立ち直り方、なんて考えずに、時々主張する。
これが大事です。
例えば飲食や遊びだとして、十人ぐらいいると六、七割方の人は主張しません。
じっと見守る人と、どこでもいいから早く決めてよってタイプに分かれます。
幹事クラスはその六、七割は相手にしません。もちろん無視しているわけでなくです。
時々主張していると、三割に数えられるようになります。
その時の「俺はどこでもいい」は、その他の七割ではなく、
三割の中の立派な主張ととられます。主張一件終了です。
慣れるまでは、この意見は通りそうだ、あるいは自分の好みに近いと感じたら
「あ、それもいいね」と即座に同意してみましょう。
その意見が通らなくても、二人で討ち死にです。
その前のあなたの意見は、あなたがそこはかとなく翻しましたしね。
見た目は痛くも何ともありません。
例えば、焼き肉屋に行くことが決まったとします。
「座敷がいいな」と誰かが声高に言いました。
あなたは嫌です。
「座敷かあ…座敷ねえ」と反応を見てください。
嫌な人はあなたに同意します。
それがないようなら、「ま、いっかあ」で済ませましょう
私も流されます。
でもそれは、どうでもいい、あるいは任した。という感じですかね。
必ず私には確認を取ります。
その他何でも、時々主張しましょう。
時々主張は馬鹿に出来ません。
お礼
回答ありがとうございました。 とても参考になります。