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光ファイバーは刺さると危険?
光ファイバーはとても細くて、皮膚に刺さると血流に乗って心臓に刺さる事があると聞きました。 本当でしょうか? 無知でごめんなさい、ご存じの方ありましたら教えてください。
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光ファイバーは、髪の毛よりも細いガラス管、ないしはプラスチック管です。 確かに刺って、折れると、血流に乗るでしょうが、どうやってさすのでしょうか?”コア”部分のガラスは衝撃に弱いので、二重にカバーされています。 「突き刺す」ためには、終端装置等に接続されているケーブルを抜いて(抜いたら壊れます)、さらに、外側の保護部分を剥かなければなりません。 過去5年くらい光ファイバーを使っていますが、一度もそのような事故を聞いたことがアリマセン。 以下資料 構造 光ファイバーはコア(core)と呼ばれる芯とその外側のクラッド(clad、ただし英語圏では「外装」を意味する「cladding」が用いられる)と呼ばれる部分、そしてそれらを覆う被覆の3重構造になっている。クラッドよりもコアの屈折率を高くすることで、全反射や屈折により出来るだけ光を中心部のコアにだけ伝搬させる構造になっている。コアとクラッドはともに光に対して透過率が非常に高い石英ガラスまたはプラスチックでできている[1][2]。 また、被覆がないコアとクラッドのみの状態を単に「光ファイバー」と呼び、光ファイバーの表面をシリコーン樹脂で被覆したものを「光ファイバー素線」、光ファイバー素線をナイロン繊維で被覆したものを「光ファイバー芯線」、光ファイバー芯線を高抗張力繊維と外皮で被覆したものを「光ファイバーコード」とする呼びかたもある。複数の光ファイバー芯線に保護用のシースと呼ばれる被覆をしたものを光ファイバー・ケーブルと呼ぶこともある
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- FoolsGoo
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裁縫の針と同じです 血管に入ると質問のようになる可能性は高いですから「取り扱いには十分注意しましょう」言うたとえ話です
- Sompob
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はい、その通りです。但し、装飾用のそれ、オーディオ等の、 超短距離を接続するそれは除外。充分太いので。 危険なのは、通信用のそれ。通常100km前後、最新型では 数千km近い伝送が可能な低損失のそれ。白い紙を背景にする と何処に有るのか分からない程に細い。意識してても見つける のは困難。 尤も、普通の人が日常いじくり回す範囲に、こんな髪の毛より 細い裸のファイバーがすっ転がってるとも思えませんが。
お礼
ありがとうございました。 友人がそういう通信工事関係の仕事についているのですが、 作業服に付着しているから危ないということを言っていて、 血流に乗るなんて信じられなかったので・・・ とても細いものなんですね、接触には気をつけます。
お礼
ありがとうございました。 通信工事関係の仕事の友人なんですが、 そのような事故もなかなかないと聞いて安心しました。 それにしてもリスクのある仕事、ご苦労さまです。