- ベストアンサー
ステンレスの腐食原因について
ある施設の機械室にステンレス配管があり、その配管が茶色(黒色)になり、破れました。この機械室の真下に井戸水の貯留槽があり、井戸水は次亜塩素酸ナトリウムにて消毒されていますので機械室内はプールでよくある臭い(塩素臭?)があります。ステンレスは塩素に弱いと聞き、水槽から発生した塩素が腐食の原因だと思っていたのですが、ある人から「みんながプールなどで塩素臭だと思っているのは実は塩素の臭いではなく、次亜塩素酸が大気中の酸素と反応してできた活性酸素の臭いである。活性酸素も強い腐食性があり、今回の腐食の原因は活性酸素である」と聞きました。このような場合、どちらが正解なのでしょうか?ご存知の方がおられましたら、お教えいただけませんでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (2)
noname#160321
回答No.3
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.1
お礼
いかに活性酸素とは言え、酸素である以上、酸化膜を破れないということですね。ステンレスの腐食が進行するには塩素の存在が有力そうですね。ありがとうございました。