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自分の意見がいえない
私は自分の意見を他の人に伝えるのが苦手です。 何か行きたいところを聞かれても なんでもいいよや 食べたいものをメニューから選ぶ場合もなかなかいえません。 理由としては意見を否定されるのが怖いというのがあります。 思ったようにならないのが嫌だというわがままな部分もあるのかもしれません。 ただ、今の性格を直したいと思っています。 どのようなこと心がければよいか、アドバイスいただけないでしょうか。 宜しくお願い致します。
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- eroero1919
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生きてれば、何がしか怖いことってありますよね。例えば、道を歩けば車に轢かれるのが怖いとか、電車やバスに乗っても事故に遭うのが怖いとか、下りのエスカレーターに乗っていて頭のおかしい人から突然突き落とされたらどうしようとか、まあそれは極端でも、会社には怒りっぽい怖い上司がいるとか、まあありますよね。 でも会社に怖い上司がいるから行かないってわけにもいかないので、怖いけどしょうがないとか割り切って生きています。怖い上司だって年がら年中怖いわけでもありません。 だいたい、A定食にするかB定食にするか迷っておそるおそる「A定食」といったところで「なぜA定食にするかなあ、ここはB定食だろ」なんてことになるのは滅多にありませんよね。いや確かに家族でそば屋に入ってカレーライスを注文したらお父さんの虫の居所が悪くて「そば屋でカレーを注文する奴があるか」といわれるようなこともあるけど、そんなのは滅多にはないですよね。結局のところ、否定されることは思ってるより起こらないといえます。 また、思ったようにならないのが嫌だといったところで、これもまた世の中むしろそういうことのほうが多いですよね。やりたくもない仕事をやらされたとかね。でも別にそれは割り切って暮らしていますよね。「ショートケーキください」「申し訳ありません、只今ショートケーキを切らしておりまして」となったら、「じゃあ、チョコレートケーキでいいです」とかやってますよね。「なぜショートケーキがないんだ。嫌だ、納得がいかない」とゴネないでしょ?「チェ」とは思うでしょうけど。 自分の意見(思惑)が否定されるのも、思ったようにならないのも、どっちも日常的に起こっていることで、当の自分もあまり気にせずに暮らしています。つまり、それは自分で思っているほどに重要なことではないということです。 んで、これはあくまで私個人の意見なんですが、私から見ると、選べない人って要は責任回避をしているように見えるのです。A定食を選んでそれが美味しくなかったときに自分の責任にしたくない、どこに行きたいと聞かれて映画と答えてその映画がつまらなかったときに自分の責任になりたくない。そんなふうに見えるのです。人が選んだものなら、A定食が美味しくなかったのはあなたが選んだから、映画がつまらなくても連れてきたのはあなたでしょといえるのではないのかな、と。 「自分の決断は、自分で責任を持とう」と思えるだけでもだいぶ違うような気がしますけれどもどうでしょうか。 あと、女性の中では徹底的に「犬気質」の人はいるように感じます。犬ってのは服従するのが本能らしいんですね。「服従こそ我が喜び」みたいな。で、とにかくご主人には忠実なのを引き換えに決断はそっちでお願いしますって人はいるような気がします。その場合、逆に男性にはやたらと「俺が仕切りたがり(註・私もそのケがあります・笑)」というのがいますので、そういう人をパートナーにすれば赤の他人からすると「あの人はなんでも夫の言いなりだ」とはなるのですが、案外に本人はそれが一番暮らしやすかったりするってのはあるんじゃないかなと思います。 私は気の強い(=自己主張が激しい)女性とも、従順な女性ともお付き合いしたことがありまして、どちらにもそれぞれに魅力はありますが、結婚をするなら従順な女性がいいなと思っています。だって、そっちのほうが楽なんだもん。とはいえレストランの注文くらいは自分で決めて欲しいですけどね・笑。
- piconaa
- ベストアンサー率0% (0/1)
⚪︎⚪︎がいい!と伝えることに躊躇するのなら、選択肢を使って聞いてみるのはどうですか? 例えばランチ何にする?と聞かれたら、 中華かパスタがいいな。どっちがいい?と聞き返す。 どちらにしても自分の希望通りですし、最終的に決めるのは友人なので不平や反感も買いにくいですよ。 人間は選択肢を提示されると、ついついその中から選んでしまい、それ以外のものを選びにくくなるらしいので、否定される可能性は低いと思います。 頑張って下さいね。