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電気の感電について
トイレの照明が老朽したため、新しい照明を取り付けようと考えました。 トイレのスイッチは入り口にあり、スイッチを切っていればAC100Vの配線には電気はきていないものと考えていましたが、作業中ビリッとくるものがありました。 テスタで調べたところ、確かにスイッチを入れると白と黒の端子間にAC100Vがきていますが、スイッチを切っていてもAC25V程度の電位差が発生しており、原因が分からず、苦慮しています。 どなたか分かる方がいらっしゃいましたら、ご教示をお願いします。
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どこにさわって感電したかがわかりますか? おそらく白熱電球だと思いますが、はずしたあとの内側のネジになっている部分にさわって感電したとすれば問題ありですね。そこは人が触れても感電しないような配線がしてあるはずなのです。(穴の奥の中心は触れると危険) ※コンセントで言えば、左の穴は大丈夫だが右の穴は危険というのと同じ。(工事が間違っていることもあるので実験はしないこと。) もしそうなら、普通では考えられませんが配線間違いかもしれません。(黒と白が逆) これは検電器があればすぐわかります。非接地側(黒)に当てると光ったり音で知らせたりします。(ドライバータイプで安いのは数百円です。)
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- URD
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ほたるスイッチを使用した回路では、スイッチを切った状態でもほんのわずかな電圧が器具にかかりますが、その器具を取り外すと(この場合は電球)スイッチを切った状態でもそれなりの電圧がかかってしまいます。 これはほたるスイッチが、片切りスイッチの両端にランプを接続した回路構成になっているためです。 今回はトイレのスイッチにそれを使ってないなら該当しませんね。
お礼
URD様 再びご返答いただきありがとうございました。 今まで皆様に教えていただいたことをもとに、トイレの照明を交換する際に電気屋さんに相談してみます。
- neconama
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通常スイッチで入り切りするのは、2本線があるうちの片方です。 そして、線の電圧は地面に対して100ボルト、0ボルトの二通りありますから、 切れない方の線が100ボルトの方で、それと水道など地面に接しているものに触れていると、電流が流れますから当然感電します。 テスターで25Vと小さいのは、導電性が低いために流れる電流が少ないためです。 それでも、手が濡れていたりすると死亡するぐらいの電流がながれることがあり、大変危険です。! そこまででなくても、感電に驚いて踏み台などから落ち、大ケガする事故は多発しています。 電気の通じている部分さわる可能性のある作業は、電気の知識のある人にお願いしたほうがよいでしょう。
お礼
詳細なご返答ありがとうございます。 感電しない様、専門家に依頼します。
- outerlimit
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電気工事士の資格が必要です 電気工事店に依頼してください
お礼
ご返答ありがとうございます。 工事の際には、専門家に依頼します。
- URD
- ベストアンサー率21% (1105/5238)
スイッチがホタルスイッチになっていませんか? 夜にぼんやり光るスイッチです
補足
URD様 早速のご返答ありがとうございます。 トイレそのもののスイッチではありませんが、廊下のスイッチを数ヶ月前にスイッチ部にランプの付くものに変更しています。(もちろん電気工事店施工) ホタルスイッチの構造についてもう少し調べてみます。 URD様からもホタルスイッチを疑った理由などがあればご教示をお願いします。
お礼
qclr様 詳細な返答ありがとうございます。 ビリッときたところは電球のネジ側の部位です。ソケットが壊れている可能性があると思い、配線を切ってしまいました。その後、配線の黒、白間の電位差をテスターで見たところ、AC25V程度でした。マイナス側(白)と対地、またはプラス側(黒)と対地では見ていません。(測定するための適当な接地箇所がありませんでした) なお、部屋の天井照明の引掛シーリング箇所でも壁のスイッチを切として測定したら、やはりAC25V程度の電位差がありました。共通のマイナス側から回り込むことはあるのでしょうか? なお、ANo.1のURD様がご指摘したホタルスイッチは廊下の電気で使用しています。