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政治家はなぜ金持ちに甘い?
知り合いの金もちが政治家は金持ちに甘い!弱い!ってにたりってしててイラッとしました。 どういうところが政治家は金持ちに甘いのでしょうか?教えて下さい。
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現在の日本の与党・自民党は、財界(≒お金持ち)が支持団体の1つです。お金持ちに応援してもらっている以上、自民党の議員は「お金持ちに弱い、甘い」と言えます。 反対に、野党・民主党の有力な支持団体は労働組合です。じゃあ政権交代で民主党が与党になれば「お金持ちに対して強気になるのか」と言われれば、そんなに単純ではない気がします。 たとえば、ある国の政権が、弱者のために福祉政策をもっと手厚くしようと考えたとします。このとき、福祉政策の財源になるのは国の予算です。さらに、国民や企業がたくさん税金を納めてくれないと、福祉政策に拡充に必要な予算を確保できません。 このように、税収を元手に行政活動を行う以上、必要な税収を確保するうえでは、国内企業が活発に経済活動を行えるような政策を実行することは、国家にとって非常に重要です。要するに、企業が儲けやすい環境を整備する、ということです。その意味では、お金持ちに応援してもらっているか否かに関係なく、「政治家は“構造的に”お金持ちに弱い、甘い」と言えるかもしれません。
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- tono-todo
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金持ちに甘いのではなく、有権者に甘い。 共産党の政治家は金持ちに甘くないです。
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回答ありがとうございました。
- 8823kin
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政治家……それが職業だからです。 お金を得るための、商売です。 貧乏人は当然、お金を持っていません。 その人種とは付き合っても、政治家として、メリットがありません。 ボランティアで政治家など誰もやっていませんよ。 そう考えてみてください。
お礼
回答ありがとうございました。
- big-three
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選挙活動の際、資金援助(寄付金として)をしてもらったり、お金持ちの取り巻きには、顔の広い有力な人材(皆をまとめる力がある人)が豊富だからです。なので、そういった人に逆らうと自分の政治家生命が危うくなるので、どうしてもそういった人には強く言えなくなるのです。 ほんとに汚いどろどろした世界ですね☆
お礼
回答ありがとうございました。
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回答ありがとうございました。