形がいびつになったマサキやツツジの剪定
家の北側にある庭木についてお聞きします。
昨年から庭いじりを引き継ぎました。
と言っても、草ぼうぼうで放置されていた庭です。
平屋ですが、壁から1m程度しか離れていないため、日当たりがよくないところに庭木があります。
1m半くらいの高さのマサキ2本と、去年、非常に小さく(15cm程度に)強剪定したツツジ1本と、40cmくらいにはなっているのですが、スカスカのツツジが2本あります。
質問は、これを何年も時間を掛けてでも、密な葉っぱが生い茂る生垣として再生できるかどうかです。
マサキは玄関前、ツツジの向こうには外に置いているバケツなどの雑貨があるので、それらを隠す目隠しに、いずれなってほしいのです。
木はどれもまだ元気があり、マサキは徒長枝が上に時々伸びています。新しい枝も出てきます。ただ、日当たりが悪いため、下の方があまり密にならないのです。
高さよりも、葉が密になってくれるには、やはり、一度、苗なみに小さくしたり、上の方の枝を強剪定して樹高を低くして、下枝の日当たりを改善するところからやらないといけないのでしょうか、それとも、ある程度透かし剪定をすれば、下枝も育ってくれるものだと思われますか?
はたまた、そもそも、日当たりの良い場所で育ててから移植するぐらいでないと庭師さんが整えるような密な生垣にはならないものでしょうか。
ご回答いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。