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母の健康状態に関する検査とは?
- 50歳を目前に控える母(49歳)が抱える腰痛・子宮筋腫・咳・高血糖値について、早期発見の重要性と検査の必要性について考えます。
- 母が受けるべきなのは何の検査なのか、費用や受診科についても解説します。
- 経済的に余裕がない場合でも、1つまたは1度にできる検査を選ぶことで、母の健康管理をサポートします。
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まずは市の検診を利用してはどうですか? 広報などに載っています。 集団検診、個別検診などがあり市で申し込み予約が必要ですが、 基本項目・・身体測定、診察、血圧、採血(肝機能)、尿検査、血糖 個別検査では子宮がん、乳がん検診、胃癌、大腸がん、肺がんなどの項目があります。 お母さんが働いていて国民健康保険以外の社会保険(会社員など)の場合にはその各保険者で検診を行う事になっているのでちょっと変わってしまうけど。 49歳だと癌になる可能性も十分ありますし、筋腫があるなら婦人科も心配ですね。 女性の子宮がん、乳がん患者は若い人でも増えているし、早期発見なら治る可能性や予後もいいほうです。 血糖も高めなら生活習慣病の注意も必要です。 こういった市の検診や人間ドックで病気が発見されることが結構あります。 49歳は十分体に注意する年齢ですよ。 まだまだと甘くみてるといけません。 病院嫌いの人はいますから、周囲が心配しても動いてくれないところが困ったところですが、今、お母さんが死んだら困りますもんね。 まだ学生で、花嫁姿も見せていないのにって。 あとは適当に病院通いすることも大切です。 ささいなことでも医者の目に触れれば「あれ?」ときずかれることもありますから。 後は家族の目。「なんか顔色悪い」とか。 久しぶりにあう親戚、友人も大切「やせたんじゃない?」とか。 うちはイヤイヤの父を市の検診に連れて行きました。 胃癌の検査で食事抜きの必要があるのをごねたけど母に「今日はご飯出さない」って言われたりして。 隠れて食べたらもうどうしようもないですが・・ 検診嫌いはめんどくさがりのひとも多いですから、「もう予約したからね」と言われるとしぶしぶでも行くものです。 だらだら書きましたが参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございました。非常に具体的に書いて下さり、参考になりました。 区のHPを見たところ、特定健康検査と、個別の乳がん・子宮がん・肺がん検診を受けてもらいたいと思いました。 費用も300円や400円と、安いんですね。