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就職のために今から出来ること
こんにちは。いつもお世話になります。 私は今大学2年生の20歳の男性です。 そろそろ就職について考えていこうと思っているのですが、 自分の適職や、今後の方向性を考える上で、勉強になるサイトや、 就職に関するアドバイス、心構えなんかを教えて頂きたいです。 適職診断を受けれるサイトが良いのですが、事前に希望業種をかなり細かく設定しなくてはいけなかったりと、就職に関して知識の無かった私は、まだそこまで深く考えていなかったので、恥ずかしながらよく分かりませんでした。 そこで、今から就職について考える人向けのサイトや、何かアドバイスなどがありましたら、教えていただけると嬉しいです。 なお、私は働ければそれでいいと思っているので、企業の規模や収入にはあまり拘りません。しいて言えば、職場の人間関係や福利厚生がしっかりしているかどうかがポイントでしょうか。 それでは、よろしくお願いします。
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こんにちは。 今年就職活動を終えた現在大学4年生の者です。 まだ大学2年生なのに就活ですか、すごいですね! 意気込みと、あと不安な気持ちをお察しします。 私自身は大学3年生の秋から就職活動を始め、4月に某大手鉄鋼企業に内定をいただいて就活をやめました。 そうした経験を踏まえてアドバイスさせていただくと、 (1)業界を絞りすぎない …業界や職種を絞ることのメリットは、効率的で志望動機などの使い回しがしやすいこと・軸がぶれないため自分の混乱が防げることです。 逆にデメリットは、そこが全滅したら行くところがない・よほどその業界/職種でなくてはならない確固たる理由が無い限り、「ここでよかったのか…」という後悔や自問自答がつきまとう。 私ははじめ食品メーカーを志望していました。ES(志望動機などを書く書類選考)や筆記試験は通るのですが、面接が2次・3次止まり。 ところが現在の内定先の企業は、ぽんぽんっと7次面接まで行ってしまったんです。(当初はあまり興味も無く何となく受けてたのに…) その過程で社員の人間力や企業の仕事内容・スケールの大きさ・福利厚生やお給料(笑)など多くの魅力に触れ、そこに行くことにしました。 このことから言えるのは、「自分の希望と相手の需要はイコールじゃない」ってことですね。 受けてみて、はじめて自分がその企業に合っているかわかります。 まだまだ時間はあるのですから、手広く興味の無い業界も見て欲しいと思います。 そのためには【合同企業説明会に積極的に参加する(09年度・10年度採用のものにもぐりこんでみては?)】 【先輩に仕事の話を聞いてみる】、あと【客観的に企業比較する】などですかね。 このサイトの信憑性はともかくとして、面白いですよ(http://www.geocities.jp/job_ranking/)。 (2)大学時代に大切な経験をしておく …面接で聞かれたことの9割は「志望動機」と「自己PR」でした。 なかでも「大学時代に力を入れたこと」「学んだ事」はほぼ全ての企業で聞かれました。 そこで留学と答える人もいるでしょうし、サークルや専門分野の勉強でも、趣味でもいいんです。 自分が何か考えて成長した経験をしておくこと。それが大学2、3年生のうちは大切だと思います。 (3)息切れ注意 …私の周囲には3年の8月からインターンシップに参加したり、10月に希望企業とコンタクトをとったり してからずっと全力疾走してきた人たちが多々います。 でも彼ら・彼女らの多くは、面接のピークである3月4月にまいってしまっていました。(それでも頑張って自分に合う企業に内定しましたが) 就活って、実際落とされはじめてからがすごく疲れるんです(笑)。 だからあまりロングランになると、大事なところでだれてしまうかもしれません。 今から全力で走るのではなく、体力や気持ちにも余裕を残して頑張ってくださいね。 企業と自分が合っているか考えるには、実際コンタクトをとるしかありません。 そのため一番手っ取り早く情報収集ができるのが合同企業説明会です。 今から参加するコツは、現在の3・4年生向けのものに参加する。 夏のリクナビフェスタに参加する。 秋(10・11月)の合説は3年生向けのものは人の入りがピークだから避ける。 逆に4年生向けは人が少なく、有名でない隠れた優良企業と出会えるチャンスなのでおすすめ。 そんなところでしょうか。
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- needeen02
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はじめまして。 大学2年生でしたら、周りはまだそこまで就職活動について考えていないのでは?と思いますがいかがですか。 >働ければそれでいい 厳しいようですが、その考え方だとあっという間に辞めてしまいますね。新卒を集めるため、企業は大抵、良い面しか言わない(=職場の風通しがとっても良い!、賞与は○か月分出ます!、みんなゆったり夏休みをとってます…etc)のでそこだけを見て就職をしがちだからです。 せっかくまだ時間があるので、ご自身が「やりたいこと」「叶えたい夢」をつきつめて考えてみてください。適職診断だの希望業種だのはその次です。今後の方向性も何も、「働ければいい」とだけ思っている人にそんなものはないですよね? きつい意見に聞こえましたか。 確かに、私は就活を始めた当初はやりたいことなんてひとつもないと思っていました。だけど考えてみればおぼろげながらも見えてくるものです。 頑張ってみてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私は先日の秋葉原通り魔事件の影響や、大学で労働問題に関する講義を受講していたので、労働環境の改善や就職に悩んでいる人を助けられるような仕事に興味があります。
- kenzo-
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回答失礼します。 一番初めにするべきことは、どんな仕事があるか知るべきです。色々調べた上で自分はどんな仕事がしたいか考えるのが一番だと思います。 >職場の人間関係や福利厚生がしっかりしているかどうかがポイントでしょうか。 人間関係については実際に就職してみないとはっきりしない点があるので、自分にあうかどうかは運だと思います。福利厚生については、就職活動をする際に会社のデータを調べればある程度わかるので、いまはまず自分が何をしたいか考えるのが先決です
お礼
ご回答ありがとうございます。 興味のあることといえば、労働問題に関することや、 ニート問題に関することですかね。 とは言っても、まだまだ突き詰めて考える必要がありますね。
お礼
実践的なご回答ありがとうございます。 そして、就職おめでとうございます。 はい、まだ具体的に形にするのは難しいですが、 労働者とのコンサルティング業務なんかを考えています。 悩んでいる人のお手伝いをしたいと考えています。 はい、息切れ注意ですね。少しづつですが、頑張っていこうと思います。ありがとうございました。