ありがとうございます。
＞因みに帰化人は日本人です・・・・・
そう思ってくださる方がいてとても嬉しいです。
母の思うところはまさにその点なので・・・

参考に頂いた一文も参考にさせていただきました。
姪っ子さんは帰化申請うまくいったのでしょうか？許可がおりたのでしたらとても嬉しいです　
有難うございました

回答No.2

awjhxe

⇒母親たちに韓国人ということで差別的な扱いをされたようでそれ以後はそういう活動を避けるようになりました）
帰化をする理由は　私たち子供の為です。

私も帰化しました。だからとして状況が急に変わるわけでは有りませんので，
現実から帰化に逃げても日本社会の差別からは逃れられません。
現在は韓国籍復帰の手続き中です。

⇒社会貢献をしていなかったり.......
社会貢献とかの内容ではなく，帰化する意思，ありのままの本音を書くだけのことです。

お礼

ありがとうございます。
とても厳しい現実です、私はとても幼い頃にそのような扱いをうけたのではっきりとは覚えていませんが毎日幼稚園に通うのが辛かった記憶があります。そしてそこで一番辛い思いをしたのはやはり母だと思います。
しかし　差別をする人ばかりではなく、No3で回答して頂いたような方もいます。これからの事はわかりませんが可能ならば、帰化をしたいとおもいます。

ご意見ありがとうございました
本音を母と書き綴りました。でもまだこれからです