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赤松の剪定
庭に赤松が二本あります.今まで父が剪定をしたり、職人さんにお願いしたりで、それなりの形になっています。今年父からその庭を引き継ぎました。できればこのまま形良くしておきたいのですが、プロの方には3年に一度くらいしか頼めません。それまでの間、素人ができることはどんなことでしょうか。剪定教室とか本でよく勉強してからハサミをいれた方が安全でしょうか。今のところ片方は元気ですが、もう片方は元気がないように見えます。
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noname#192382
回答No.1
私も本を読んだだけなのですが、お許しを願って・・・。 一番大事なのはミドリ摘み。5月6月頃ことし出た新しい枝はもとから折るか切るかしてとります。そのあと7月はじめと思いますが、たくさんの枝が出ます。これは大事に残します。松の枝にボリューム感が生まれます。 このほかには、下向きの枝はもとからとります。また枝の下半分は葉をしごいて(方言か?)落とします。作業には手首まで覆う作業用皮手袋が必要です。 枯れた葉が多くなる5,6月にはこれを取り除きます。 樹形をつくるため枝がほしいところにはミドリ摘みのときにとらずに、支柱を使って誘引します。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。とてもわかりやすい文章で参考になります。下向きの枝は切って良さそうですね。松の枝を観察しながら少しハサミをいれてみようと思います。