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不当利得返還請求
過払い金返還訴訟を始めたのですが、20年前からの取引で、約9年前に完済しています、当時から多重債務状態でして、どの業者とどのような契約をしたのか、ほとんど記憶にありません、今回提訴しました信販会社の取引履歴分はクレジットカード契約であることは確実なのですが、銀行口座の履歴ではこの信販会社への引落しで複数の支払があり、複数の契約である可能性もあるのですが、取引履歴開示分と銀行口座履歴から一連計算で提訴しました、一回目の口頭弁論は内容の無い答弁書でしたが、二回目には別契約による時効など、かなりの反論が予想されます、クレジットカードの基本契約は、20年前から完済までの分断は2年ほどなのですが、証書貸付などの別契約と思われる返済が並行してあり、完済しては半年~1年で再契約とゆう状態です、一連計算を通せるような準備書面での反論主張に決定的なものが探せなくて困っています、わかりにくて申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。
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- fire_bird
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すいません。その情報だけでは反論の材料がありません。 もっと情報があれば分かりますがね。 とりあえず業者の反論が来てから考えてください。 ここであまりこってりと解説するのもどうかと思いますので、本気で手に余ったら専門家に委任すべきです。 実際に履歴見たり、銀行口座の記録見たりしないと取引の経過は分かりませんし、会社ごとの傾向と対策があったりして、ひとつひとつ厳密に考えていかなければ反論は構築できないのです。素人が見ても意味がなさそうに見えるような契約条項に反論の材料が隠れていたり、契約書のさりげないハンコや一文から反論を作ったりしますしね。 そういう意味で、「こういう反論ができます」という決定版は存在しないです。 一連主張といっても、うちは2月13、6月7、7月19、1月18、平成15年ロプロ事件、など、さまざまな判決を組み合わせて合わせ技を作ったりしてますし。事案によって複数の攻め方を組み合わせるわけですよ。 そのほか錯誤や詐欺取消、相殺、当然充当説などなど… 数十ページにも及ぶ反論をここで紹介するのはちょっと無理です。 しかもこの質問では情報が分からなさ過ぎて無理です。 自分で研究した上で、「こういう事案だから、こういう反論を作ろうと思うけどどうなんだ?」「この判例を読むとこういう解釈ができるが、これで反論してOKか?」という質問なら答えようがあります。 とりあえず、ベースとなる反論作りまでは自分の力でやってみてください。
お礼
ご回答ありがとうございます 情報すくなすぎですよね、申し訳ありません オリコでして、契約書も古い履歴も破棄したとのことです >一連主張といっても、うちは2月13、6月7、7月19、1月18、平成15年ロプロ事件、など、さまざまな判決を組み合わせて合わせ技を作ったりし>てますし。事案によって複数の攻め方を組み合わせるわけですよ。 私もそのあたりを見てはいるのですが、何ぶん素人でしてあせってばかりです やはりプロの方にお願いするべきでした、でも出来るとこまでやってみます。 親切にありがとうございました。