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光接続の場合のプロバーダーの役目

私はeoのファイバーでプロバイダー料込みなのですが、この度、友人がBフレッツを申し込み、対応プロバイダーを調べた処、Bフレッツ対応のプロバイダーは2000円程度かかり、結局月額は高くなるそうです。(価格comで調べてみるとそうでもないみたいですが・・)質問したい事は価格の事では無く、光接続+ルーターの環境では、メールサーバー以外にネット接続時では何か役割があり必ずそのプロバイダーを経由する事になるのでしょうか?IPアドレスはルーターが所得するのでは?固定IPの場合のみでしょうか?

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  • ShaneOMac
  • ベストアンサー率39% (356/898)
回答No.3

どのIPアドレスを使うかということと速度は全く関係ありません。 NTTまでの回線の速度にかかわらず、プロバイダーの使っている回線によって通信速度や安定性は変化します。アナログ56Kや光やADSL云々というのは、あくまであなたの家からNTTまでの回線のことであって、NTTから向こうのインターネットに接続する部分はプロバイダの回線を使います。その線が細かったり、一カ所にユーザー数が集まっていたりすれば、通信品質は低下します。

その他の回答 (2)

回答No.2

さらに、あなたが数字の羅列なIPアドレスではなくgoo.ne.jpのようなドメイン名を 使えるのは、プロバイダのドメインネームサーバが頑張ってくれているからです。

hiroshi_oomura
質問者

補足

ありがとうございます。DNS(Domain Name System )という事ですね。ではBフレッツの場合には選ぶプロバイダーによって回線速度に違いが出るという事になるのでしょうか?

  • ShaneOMac
  • ベストアンサー率39% (356/898)
回答No.1

まずIPアドレス云々は置いておいて、NTTまで光ファイバーでつながっているのはともかくその向こうはどうなってると思いますか?世界中の回線がNTTの所有で全て電話線でつないでいるのでしょうか?そんなわけないでしょう。 IPアドレスは機械が所有するものではありません。人為的に機械に割り当てられるものです。その権利を所有しているのは法人か個人の登録者です。IPアドレスを登録して使用するにはコストがかかります。そのリソースとしての価値が高いからです。そのためプロバイダと固定IPアドレス契約を結ぶと付加料金を取られます。 一般的な契約ユーザーはプロバイダが所有しているIPアドレスを一時的に借り受けて使用します。プロバイダのネットワークシステムにDHCPサーバーと呼ばれるIPアドレスを割り当てるサーバーがあり、接続した際にそこからIPアドレスをもらいます。 メールサーバーは接続とは全く別のシステムです。そこは単なるオマケですからそれがなくてもプロバイダは必要です。

hiroshi_oomura
質問者

補足

ありがとうございます。固定IPにした場合のメリットは借りるか専用にするという事の違いで、接続という点だけでは回線速度にメリットはあるのでしょうか?

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