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派遣での解雇通告について教えて下さい
今年の6/5から派遣先で働くこととなり、8/31までの就業契約を結びました。 実は私はうつ病持ちだったのですが、就業前は調子が良かったので、病気の有無を尋ねられましたが、それは言いませんでした。 しかし、いざ仕事が始まると仕事内容がきつかったり、対人関係にプレシャーを感じたりして、またうつが復活してきてしまいました。そして、休みがちとなり、出勤が苦痛となり、7/14にメールで突発的に自ら解雇を申し入れてしまいました。しかし、思い直して継続して勤務をさせて欲しいと希望しましたが、却下され最終出勤日7/10が契約打ち切り日とされました。このような場合、派遣元では1ヶ月前の解雇通告義務はないのでしょうか?このままだと、1ヶ月ちょっとの健康保険なので傷病手当も請求できず困っています。
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#1です >確かに私から解雇の申し入れをしましたが、その後我に返り、継続勤務のお願いをしています。この辺は考慮されないのでしょうか? 考慮されません >1度申し入れをしてしまったら、後は何を言っても無効なのでしょうか? 先方次第です、法的な保護は受けられないでしょう 退職届は出した時点・通告した時点で有効になります、会社の受理も不要です いわば契約書を貴方が破り捨てたのと同じです 本来は労働者にとって有利な事なのですが(無理矢理働かされないための労働者保護)... 貴方の場合は逆にそれが不利に働きます 「退職届の撤回」とかの言葉はあくまで会社側が好意的に白紙に戻してくれた場合だけでしょう(上司が一時保留にしてくれたとか) 言葉を「一方的な婚約破棄」と置き換えれば理解できませんか? 今更「正式な書類で出していない」とか「病気で正常な判断が出来なかった」とか言っても遅いでしょう これが普通の正社員なら会社も有る程度考慮してくれますが派遣契約の場合は 「貴方」-「派遣元」-「派遣先」 派遣元も被害を被って居ますので関係修復は困難でしょう 派遣元と派遣先の両者が納得してくれる必要が有ります うちでも派遣社員を受け入れていますが貴方と同様な事が発生すれば派遣会社に損害賠償を請求します 「契約破棄」「離婚」「退職」...あらゆる事を「立つ鳥跡を濁さず」の考え方でないと円滑な社会生活は出来ません 今回の事は人生勉強・教訓だと思ってあきらめるのが一番でしょう 権利・義務関係などを整理しますが ・病気の有無を尋ねられ虚偽の回答をされています ・8/31までは働く義務がありました ・診断書などを添えて話し合いをすれば自己都合で円満退職は出来ました ・雇用契約を継続したいと言っても現実に病気なら無理でしょう ・給与や手当だけは欲しいというのは間違っています ・派遣先は激怒しているでしょう ・派遣元は派遣先に謝りに行っているでしょう ・契約打ち切り日は7/14でも可能かも知れませんが状況は同じでしょう ・損害賠償を請求される義務は有ります(就業できないという診断書が有れば免除されるでしょう) ・7月分の社会保険料・年金などは自分で負担する必要が有ります ・雇用保険は待機期間が有るでしょう ・会社が退職時に発行する貴方にとって必要な書類は故意に遅らされるかも知れません(離職票など) ・再就職時に派遣元などへの問い合わせが有れば不利になるでしょう 勉強代と言うには余りにも高く付く行為でした お薦めは 不当に迷惑を掛けた行為に対して改めて両社に謝罪に行くことくらいですね(行きづらくても) ダメ元ですが今後の貴方の再就職などで有利にまではならなくても不利が少なくなるでしょう
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- yama1998
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1ヶ月前の解雇通告義務というのは雇い主(派遣会社)から就業者(貴方)が解雇を通知する場合です。今回はあなたから退職を申し出たわけですから、義務などはありません。派遣登録時に渡されたガイドブックや就業規則などをよくお読みなってください。 また法律上は一方的な都合で辞めて相手に業務に支障が出たら、損害賠償できるとされています。そういう通知がないだけでも良かったと考えるべきでしょう。 >1度申し入れをしてしまったら、後は何を言っても無効なのでしょうか? これは個別の問題です。ここで聞いても無理です。派遣会社と交渉するしかありませんが、ダメといわれたらダメなことは間違いありません。 派遣会社はあなたが休んでいる間に就業先にお詫びし、場合によっては後任を探すなどしていろいろ動いているわけです。それを今更、というのもあるでしょうが、期間途中に辞めただけでなく病気という事実があります。派遣は信用商売ですから、今後も病気が再発する可能性がある人間を再びわざわざ就業先に頭を下げてまで再度派遣しようとは思わないでしょう。無理に雇用してもらってまた途中で勝手に休まれてたら、今度はあなたへの損害賠償だけでなく、派遣会社が就業先から信用を失って取引停止となることもあります。 この質問内容ではご自分のことしか考えていないように思いますが、相手の立場も考えてみてください。契約途中で辞めただけでなく、そういう病気を持っている、再発する可能性がある以上は、今後この派遣会社での別の案件の紹介も厳しくなるかと思います。病気を治さないと他の会社もNGでしょう。今は病気を治すことだけを考えた方がいいでしょう。
お礼
回答、ありがとうございました。 会社の言う通りの日付で退職いたしました。
- m_inoue222
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>このような場合、派遣元では1ヶ月前の解雇通告義務はないのでしょうか? 義務なんて無いでしょう だって貴方が勝手に契約を無視して辞めたのですから... 会社が解雇したわけでは有りません それと契約期間が8/31までですから「解雇通告義務」は関係ないでしょう 一部時系列が不明ですね ・7/14にメールで突発的に自ら解雇を申し入れてしまいました ・最終出勤日7/10が契約打ち切り日とされました 7/10-14まではどうされていたのでしょうか? 勝手に欠勤されていたのかな? 結果としては7/14日付での退職でも状況に変化は無いでしょう >このままだと、1ヶ月ちょっとの健康保険なので傷病手当も請求できず困っています。 自分で発生させた事は自分で責任をとるしか仕方ないでしょう 普通なら契約違反で会社からの損害賠償も考えられます (病気ですからそこまでは無いでしょう) それより心機一転治療に専念されるべきでしょうね
補足
回答、ありがとうございます。 7/11は具合が悪いと連絡を入れて欠勤しました。7/12、13は休業日です。 確かに私から解雇の申し入れをしましたが、その後我に返り、継続勤務の お願いをしています。この辺は考慮されないのでしょうか? 1度申し入れをしてしまったら、後は何を言っても無効なのでしょうか?
お礼
回答、ありがとうございました。 会社関係には本当に迷惑をかけてしまいました。 病気とは言え、なぜ自ら解雇を申し入れてしまったのか自分でも 理解しがたいです。よほど、頭がおかしかったんだと思います。 私のような人間は社会不適合者であり、生きていても仕方ないということ ですね・・・。